01月29日トレード日誌

目次

環境認識のまと

狙いたいのはユーロ円、でこれは押しをつけるのを待つので早くても今日のニューヨークかなと思ってます。

ユーロドルは大陰線ついたら「そうだと思ってた」ってなりやすいんだけど、その始点を捉えるのはげき難しい。

あとはなんかあまり狙いたいっていうのはなく、ドルカナダが週足の方向に日足がついてきたらいいなと思うけど、だいぶ先だとは考えてます。

今週は大型指標が多くあります。2月1日明け方のFOMCは寝る前にポジションを手仕舞う必要があるので、1月31日は注意する必要が出てきます。

今週の指標

  • 01/30 19:00 ユーロユーロ・実質GDP(速報値) 第4四半期
  • 01/30 24:00 アメリカアメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数 01月
  • 01/30 24:00 アメリカアメリカ・JOLTS求人件数 12月
  • 01/31 09:30 オーストラリア豪・消費者物価指数 第4四半期
  • 01/31 22:15 アメリカアメリカ・ADP雇用者数 01月
  • 01/31 22:30 アメリカアメリカ・雇用コスト指数 第4四半期
  • 02/01 04:00 アメリカアメリカ・FRB政策金利(FOMC) 01月
  • 02/01 21:00 英国英国・英中銀政策金利 02月
  • 02/01 23:45 アメリカアメリカ・PMI(購買担当者景気指数・確報値) 01月
  • 02/01 24:00 アメリカアメリカ・ISM製造業景気指数 01月
  • 02/02 22:30 アメリカアメリカ・雇用統計 01月

僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。青は僕がよく忘れて、突然大陰線・大陽線がついていつもびっくりするので気をつけろよっていう指標です。

また、下記は休場日となります。

  • 02月12日(月) 日本
  • 02月19日(月) アメリカ・カナダ
  • 02月23日(金) 日本

指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。

https://fx.minkabu.jp/indicators

下の文章の色分けやマークは下記の意味で使っています。

緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。

黄色の蛍光ペンは、リスクです。

青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。

は直感がいいぞと言ってるもの

は直感がやめとけと言っているもの


ドル円

週足・日足

環境認識

明らかに昨日12月7日の動きで流れが一斉に変わった。

週足で戻りをつけているところとも考えられるが、戻り売りが入りやすい節目が1本目の青の水平線のところなのでちょうどセオリー通り止まってきたかなという印象がある。

日足は上目線で黄色の水平線がサポートとして機能しやすい。MAも追いついてきたので、もう一度押し目買いが入りやすいと考えていたが、先週押し目買いが入ってしまってここからの買いは厳しいかと感じる。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ

ロングシナリオ 

高値は超えたので、方向は上、今抜けたところなので、狙うのはこの後の押し目買いでオレンジの水平線まで戻ってきたところまでとりあえず待つ。

その後はオレンジの水平線で止まったらいくしかないなあってことになる。

1時間足は緑の水平線を割ったら下目線になると今のところ考えられるけど、またローソク足ができてから考えたらいいと思う。

トレード日誌

 


ユーロドル

週足・日足

環境認識

週足は1本目の青の水平線がレジスタンスとして機能していて止まりやすい。

月足戻り売りエリアで上が堅いっていうのはよくわかった中で、週足は高値超えて上目線という勢力も必ずいる。

そして今下落しにくいのは週足のMAが原因なのかなあという気がしてきた。

日足は高値切り下げの2番天井となって黄色の水平線でサポートされるのか、抜けてくるのかというのが焦点になるが、、微妙だな・・素直に見たら割ってるか。

ということは1本目の黄色の水平線が戻り売りが入りやすいということになり、戻り売りが入って2本目の黄色の水平線=前回安値で止められているところ。

2本目の黄色の水平線が週足では押しすぎだけど押し目買いが入って止められている感がある。

4・1時間足

ショートシナリオ 

売りなんだけどなあ・・

日足でも抜けてるんだけど、どうもなんで下落しないの?っていう明確にこれがいるから下落しにくいっていうのがなくてやりにくい。

こういう時はいきなり決着がついて大陽線だったり大陰線ついて「あぶねー」とか「エントリしとけばー」ってなりやすい。

4時間足の戻り売りと考えると1時間足二番天井ネックライン割れでエントリポイントは今になるんだけど、日足がなーじゃなくて、なんだか得体の知れないものがなーっていうリスクがある。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

トレード日誌

ユーロドルなんかおかしいっていうのがわかった。ローソク足1本で5波の可能性があるやつだ、これ。

15時半

白矢印が5波だと考えるとこの下落がB波の可能性がある。

っていう見方もできる。

ただ、一番は「なんでここで止まる?」っていうのが全く見えてないのが一番嫌だ。

17時04分

うわーきたかあ・・

17時04分

15分足

抜けたなあ・・

17時50分

15分足

エントリポイントがもうきてるとしてエントリするか、さらに戻り売りが入って5分2番天井から入るか、っていうのを葛藤しているんだけど、エントリできそうもない。

18時00分

15分足

アラームなったからチャート見てるんだけど、抜けたところでエントリするかどうか、、

18時05分

15分足

抜けてくるかあ。ここだなあ。

18時47分

5分足

無理 持っていられない 3pips

白の線がなぜか跳ね返されるサポートライン

20時20分

15分足

なんとかまだ半分キープ
これで白線の上に利確を移してプラス5pipsは確定

嫌すぎるな

21時07分

15分足

7pips
よく持ったし、よく分かった!

直観がダメなものはだめ!!

21時37分

15分足

どてんしてたらもう10pips・・・とか思うのはやめよう。

22時00分

15分足

予測なんて無理すぎる。

何が起きるのかわからないからこそ優位性にかけるっていうことができる。

翌朝

1時間足見ると、「自分が利確した後に伸びて行ってる」って思いやすいんだけど、その後の反転が夜中の2時でこんなの意味不明すぎる。

直観が良くないと言ってるところは良くない。っていうデータが取れたしかもプラス5pipsで。


ユーロ円

週足・日足

環境認識

ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。

週足は安値を割って下目線で1、2本の青の水平線は戻り売り直撃エリアなのでレジスタンスとして機能しやすいが上抜けした。

日足は高値を超えて上目線。

日足は黄色の水平線で押し目買いが入りやすく時間経過も十分。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ

日足が押し目買い十分なところで4時間足も斜めを抜けてきているので、白線のように押しが入ったらロングを狙っていきたい。

黄色の水平線で1時間足の何を待つかといえば、4時間足安値切上げ2番底なのか斜めでは押し確認しているかとどう解釈するかで待つものが変わるけど、自分は斜めで押し確認+日足のサポートということを見て、1時間足の2番底ネックライン超えからエントリしたい。

おそらくそれが緑の水平線になるんじゃないかなと考えている。

今1時間足で押してるんだけど、このまま上昇していったらそれは取れない。

トレード日誌


ポンドル

週足・日足

環境認識

週足は下目線とかいってたけど、2本目の青の水平線超えて上目線に転換してる可能性もありそうと言ってたけど、押しをつけたのでその線も濃厚になってきた。月足戻り売りの週足下目線からの安値切り下げの2番天井をつけているところか?っていう長いスパンで見ようと思ったら急にエリアが見えた。

日足は二本の黄色の水平線でヨコヨコでそれぞれレジスタンスライン、サポートラインとして機能している。

4・1時間

ショートシナリオ


全くわからない。上目線か下目線かすらわからないし、斜めのラインを消そうかどうかという判断もつかない。

放置する。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ

トレード日誌


ポン円

週足・日足

環境認識

ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。

週足はひげを抜いたら安値を割ってからの全戻し、ひげを入れたら上目線継続で2本目の青の水平線がサポートとして機能して上昇ということになる。

最高値付近にいるのでどちらの見方でも止められやすい。

日足は上目線。週足の前回安値=1本目の青の水平線で止められている。2本目の黄色の水平線で押し目買いが入りやすいんだけど、もう損切りがずれて1本目に移ってる感じもする。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 

オレンジの水平線を割ってからの戻り売りというのをシナリオに考えていたんだけど、日足の押し目買いが近すぎて売りは考えにくくなってる。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

斜めを上抜けているので買いかなあとは思ってる。

ただ、ここからは4時間足ブレイクになるので手が出せない。

2本目のオレンジまで押してきたらロングっていうことを考えているけど、ただのヨコヨコの可能性もあるので1時間足上昇トレンド発生したらっていうユーロ円とちょっと待ちかたが変わりそう。

トレード日誌


豪ドルドル

週足・日足

環境認識

週足は高値を超えて押しをつけているところで青の水平線は押し目買い直撃エリア。

日足は安値を割って下目線。黄色の水平線で戻り売りが入りやすい。

週足の押し目買いを作るまでにあと2、3週間かかりやすいのでその間に日足の戻り売りをもう1回してくる感じかなと思ってるだけど、2本目の黄色の水平線までも到達しない、時間経過としては十分。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ

日足の向きを考えると売りでいきたいんだけど、4時間足がヨコヨコで1時間足がさっぱりわからない動きをしているので、しばらく放置。

1時間足が下落トレンドスタートの形をして4時間を抜けるかというトレードを待ってるんだけど、これじゃない感がある。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

トレード日誌


豪ドル円

週足・日足

環境認識

ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。

週足は上目線で押し目買い直撃エリアを下抜けし全戻し。再度最高値エリアに到達しているのでレジスタンスされやすい。

日足は2本目の黄色の水平線を超えて上目線っていうのを優先させたい。

このあたりは日足ブレイクになるのでロングは難しくなる。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ

狙いはロングでオレンジの水平線で押し目買いが入りやすいっていうのもあるんだけど、しっかりした押しをつけたらというのを条件にしないと振り回されそう。

そして今もう押しが入ってるけど、これは放置でいい。

日足の押し目買いが入るぞーって感じならまだしも、これは違うなあ。

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ドルカナダ

週足・日足

環境認識

週足は下目線。

週足ではここは止めにくるだろうなあというところで上は堅い。

日足は上向きなので押し目買いを狙っていくところなんだけどもう入ってしまった感じがして2番天井をつけてる。

ここからMAを下抜けてどちらかといえば下落の方向に向かいやすいと考えている。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ

4時間足は上目線で全戻しなので、ロングするならここから4時間足で見える2番底+1時間足上昇トレンド発生を待つ。

ただ、上じゃないなあとは思いつつもまだ黄色の水平線は日足のサポートとして機能しやすいので下でもない。

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カナダ円

週足・日足

環境認識

ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。

週足は下目線に転換して全戻し。

日足は上目線で黄色の水平線で押し目買いが入りやすく、前回高値付近。

この前回高値付近は月足レベルで止められているので相当上は堅いと考えている。

上)4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ

うーんというのがあるのでもうその時点でなし。

4時間足は下向きからの全戻しで、日足は上目線で押し目買いが入っているところ。というのがおそらく嫌なところ。

1時間足が緑の水平線割って下落トレンドスタートになったらショートしていきたいんだけど、4時間足が全戻しをしているので2本目のオレンジの水平線で押し目買いが入りやすいと考えている。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

トレード日誌


今日の気づき 

ユーロ円とポンド円どちらも押し目買いでどっち狙う?って時に、自分はしっかり押しがつけられそうなユーロ円を選んだけど、takeruさんは相関からユーロは弱くてポンドが強いので、ポンド円を選んでいた。そう言われると確かにそうだね。これからはこういう時に相関を入れていこう。このくらいなら出来そうだ。

今日はユーロドルがテクニカル出てるんだけど、B波の可能性もあるんだよな〜と直観的にはうーんとなっていた。

そしてすごい中途半端なところでエントリして、すごい中途半端に終わった。夜中に下落して急反転してきて、直観的にどうもなあっていうのはこの急反転する可能性が高い気がする。


アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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