11月13日トレード日誌

目次

環境認識のまと

今日はカナダ市場が休場です。

今週の指標はみんかぶの星4つ以上を抜き出しているのですが、今週は星3つがめちゃくちゃたくさんあるので、すごい動きやすそうです。

日足の押し目買いが今週入りやすいと考えてて、4時間足が日足の押し目買い直撃エリアにいるので、ショートしたくなる気持ちをグッと堪えるってところかなあと思ってます。

ドルスイがいち早く日足の押し目買いと4時間足の押し目買いが同じ向きなので狙っていきたんだけど、1時間が何それ!っていう動きなので、収縮を待ちたいです。

今日の監視通貨ペア

ドル円ユーロドルユーロ円ポンドルポン円
売り
買い
豪ドルドル豪円ドルカナダカナダ円ドルスイス
売り
買い

今週の指標

  • 11/14 16:00 英国英国・ILO失業率 09月
  • 11/14 19:00 ドイツドイツ・ZEW景況感指数 11月
  • 11/14 22:30 アメリカアメリカ・消費者物価指数 10月
  • 11/15 16:00 英国英国・消費者物価指数 10月
  • 11/15 22:30 アメリカアメリカ・小売売上高 10月
  • 11/16 22:30 アメリカアメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数 11月
  • 11/16 22:30 アメリカアメリカ・鉱工業生産指数 10月

僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。

また、下記は休場日となります。

  • 11月13日(月) カナダ
  • 11月23日(木) アメリカ・日本

指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。

https://fx.minkabu.jp/indicators

緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。

黄色の蛍光ペンは、リスクです。

青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。


ドル円

週足・日足

環境認識

週足は上目線で上昇の波の途中。

レジスタンスとしては月足の前回高値付近になってしまう。これはもう意識しないほうが良さそうだけど、介入リスクが高い・・

って思ってたけど、全然介入が入らないので「ある日突然くる」っていうことよりも4時間足のテクニカルが出たらエントリするという事を優先していきたい。

2本目の青の水平線はサポートとして機能するが、、145円なのでまだだいぶ遠いが、黄色の水平線で浅く押しをつけたようにも見えるので今いるところをさらに超えてくることになるとおそらく黄色の水平線がサポートラインになる。

日足は上目線継続だけど、全戻しに全戻しでよくわからない。1本目の黄色の水平線では押し目買いが入りやすい感じはあるけど、日足はトレンドが出ているところでの押し目買いではないので注意。2本の黄色の水平線がサポートとして機能しやすい

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 

ロングシナリオ 

考えられるシナリオはオレンジの水平線で押しをつけてきたらロングする?ってところだけだと思うんだけど、美味しい相場ではないよねっていうところでやめとこうかなと頭では考えてる。

美味しい相場ではない=損切りを巻き込まない、1本目の黄色の水平線で大きく2回止められた後の押し目買いなので市場参加者が伸びるとは思っていない、4時間足でも伸びきってる、ドル円ロングは謎ヒゲリスクがある。

うん、リスクだらけだ。

トレード日誌


ユーロドル

週足・日足

環境認識

週足は3本目の青の水平線で止まってきているので、戻りを築いていると考えると、1本目の青の水平線が節目として止まりやすい

週足の戻りとしては後1・2週かなあと考えている。

週足が明確に「あ、戻りつけてきたな」と考えられるので、日足上目線で1本目の青の水平線までいきやすいと考え、押したら買われやすい相場になりやすい。これで1本目の青の水平線まで上昇していくでしょ!と安易に考えると日足の次の節目とかで止められたりしてつまらない損切りに遭うので気を付ける。

2本目の青の水平線や1本目の黄色の間のエリアが日足押し目買い直撃エリアとして考えておく。

4・1時間足

ショートシナリオ 

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

明らかに調整波中なので1・2本のオレンジの水平線どちらかを抜けた後の押し目買い・戻り売りまで待つということで良さそう。

下抜けしても日足の押し目買い勢力が待っているので、下抜けしてもショートせずに、その後のロング反転を待ちたい。

個人的には日足がMAにタッチするくらいと考えるので明日まで待ちたいなあと思ってる。4時間足4番底、間延びした2番底のイメージ。

青水平線や1本目の黄色水平線で日足の押し目買いが入ってくるので、その辺りで4時間足2番底をつけたら、右側で1時間足の上昇トレンドからロングを狙ってく。

2本目のオレンジの水平線で止められて日足の押し目買いが入ってくることを考えると、間延びした4時間足2番底なので、後もう1つ2つ4時間足が2番底をつけてきたところで1時間足の上昇トレンドからのロングを狙っていく。

トレード日誌


ユーロ円

週足・日足

環境認識

週足は上目線

週足MAによって買い支えられやすいエリアでただ1本目の黄色の水平線がかなり強力にレジスタンスラインとして機能していたところを明確に上ぬけた。

日足は上目線で今は5波目の上昇の波の途中でどこまで伸びるのかまだわからないが、伸びて押してきたら買われる状態。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

伸びすぎリスクが高い。次9波じゃないか。

というリスクを理解しつつ、白線のように押してきたら買うことをシナリオに入れておく。

トレード日誌


ポンドル

週足・日足

環境認識

週足は下目線

戻りをつけているところで1、2本目の青の水平線あたりまで戻りをつけてきやすいと考えている。

日足は明確に高値を超えてきたので押し目買いを狙っていきたい黄色の水平線では押し目買い直撃エリアとして考えられる。日足の押しが入る=四時間足は一度下目線になることも想定しておく。

4・1時間

ショートシナリオ

明らかに日足の押し目買い勢力で黄色の水平線で止められているのがよくわかる。

この状態で4時間足2番天井をつける=黄色の水平線で2番底をつけてくるということになるので、もうショートは危ない。

日足がどう見ても押し目買いする気が強い


上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ

黄色の水平線で止まっているので、この後の反転を待つんだけど、

間延びした4時間足2番底からの1時間足上昇トレンドから狙っていきたい。

このタイミングがなかなか難しくて、よく損切りに遭う。というのも4時間足の2番底から15分の上昇トレンド発生から狙っていくと言うよりも1.5倍間延びした感じで4時間足の2番底を待たないといけないのでよ〜〜〜〜く待ってから1時間足に落とした方がいい。

トレード日誌

19時半

「あれ、ショートいけるんじゃね?」って思って環境認識見たらもうショートは危ないって書いてあった。

トレード日誌と環境認識を同じページにしといてよかったなあ・・これがやりたかったことだ。

緑の水平線を割ったらショートいけそうなんだけど、黄色の水平線がリスクなので危ないよねっていうことになる。

あと一時間足は高値超えて方向上になった。


ポン円

週足・日足

環境認識

週足は上目線で2本目黄色の水平線はサポートとして機能していたところから押し目買いが入っている。

小さく、週足三尊が見えているので、2本目の黄色の水平線割ったら方向変わる

黄色の水平線を超えて日足も明確に上目線。青の水平線と3本目の黄色の水平線が押し目として機能しやすいと考えているけど、1、2本目の黄色の水平線がレジスタンスとして機能しててここから抜けていくって言うよりは一旦押しつけてからって言うのがセオリーだと思ってる。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 

オレンジの水平線割ったら戻り売りというシナリオを考えている。

日足の押し目買いが青水平線で入る可能性があってそこがリスクっていうのもあるっちゃあるんだけど、オレンジの水平線割ってきたら3本目の黄色の水平線まで行きやすいと考えてる。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

4時間足2番底だからロング?って思うかもしれないけど、上が蓋されているから調整波って考えた方が良さそうだ。

トレード日誌


豪ドルドル

週足・日足

環境認識

週足は安値を割って下目線からの全戻し青の水平線がレジスタンスラインとして機能しやすい。

日足では明確に高値を超えたので上目線で押し目買いを狙っていくことになる。1、2本目の黄色の水平線の間が日足押し目買い直撃エリアと考えてたんだけど、押し目買い直撃エリアも下抜けしていってしまったので直近は売りが強いと考える。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ

安値を割ったので戻り売りを狙っていくというのが第一シナリオで、1本目の黄色の水平線まで戻ってきたらと考えていたんだけど、オレンジの水平線で止められているのがわかる。

1時間足では1本目の緑の水平線を超えてきたら上目線になるので、そこから黄色の水平線で反転してきたらショート。

次にここで止められてからの下落ってことも考えられるんだけど、そうなると1時間足の2本目の緑の水平線を割った後のブレイク確認でエントリすることになる。このブレイク確認がなかなか待てなくて難しいのでトレード日誌振り返って、ブレイク確認の感覚っていうのを掴む練習っていうのをしておきたい。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

オレンジの水平線が4時間で見えるくらい止められているのでここに注文が集中してて上抜けたら押し目買いという可能性もありそう

トレード日誌


豪ドル円

週足・日足

環境認識

週足は高値を超えているので上目線。月足レベルの高値を越えるのかどうかというのが焦点になってくるんだけど、もう月足は気にしないでいいやと思ってる。

日足も高値を超えて3本の黄色の水平線のどこかで押し目買いが入りやすい。

1本目の黄色の水平線だとちと浅いので2、3本目まで落ちてくれないかなあと考えていたら、そこまで落ちてきているので、日足はそろそろ押し目買い、そろそろと言っても後1日2日後。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ

4時間足は下目線で2本目のオレンジの水平線で戻り売りが入りやすいのはわかる。

1時間足は日足の直撃エリアで揉まれてるというのもわかる。

問題は1本目の緑の水平線を超えてから2本目のオレンジの水平線で止められて2番天井をつけてきたらネックラインからショートするかっていうことで、1本目の黄色の水平線を抜けたら2本目の黄色の水平線までいきやすい。

なんか8割くらいわかってる感あるけど、「そこ日足押し目買い直撃エリアだぞ」っていうのを軽視し始めてる気もするからやめとこう

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ

トレード日誌


ドルカナダ

週足・日足

環境認識

週足は上目線で1本目の青の水平線が月足の高値として意識されている。

2本目の青の水平線辺りはサポートラインとして機能し、週足の押し目買いが入りやすい。

日足は安値を割ったという見方をしていたんだけど、わからなくなってきた

今効いてるのは週足の1・2本の青の水平線だということがわかる。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ

1、2本のオレンジの水平線を抜けるまで待つ

トレード日誌


カナダ円

週足・日足

環境認識

週足は上目線

月足の前回高値に止められているけど、高値を超えているので1、2本の青の水平線が週足押し目買い直撃エリア。

週足では伸び切っているし、見方によっては高値超えてからの全戻しという見方もできるので、買いの勢いは強いとはいえないがそれでも直撃エリアではある。

日足は2本目の黄色の水平線を割って下目線からの全戻し、で「あれ、高値超えてきた?」って感じに見えてきた。

上)4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

買うなら、黄色の水平線超えた後の押し目買いエリアでいいと思ってる。

トレード日誌


ドルスイス

週足・日足

環境認識

週足は上目線で2本目の青の水平線がサポートとして機能しやすい。

日足は方向どっちなんだろ・・下からの全戻しで、今は買い目線だと思ってる。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

明確なのはドルスイだけな気がしてる。

高値を超えたので押し目買いを狙いたい、2本のオレンジの水平線で止まりやすいという条件を満たしている。

1時間足が・・・・今2番底目でここで15分足が上昇トレンド発生したらロングか

無茶苦茶暴れているので大人しくなるまで待つっていうのが大事になってくると思うんだけど、それが今エントリしたら損切りxxpipsだからもう少し待つかっていう裁量になってくると思う。

トレード日誌

エントリポイント最高!

決済は「ん?」と思ったら欲張らず5分にしておいてそれもよかった!

前回ポンド円で斜めを抜けた時に方向は下なんだけど買いたいという気持ちが生まれた。その時は一時間も下・15分も下で流石に斜めで抜けただけの示唆でエントリするのはなあ・・という気持ちでエントリしなかったんだけど、今回は1時間足のトレンドラインをひげだけとは言え抜けた、15分は高値を超えて押し目買い、一時間足は3番底というところだったので15分の押し目買いエリアで1時間足のトレンドラインも抜けたところでエントリした

斜めからのエントリで抜けるかどうかのチャレンジエントリは抜けた後のホールドのストレスが水平からエントリした時よりも格段に楽だ。いつもはエントリしたところが押し目買いが入りやすいところだから含み損がきても耐えるということをしないといけないんだけど、斜めから入っているので、「水平で止まりやすい=含み益の状態が続きやすい」ということなので、めちゃちゃ精神が安定する。

19時13分

4時間足押し目買いエリアで、一時間足は下目線だけど3番底をつけてきたなと感じる。

トレンドラインも引けて、まずここを上に抜けてくれば「一時間足の下落終わったかもしれない」と市場参加者は思う。

エントリポイントは2本目の緑の水平線を超えたところになるが、白のトレンドラインを上抜けたところからは15分足に落として考えようと思う。

19時18分

トレンドラインを抜けてきたことで間違いなくここは意識されていると考える。

ここがブレイクポイントで、エントリするのはブレイク確認をしたところという意識を持つ。

15分足

19時35分

これ赤の水平線で押し目をつけて上昇したら買って行きたいなあ。

5分足

19時39分

5分足見たらもう上目線に切り替わっていたので1分の高値ごえからエントリした

1分足

19時39分

この白矢印でエントリ

そしてエントリしたらもう1分足は見ない、2本目の緑の水平線を越えるかどうかのチャレンジエントリになるので5分足を表示させておく。

5分足

19時54分

いいぞ、ここまではセオリー通り。

この2本目の緑の水平線を越えるかどうかが肝で抜けなかったら決済しないといけない。

5分足では白水平線で押し目買いが入りやすいからここを割ってきたら決済した方がいいのか、5分足は全戻しまで耐えたらいいのか、、

抜けなかったら決済なんだから全戻しまで耐える必要はなくて、白矢印割ったら決済しよう。そしたらプラスマイナス1pipsくらいで終わる。

つか抜けろ、と思ってる。

5分足

20時01分

よし、抜けた!!!

あとは15分ダウ崩れまでホールドだ!

ということで15分足にチャートを移してホールド。

15分足

20時35分

斜めからエントリするとめちゃくちゃ気が楽だなあ。

ブレイクじゃなくてブレイク確認をもっと精度を高めていきたい。

また、逃げる技術がもっと上手くなっていけばどんどんチャレンジもしやすくなるはず。

15分足

21時30分

右から2番目のローソクで4時間足の高値超えたと思われたい。

今いるところが4時間足のひげ先なんだけど、そっちより1本目の緑の水平線のが大事だろ〜ほらさっさと上昇していきなさいと思ってる。

ここで損切りを2本目の緑の水平線の下に移したので、プラスは確定した。

15分足

22時00分

そこも抜けてきて4時間足前回高値超えてきたな〜あとは押し付けたらそこに決済を移して寝るだけだ。

まじでストレスがないトレードだ。

15分足

22時30分

1本目の緑の水平線の下が5分ダウ崩れでここに半分利確を置いて、2本目の緑の水平線が15分ダウ崩れでここで半分利確を置いてチャートを閉じて寝る。

1本目が15分で小さいのはわかる、けど15分でも見えなくもない。だからこういう時は欲張らず半分はそこで決済して、半分は15分の2本目にした。

これで勝ち確ギャンブル。

15分足

翌朝

爆上がりを夢見てたんだけど、チャートって何があるかわからないな〜とすごい余裕な気持ちで見てる。

以前は「なんで俺がエントリすると爆上がりしないんだよ」とか思ってた。

エントリポイントがきたらエントリし続ける。

そもそも爆上がりするトレードなんてエントリポイントが来たトレードの数%なんだから、エントリしたりしなかったりっていうトレードをしているお前がエントリした時に爆上がりする確率なんか低いだろと昔の自分に言ってやりたい。

今日の気づき 

今日は4月の添削ライブを見返した2時間半くらいなら1日で見られるようになった。

5波かどうか、伸びきっているかどうかに「トレンドラインを使ってその前兆を読み取る」というのを使ってみよう。トレンドラインを抜けてMAが横向きになりそうな時はかなり怪しい。今までは「グランビル」と思ってて買い時・売り時と感じてたんだけど、伸びきったところのグランビルは怪しいぞ。

また、takeruさんが勝てるようになったきっかけは「高値を超えたかどうかが大事」ということを言っていて、だからこそ1本でもローソク足が抜けてきた時にアヤがついたと感じ、リスクを回避の動きに切り替わる自分は1本だからと抜けてない判定されるかもという当初のシナリオに固執する傾向にあり、そこがBトレードを生むというのがわかった


アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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