環境認識のまとめ

クロス円をブレイクで狙うかどうかってことだと思います。

４時間足の波の途中にいると考え、１時間足が昨日のニューヨーク休場によって中断持ち合いというか、ただ動かず間延びしただけと考えると、１時間のブレイクと考えて狙うペアもあれば、

４時間足が小さい押しを作っていて４時間足ブレイクと解釈したほうがいいペアもありそうです。

普段はブレイクなんてやらないんだけど、日足の押し目買い直撃・時間十分なんだよなあ。４時間足の押しを待ってと悠長なエリアではなさそう。

今週の指標

環境認識

週足は上目線でダウカウントを大きく見るか細かく見るかによるんだけど、上昇の波の途中で１本目の黄色の水平線が高値として意識されてきたかな。or　１本目の青の水平線で押しをつけて１本目の青の水平線がサポートとして機能しやすいかな、MAにも買い支えられやすいと考えられる。

レジスタンスとしては月足の前回高値付近になってしまう。これはもう意識しないほうが良さそうだけど、介入リスクが高い・・

って思ってたけど、全然介入が入らないので「ある日突然くる」っていうことよりも４時間足のテクニカルが出たらエントリするという事を優先していきたい。

日足は下目線に切り替わったと考える。青の水平線は週足でのサポートラインなのでこの辺り抵抗されると考えて、２本目の黄色の水平線あたりが戻り売り直撃エリアとなる

ショートシナリオ　 

日足が下向きなので４時間足間延びした２番天井からのショートというシナリオも考えておく。来週になりそう。

ロングシナリオ　 

うーん、よくわからない。

高値を超えたので押し目買いを狙っていくけど、とりあえずここからの押しはなし。

では、オレンジの水平線で押したら買えるのかっていうと「うーん」って思う。２番底からの上昇ということも考えられるので、ちょっと頭に入れておこうかな、程度。

トレード日誌

環境認識

週足は２本目の青の水平線が節目として止まりやすいと思ってたら抜けてきちゃったな。そうなると、次は１本目の青の水平線までいきやすくなる。

日足は方向は上で青の水平線で押しが入ったと考える。けどやっぱりここは１本と考えて青の水平線が日足押し目買い直撃エリア。２本目の黄色の水平線もギリギリ押し目買い直撃エリアかなと考えてる。ただ１本目の黄色の水平線を押し目買いエリアと見ている勢力もいるので売りは気を付ける。

ショートシナリオ　 

安値は割ってないと思うんだけど、明確にオレンジの水平線を割ったことで売りを意識している勢力がいる。

そして黄色の水平線で買いを意識している勢力もいるので、その間は危険地帯なので手は出さず放置する。

オレンジor黄色の水平線を割ったり越えたりした後の押し目買い・戻り売りを狙っていく。

ロングシナリオ　 

上に詳しく書いたけど、抜け待ちする。

トレード日誌

環境認識

週足は上目線

週足MAによって買い支えられやすいエリアでただ1本目の黄色の水平線がかなり強力にレジスタンスラインとして機能していたところを明確に上ぬけた。

日足は上目線で２本の黄色の水平線が押し目買い直撃エリアと考えると今まさに押し目買い直撃エリアにいるので下がりにくいと考えている。

日足の押し目買いが入るのは木曜日か金曜日じゃないかなあと思ってる。

ショートシナリオ　 

日足の直撃エリアなのでここからのショートはなし。

戻り売りが入って２本目の黄色の水平線まで結果いくかもしれないけど、ストンと落ちやすいところではない。

ロングシナリオ　 

日足の押し目買い＋４時間足の押し目買いを狙ってるんだけど、４時間のおしが小さい・浅い、そして１時間足はだいぶ伸びきってて高値の更新幅も小さくなってきた。

だから、４時間足でも見えるくらいの押しを作って欲しいなあと思ってるんだけど、日足考えたら資金入ってきちゃうんじゃないの？って感じもする。

４時間足の押し目買いじゃなくて、４時間足高値超えたよねのブレイク確認でエントリすることになりそうだから、４時間足抜けたよね＝１５分足を見て「よし、抜けた！」と自分が思ったらエントリする。

トレード日誌

環境認識

週足は下目線

戻りをつけているところで１、２本目の青の水平線あたりまで戻りをつけてきやすいと考えていて、１本目の青の水平線はレジスタンスとして機能しやすい。

日足は週足のレジスタンスラインで止められて綺麗に５波終わったと考えられるので、ここからは調整波に入りやすい。週足のレジスタンスを突破するためには日足の押しはMAが追いついてくるまで待った方が良さそう。

ショートシナリオ 

ロングシナリオ 

高値は超えたけど、２番天井がもう見えているのでここからのロングはなし。

週足の節目ど真ん中なのでリスクは高い

トレード日誌

１時間足２番底ネックライン越えだからエントリするってわけじゃない。

予想で動くと青水平線で押し目買いが入りそうに見えるんだけど、見えるだけっていうのがすごいよくわかった。上位足のエリアと２番天井をつけているという２つの要素が違うと判断させた。

１５時

こういうのも１時間足２番底ネックライン越えで緑の水平線超えたらエントリーとかしそうになるけど、これ違うと思うんだ

１６時３０分

緑の水平線超えてエントリしてたら速攻で逆行してた。環境認識的に怪しいっていうのがよく見えていたと思う。

環境認識

週足は高値を超えてきて上目線継続。最高値を超えてきたのでどこまで伸びるのか、どこで止まるのか、がわからないと思っていたが、どうやら１本目の黄色の水平線が週足の節目でレジスタンスラインとして機能していると考えられる。

日足は黄色の水平線を超えて上目線。黄色の水平線で押しが入りやすいので、週足が止めるのか日足が押し勝つのかという攻防になると考えている。

日足のダウカウントすると全戻しの可能性もある。

ショートシナリオ　 

ロングシナリオ　 

高値を超えたので押し目買いを狙うんだけど、日足の時間経過や昨日アメリカ休場ということを考えるともう４時間足は波の途中と考えたほうがよさそう。

そうすると４時間足の波の途中で１時間足中断持ち合いからの高値超えブレイクでエントリしますか？ってことになるかな。

そうすると５分足でブレイク確認が必要になる。

トレード日誌

４時間足押し目買いで十分な時間経過の時に１時間足が「あれ、下目線になったかも？」って時どこでエントリしていいかわからない。１５分のネックライン越えでいいっぽいけど、そのルールないな。また検証しよう。

ポンド円はエントリルールない、だから取れなくて仕方ない。

９時２５分

とにかくブレイク確認を徹底する。

ブレイク確認しないで抜けていったものは仕方ない。そう考えると今までのようなブレイクで抜けるのか抜けたのか戻ってこないか心配だというストレスからは解放されるようになる。

１０時４０分

１５分のブレイク確認は５分足の２番底ネックラインが見えてたらそこ超えたところからいきたいと思ってて、５分足を見てるんだけど２本目の緑の水平線がネックラインで超えてこない。

ひげで超えたところは１０時２５分だったので終値まで様子見ようとしたら実体では収まった。

今まではこういうところで騙されまくってた。

抜けたとはっきりわかってからみんな資金を入れてくるのでしっかり待ちたい。

逆に止められたとなったら逆に資金が入ってくるのでエントリ直後に逆行しやすい。

終値とか関係なくエントリする時はもう堅いだろってところがわかっている時。

１２時００分

ナイス騙し回避

みんなが押し目買いエリアで資金入れたくて入れたくてというところは抜けたと思ったら入っちゃうけど、みんなが「抜けた？どう？」というところは最後まで確認する。

要するに市場参加者と同じ波長にする。

もし、もっと手前からロングポジションを持っていたら、この「１５分ダウのブレイク確認が否定された」という事実で決済してもいいかもしれない。と思った。

１７時３０分

１時間足が安値割ったのか微妙で安値割ったと見る勢力もいたはず。

そして明確に押し目買いが入って前回高値で止められている。

この後の１５分の押し目買いでエントリしたいんだけど、、戻ってこなさそうだな、これ。

その時はもう仕方ない。安値割ってると見たら全戻しでここが売りの直撃エリアっていうのはわかるので、ここでのブレイクはなし。

環境認識

週足は安値を割って下目線からの全戻し。

青の水平線がレジスタンスラインとして機能しやすい。

週足レベルなので金曜日までに押し戻されて結局実体は青水平線で収まるということも考えておく。

明確に日足では押し目買いが入り上目線。上昇の波の途中で青の水平線では逆に押し目買いが入りやすい。

ショートシナリオ 

４時間足の優位性に賭けるならオレンジの水平線を割ったら戻り売りだけど、日足の押し目買い直撃エリアなので、きっと無しになる。

ロングシナリオ　 

週足の戻り売りと日足の押し目買いがぶつかっているのでやめておこう！

トレード日誌

環境認識

週足は高値を超えているので上目線。月足レベルの高値を越えるのかどうかというのが焦点になってくるんだけど、もう月足は気にしないでいいやと思ってる。

日足は押し目買いが入る準備期間中。１、２本の黄色の水平線が日足押し目買い直撃エリアとして止められやすく、日足の資金が今日入りやすいと考えている。

日足の押し目買いが入れば青の水平線あたりまではいく可能性がある。

ショートシナリオ 

ここからのショートはなし。

ロングシナリオ 

４時間足が小さく押しをつけて上昇の波の途中と考える。

１時間足の高値超えからエントリすることになるのでエントリするなら１時間足が高値を超えたよねというブレイク確認が必要になってくる。

１時間足のブレイク確認は５分足でする。

トレード日誌

ななめが効いてるの見抜いていたら、１時間足下目線になってても１５分ネックライン越えから入れたな〜。

ポンド円は仕方ないとしても豪円は見抜くべきだった。

９時２５分

４時間足が小さく押しを作ってきて１時間足高値越えから入ることになる。

そうすると５分足で抜けたよね確認をするのかなと思うんだけど、なんか１５分のような気がするんだよな。小さくても４時間足の高値越えって考えたい。

１０時２５分

１５分のブレイク確認＝５分足２番底ネックラインから入りたいと思って見てたんだけど、白矢印のところで超えてきたけど、１０時半が近いのでこれ騙しの可能性あるぞととりあえず、終値まで見ておこうと思ったら、案の定騙しだった。

ナイス判断。

下が１時間足の安値のように「ここは堅いだろ」ってところじゃないので、しっかり抜けてもうこのあとはみんな買い入れるってところまで待ちたい。

１２時００分

ナイス騙し回避

１５時５５分

４時間足押し目買いエリアで１時間足が何波かわからない&２番で高値止められているところでの２番底目で１５分足２番底ネックラインで入るか、その後の１５分の押し目買いエリアを待つかってところ。

セオリーでは１時間足がもう勢いがないので１５分押し目買いエリアまで待つというところなんだけど１６時ってことを考えると、これ超えたらロングかなとも思ったけど

よく見ると２本目の緑の水平線割ってるのでやっぱりそこではロングしない。

１８時１０分

しまった・・１時間足の斜めのラインが効いてるの見逃してた・・

１９時１７分

４時間足の高値越えでエントリするなら赤水平線で１５分のダウ確認でエントリすることになる。

４時間足のブレイクか〜って思ってる。

しっかり高値抜けて押し確認しているので抜けてきたら嫌だけど行くしかないよなあ。

２０時２０分

抜けた

よく観察すると抜けてもまだ止まってて、抜けた直後にドーンって上昇していくわけじゃない。

ここでエントリすると１本目の緑の水平線の下あたりに損切りを置くことになるんだけど、ここが堅いっていう確証がないので、みんなが「よし、抜けた、エントリだ」っていうところで一緒にエントリしたいので終値まで待とうと思ってる。

４時間足のブレイク確認のエントリなのでかなり慎重にいきたい。

２１時０３分

白矢印のところは上記２０時２０分のローソク足でこれは結局ひげで戻されることになった。

今が４時間足のブレイク確認で抜けたという確認が取れたということになる。

４時間足の高値ごえのブレイク確認とドルカナダの４時間足の戻り売り、どっちに優位性があるかって言ったらドルカナダだろうなあ。

ということでエントリはしてないけど、４時間足のブレイク確認はここだっていうのは働いている。

環境認識

週足は上目線で１本目の青の水平線が月足の高値として意識されている。

２本目の青の水平線辺りはサポートラインとして機能し、週足の押し目買いが入りやすい。

日足は安値を割って下目線、高値切り下げの２番天井を作っていると考える。

今効いてるのは週足の１・２本の青の水平線だということがわかる。

ショートシナリオ　 

４時間足ネックラインを割って戻り売りを狙いたい。

１時間足は上目線に転換しているので２本目のオレンジの水平線を割ったらショートかなという気はしている。

ただ、どうかなあ。下は下で週足押し目買いエリアで止められてるんだよなというリスクがあるので、そんなに欲張らないでショートをしたい。

ロングシナリオ 

トレード日誌

レートが収縮してないなっていう理由で１時間足ネックライン割れからはエントリしなかった。

１９時

４時間足戻り売りエリアで１時間足ネックラインが２本目のオレンジの水平線っていうのはわかるけど、高値超えてから安値割ってきたので、「うーん、逆からくるにも程がある」と思ってエントリしなかった。

４時間足がもう鉄板中の鉄板ならいくしかねえって思うんだけど、その辺りの裁量は上手くなったかもしれない。

１時間足は安値を割ったので戻り売りを狙うと考えると緑の水平線で止まりやすいのでこの辺りでショートをしていきたい。

緑の水平線でリターンムーブでエントリするなら１本目のオレンジの水平線に損切りを置く。１時間足の戻り売りを狙って１５分２番天井を待つなら損切りは緑の水平線になる。

２１時０３分

ここでエントリ

２１時０３分

１５分だとここ

２２時４３分

ナイスー！

４時間足の優位性に賭けて、エントリーした後アイス買いに行ったのでストレスなかった。

２３時２６分

青水平線で反発したのを見てここで半分決済

半分決済した後に、やっぱり金曜日だし寝ようと思って全部決済した

プラス47pips

翌朝

その後下落している様子を見て「うわ」とか取りたかったとか思わないように。

ここは節目がないので底で撮ることはできないので結局３時間ぐらいストレスを抱えて謎の上ひげで切られていることになっている。

それなら金曜日で持ち越すことを考えないからこの辺りでありがたく利確っていうのが一番バランスが取れた選択をしたと思う

環境認識

週足は上目線

月足の前回高値に止められているけど、高値を超えているので青の水平線が週足サポートエリア。

週足では伸び切っているし、見方によっては高値超えてからの全戻しという見方もできるので、買いの勢いは強いとはいえないがそれでも青の水平線はサポートとして機能すると考えている。

日足は１本目の黄色の水平線を割って下目線になったかなあ。そうすると週足２番からの日足３番天井からの下落というシナリオも出てきて、１本目の黄色の水平線が日足戻り売り直撃エリア

ショートシナリオ 

まだだけど日足の向きに４時間足がついてくることを考えると４時間足２番天井からの下落というシナリオも頭に入れておきたい。

ロングシナリオ　 

トレード日誌

環境認識

週足は２本目の青の水平線がサポートとして機能しやすいが抜けてきて安値割って下目線になった可能性がある。

日足は明らかに安値を割って下落の波の途中なんだけど、日足で見ても嫌な動きをしている。

ショートシナリオ 

ドルスイスってこうなるともう長いんだよなあ。

割ったんだから下落してくれよと思うんだけど、割ってからしばらくヨコヨコする。こうなっちゃうとちょっと手を出せない。

結果下がるかもしれないけど、その間の損切りの回数が精神的ダメージを作ってくる。

ロングシナリオ　 

トレード日誌

今日の気づき　

 今日の課題はブレイク確認、朝の段階でブレイクしてきて「そのままいったら仕方ない、ブレイク確認を待つ」としっかり心に刻んだ。

 ４時間足がもう押し目買いくるぞという時に一瞬１時間足が下目線になった時の対応がうまくないな。今回の結論は１５分足2番底ネックライン越えから入れたけど、、完熟エリア的に考えていいものかどうか、、。

 ドルカナダはよくできた。しっかり待てて、「ここしかない」っていうところでエントリができた。また、エントリした後は４時間足の優位性を信じ、外出してチャートを見なかったのもよかった。