10月20日トレード日誌

４時間足戻り売りエリア

堅いのは２本目のオレンジの水平線なんだけど、ワントップで下落していっちゃった。

１時間足はネックラインが緑の水平線のうちどっち？って感じなんだけど、どちらにせよ２本目を割ったらいくしかないと思った。

朝の時点で２本目の緑の水平線割ったらどうする？って感じだったんだけど、２番天井じゃないからやめて、１時間足三尊を待つというのが朝の環境認識で１５時の時点で小売という指標を燃料に４時間足の優位性に賭けられたと思う。

まあ、２本目のオレンジの水平線からは遠いな〜とは思うんだけど、１時間足が高値切り下げになると遠くなるのは仕方ないし、それだけ売りが強いという証拠にもなると思った。

１５時００分

イギリスの小売でズドンと下落したので、ちょっと戻ってからエントリした。

落ち着いてからっていうのどうやって判断しようかなあと思ったんだけど、スプレッドが元に戻ったらという行き当たりばったりの判断材料でエントリした。

数分押し戻された時はあまりいい気持ちはしなかったけど、テクニカル出ているところの指標でどんだったので損切りまではいかないでしょっていう気持ちだった。

全戻しにも耐える覚悟でエントリした。それにしても白線って結構損切り幅広いのでそこはビビった。損切りは白線に置いといたけど、狭くっていうよりは保険という意味合いでおいて、いきなりここまで急反転はしにくい。

指標でドンで初めてエントリーできたと思う。

１５時３０分

１時間足で見ると前回安値で止められてるところ、そりゃ前回安値は意識されるよね。

成長を感じるのは１時間足を見ていらえること。以前はエントリしたら５分見たり１分見たり気が気じゃなかったなあ・・・

20pipsでたところで半分決済しようかなとか考えた。それは決済すれば今週プラスで終われるから。ってもう全然テクニカルと関係ないよなそれ。

そして、伸びてる時に金額を見たら絶対ダメ、切りたくなるから。

１５時４５分

前回安値って反発されるのは織り込み済み。だから前回安値到達で半分切るっていうのはルールにはない。

日足の節目だとやっちゃうんだけど、この赤水平線は４時間・１時間の前回安値なのでここは決済する理由にはならないので保有して戻り売りを待っとく。

１６時００分

前回安値で反発するのは織り込み済みなんだけど、５分足でどんどん上昇していくと不安になってくるなあ。プラス20pipsからマイナス20pipsのところで全戻しなんだけどさらにそこを超えて損切りっていうシナリオが頭に浮かんでくる。

そしてこうやって陰線のローソク足が１つでも出ると少し安心する。この心配したり安心したりっていうのもローソク足の１本に惑わされているんだよな。

この赤水平線は日足の節目っちゃ節目で、フィボ0.78っていう深く押したところの節目になる。っていうふうにいろんな止まる理由を考え始めちゃう。

プラス20出てからの全部損切りは嫌だなあ。

１７時００分

損切りに遭いたくない、損切り遭うなら早めに狭くって思ってたら５分とか１分足に落とし込んでいっちゃってたけど、考え方が逆だって気づいた。

４時間足の優位性に賭けているんだから、４時間足でどこが堅い？って常に考えよう。

takeruさんも最初は１５分のダウじゃなくて１時間の安値に損切りを置いてどっしりとって言ってたけど、それはまずそこの損切りには引っかからないっていう本当に保険みたいな意味合いで損切りを置いてるからそういうことになるんだとわかった。

そう考えると、、４時間どこが堅いかって言われたら間違いなく２本目のオレンジの水平線で、これを１時間足に落とすと１本目の緑の水平線がそれに当たる

そしたら白線のところで損切りを置いてたら途端に心が軽くなった。

ここを超えてきたらそりゃもう４時間足の優位性ではなくて日足の深い押しからの押し目買いの方が強かったっていう諦めがつくトレードだしね。

つまり、損失を限定的にしつつ、利益を無茶苦茶伸ばせるということを自分がしているということにようやく気づけたと思う。

１７時００分

うーん、もしここで止められてきて２本目の緑の水平線を超えてくるようならば、一旦決済かなあ。
マイナス10pipsくらいか。それは覚悟しよう。

これが当初の損切り位置には引っかからないという経験に繋がった。

１７時４４分

どうかな〜

ここが抜けたと思われて損切りが入ってくるのか、移動平均線で止められて結局ひげで戻されることになるのか、

あと１分で決着がつくような気がする。

あ、この予想はきっと当たらないだよな。

１７時４５分

損切りした。マイナス７pips

これは仕方ないや。

１８時００分

ポンドルの４時間足の優位性はどうなってるかチェックすると、２本目のオレンジの水平線で堅く止められているのでまだ優位性は崩れていない。

１時間足も安値を割ってきて１本目の緑の水平線で止まってくるならば戻り売りを狙っていきたい。

自分の都合で１５分ダウ崩れで一旦切っただけなので、優位性が崩れない限り狙っていきたい。

１時間足がグランビルするくらいのところで１５分ネックライン割れがあったら入りたいな。

１時間足はトレンドが出ているのでネックライン割れから入ることになる。

１８時３０分

こういうの緑の水平線を１本しか引いてないと「あれ、抜けてきた」って思いやすいんだけど、押し目買いが入りやすいエリアとして２本引いておくとしっかり止められてるっていうのがわかる。

１時間足戻り売り＝１５分２番天井なので割ってきて欲しくないんだよなあ。

２０時２０分

ナイス損切り！

１時間の安値に置きっぱなしだったらこういう時に死にそうになる。

４時間足戻り売りエリア

堅いのはオレンジの水平線

１時間足も安値割って戻り売りエリア。ただ緑の水平線はなんか気になるのでここはリスク

１時間足は安値割って戻り売り・グランビルもしているので１５分足ネックライン割れからエントリを狙っていく。

２０時２６分

赤水平線を割ったらエントリ。アラームもかけておく。

今週負けっぱなしだけどここで取り返そうと決して思わず、テクニカルが出たら入る、ということをきっちりしていきたい。

２１時１０分

１５分足が全戻しなので２番天井目で５分足下落トレンドスタートってそこまで落とさなくていいかなあ。。

なんか動かないと謎にチャートを見るのを諦めそうになる。

アラームをかけててなったらチャートを見るくらいの軽い感じでいよう。

２１時２４分

白矢印でエントリできた。めっちゃいい。このままめちゃくちゃ落ちていってくれ。

２１時２６分

緑の水平線が気になるよなあ。。ここを綺麗に抜けていって欲しいんだけど、戻されてきたか・・

ただ、もう４時間の戻り売りなので今週最後の勝負だし１５分ダウ崩れまで持とう。他の通貨ペアでエントリするものもない。

感情は落ち着いてるな、なんでだろう。損切り幅がポンドルより全然狭いからだろうな。ポンドル最初の損切り幅40pipsくらいあったからエントリ直後に伸びていってくれないと途端にビビり決済したくなる。

ポンドルエントリ直後に逆行したら死ぬーって思うね。

ということは、豪円はロット上げないとリスク取らなすぎでスキル向上しないな。

２２時００分

予想をしても無駄なんで１本目の赤水平線を超えたら損切りして終わり

ドル円が150.000付近で急下落してくることもあるのでスマホ抱えてたけど、５時間動いてないんだからそのタイミングを捉えるのは不可能だ。

ドル円の方にアラームをかけた。けど、スマホロック画面から立ち上げるのに時間かかるしあまり期待しないでおこう。

２２時４０分

今週は優位性に賭けたけど、変なサポートライン・レジスタンスラインで止められて反転して負けっていうのが多かったなあ。。

これまだ損切りにはあってないけど、優位性に賭けてるだけだからそういうこともあるって思わないとテクニカルがぶれてしまう。

そして、もう寝たいが、０時までは頑張ろう。

チャート閉じるか

翌朝

ばつ印で損切りされてた

まじか、赤水平線の上よりさらに広く取っておいたのにそこまで引っ掛けにこられたってことか・・

損切り狩に合わないために広めに取っておいてそこまでこられるとダメージが普段よりデカくなる

マイナス16pips

これ普段なら10pipsくらいなんだけど、オレンジも効きそうで5pipsしかなかったから広めにとった。

FXは本当にいろんなことがあるっていうか、なんだよっていうことあるんだよな。

ということで今週は負け越し！

ただ、最後の最後まで諦めずにテクニカルが出たのか、出たら勝負ということを一貫してし続けられたと思う。週末反省会でしっかり復習しよう