02月14日トレード日誌

目次

環境認識のまと

引き続きポンドルを狙ってるんだけど、なんかもう疲れてくる。チャンスを狙い続けるというスナイパーの気持ちになって優位性がある限り戦おうと思ってます。

ただ今日は16時からイギリスの消費者物価指数発表があるので、この辺りはめちゃくちゃ動きそうなので刮目したいです。

今週の指標

  • 02/13 16:00 英国英国・ILO失業率 12月
  • 02/13 19:00 ドイツドイツ・ZEW景況感指数 02月
  • 02/13 22:30 アメリカアメリカ・消費者物価指数(CPI) 01月
  • 02/14 16:00 英国英国・消費者物価指数(CPI) 01月
  • 02/15 16:00 英国英国・実質GDP(速報値) 第4四半期
  • 02/15 22:30 アメリカアメリカ・小売売上高 01月
  • 02/15 23:15 アメリカアメリカ・鉱工業生産指数 01月
  • 02/16 22:30 アメリカアメリカ・生産者物価指数(PPI) 01月
  • 02/16 24:00 アメリカアメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) 02月

僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。青は僕がよく忘れて、突然大陰線・大陽線がついていつもびっくりするので気をつけろよっていう指標です。

また、下記は休場日となります。

  • 02月12日(月) 日本
  • 02月19日(月) アメリカ・カナダ
  • 02月23日(金) 日本

指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。

https://fx.minkabu.jp/indicators

下の文章の色分けやマークは下記の意味で使っています。

緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。

黄色の蛍光ペンは、リスクです。

青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。

は直感がいいぞと言ってるもの

は直感がやめとけと言っているもの


ドル円

週足・日足

環境認識

明らかに昨日12月7日の動きで流れが一斉に変わった。

週足で戻りをつけているところとも考えられるが、戻り売りが入りやすい節目が1本目の青の水平線のところなのでちょうどセオリー通り止まってきたかなという印象があるが、セオリー崩れを起こしてきている。

日足はさらに高値を超えて週足の節目を越えてきた黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ

ロングシナリオ 

明確に高値を超えてきてしまったので、勢い的にどうかと思ってもオレンジの水平線で押し目買いを狙うしかない。

日足でも抜けてきているので、これが日足の押し目を形成するのか、4時間足の押し目になるのかはわからないが、オレンジの水平線で止まったら入る。

リスクは7波以降ということなので5分ダウ崩れで終わらすつもりで考えている。

ここを週足がセオリー崩したからどんどん伸びるだろうと考えると危ない。

トレード日誌

 


ユーロドル

週足・日足

環境認識

週足は1本目の青の水平線がレジスタンスとして機能していて止まりやすい。

月足戻り売りエリアで上が堅いっていうのはよくわかった中で、週足は高値超えて上目線という勢力も必ずいる。

日足はCPIで戻り売りが入って週足で意識されるサポートラインに到達。

ちょっと抜けてきてるけど、これを抜けるのか戻されるのかというのが焦点になってくる。

4・1時間足

ショートシナリオ 

安値を割ったので戻り売りを狙いたい。

2本のオレンジの水平線で止まってきたらショートをする。

1時間足はおそらく緑の水平線を超えたら上目線になるのでその後の反転を待てばいい。

リスクは上位足では止まりやすいエリアなので、抜けたらでかいということばかり考えずに止められる可能性もあるということも考慮しておく。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

トレード日誌


ユーロ円

週足・日足

環境認識

ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。

週足は安値を割って下目線で1、2本の青の水平線は戻り売り直撃エリアなのでレジスタンスとして機能しやすいが上抜けした。

青の水平線が大きく見て売り・買いの攻防ラインになっている

日足は全戻しからの小さく2番底をつけて上昇の波の途中。前回高値付近でちょっと上は意識されるんじゃないか、抜けるかどうか注目されているところ

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ

高値を超えたので押し目買いを狙っていくことになる。

オレンジの水平線で止まったらロング。

1本目の黄色の水平線が日足の前回高値でここを抜けるかどうかは意識される。

値幅があるなら狙っていくのもありだと思うけど、1時間足が緑の水平線割ったら下目線ということで、ほぼほぼ調整からの上昇を狙っていくことになるので斜めの攻防ラインを見つけるなどなるべくオレンジの水平線近くでエントリできるならしていきたい。大体黄色とオレンジの間くらいに1時間足のネックラインができて「ここからじゃエントリしたくないな」という気持ちになることが多い。

トレード日誌

4時間足の押し目買いとしてはいい感じ、高値圏注意

15時半

オレンジの水平線で止まったらエントリ、

緑の水平線なのか、その下にも引けそうでどっちがネックラインなのかはこの時点ではわからなくて、この後を見ていくことになる。

23時40分

オレンジの水平線で止まったらエントリ、

緑の水平線なのか、その下にも引けそうでどっちがネックラインなのかはこの時点ではわからなくて、この後を見ていくことになる。


ポンドル

週足・日足

環境認識

週足は下目線とかいってたけど、2本目の青の水平線超えて上目線に転換してる可能性もありそうと言ってたけど、押しをつけたのでその線も濃厚になってきた。月足戻り売りの週足下目線からの安値切り下げの2番天井をつけているところか?っていう長いスパンで見ようと思ったら急にエリアが見えた。

日足は明確に下抜けしたので、次は戻り売り一択となる。2本の黄色の水平線が直撃エリアになる。

週足のMAが邪魔してきているが明確に下目線。

4・1時間

ショートシナリオ

4時間足が安値を割っているので、日足戻り売りエリアで4時間足戻り売りが来たら大チャンス。

2本目のオレンジの水平線で止まったらショート。

1時間足のネックラインが緑の水平線になるので、今のところここを割ったらショートをしていくことになる。

日足が戻り売りなので4時間足が小さい戻りで下落していくことも十分考えられる。

1時間足が安値割って高値切り下げの二番天井を作ってくるならば、15分足が高値切り下げ2番天井ネックラインを探してその割れから入っていきたい。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ

トレード日誌

CPIでそのまま行くと思ったらまさかの4時間足で見える戻り売り直撃エリアまで戻ってきた。

ここで止まってくればエントリするしかない。

負けが重なって次負けたらどうしようと考えたら手が出なくなる。

次のチャンスを狙いにいってるというのを常に忘れないようにしたい。

15時半

4時間足戻り売りを考えると後1本ローソク足待ちたいなあというところで、

1時間足はどうかな、緑の水平線で高値を超えてきたと考える。

すると二番天井を待つというのがセオリーだけど、日足戻り売りエリアで4時間足はここだっていうのが明確なのでワントップで行く可能性というのも考えると、1時間足上目線VS15分足2番天井からの斜め、緑の水平線を割ったところからエントリっていうのをしてみたい。

だから緑の水平線にアラームをかけている。

16時

イギリスCPI突然アラームが鳴った

16時03分

これでエントリ

損切りは2本目の黄色の上。

4時間足の安値割れからのエントリ=波の途中なので5分ダウ崩れで半分決済して、日足の資金も入ってくる可能性を考えるともう半分は15分ダウ崩れまで持ちたい。

昨日のCPIでエントリしてポジション保有していたものも黄色の水平線の上に損切り位置をずらす。

こういうの今までエントリできなかったんだけど、なんのストレスもなくエントリできるようになった。大切なのは4時間足の優位性=オレンジの水平線より上にはいきにくい、方向は下、というのが決まったということなんだからそれならエントリすればいいんじゃない?という気持ち、それから相場は唯一無二なので前の負けと次の負けを関連づけたら絶対にダメ。

19時00分

19時にユーロのなんか指標があるってことで待機してたけど無風

というか、今回精神的ストレスが0だ。

下がるでしょってのと堅いでしょっていうのが本当の意味で腑に落ちた。

あと、優位性に賭けるって意味も理解していたものが心底身についたと思う。

19時16分

5分足

日足の節目が近くなってきて、4時間足波の途中なので半分は5分ダウ崩れで決済する。
あとの半分は日足の節目を割るという期待感も込めてホールドしておきたい。

白の水平線超えて決済じゃなくて5分の終値まで待ってみる。

19時55分

5分足

アラームが鳴ったのでチャートを見る。

これの終値まで待つ。みんな下方向向いてるので、これがヒゲで終わる可能性もある。

めっちゃ伸びて15分のダウ崩れまで到達するならそれは仕方ない、受け入れる。

終値まで待つと決めたので5分はチャートを見ないで他の作業をしていればいい。

20時10分

5分足

押し目買いが入ったら白線で半分決済する。

他も15分ダウ崩れにおいて全てこれてプラス。

アームレスリングの練習会前にポジションを移すことができてよかった。

途端にチャートから離れられるようになった。

20時23分

5分足

白矢印で食われたかと思ったけど、生きてた。

0.xpipsで生き残ったとかそんなレベル。

ここで5分足が押し目買いが入ったらそれはもう利確ポイントとして正しい。

下抜けろと思ってる。

23時09分

15分足

白線の5分ダウ崩れで21pips

ばつ印の15分ダウ崩れで10pips

で終了


ポン円

週足・日足

環境認識

ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。

週足はひげを抜いたら安値を割ってからの全戻し、ひげを入れたら上目線継続で2本目の青の水平線がサポートとして機能して上昇ということになる。

最高値が意識され止められやすいと考えていたが、最高値を更新。

日足は明確に高値を超えて2本の黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

高値を超えて押し目買いを狙っていくことになる。

オレンジの水平線で止まったらロング。

近年の最高値更新なので市場参加者はどこまでいくかあたりがつけにくいというリスクを感じてるはず。

1時間足は緑の水平線を割ったら下目線にそのうちなるんじゃないかと考えているので、ロングするのはその後の反転する時となる。

トレード日誌


豪ドルドル

週足・日足

環境認識

週足は高値を超えて押しをつけているところで青の水平線は押し目買い直撃エリア。

今週押し目買いが入らないとなると週足ではセオリー崩れになる。

日足は安値を割って下落の波の途中、次の戻り売りは黄色の水平線で入りやすい。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ

ボックスからの下抜けで安値を割ったので戻り売りを狙いたい。

1、2本のオレンジの水平線で止まったらショート。

まだ下落の途中なので止まりやすいところはわからないけど、今ここで戻ってきたらという仮定。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

トレード日誌


豪ドル円

週足・日足

環境認識

ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。

週足は上目線で押し目買い直撃エリアを下抜けし全戻し。

よく見ると週足全戻しからの週足で見える2番底を作ってきている。

日足は安値を割って下目線になって、こちらもほぼ全戻し。

移動平均線を上抜けているので戻り売りを否定したっていうのがそこでわかるんだけど、まだ青の水平線で止められてショートは入ってくる。

週足のMAで止められやすい。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ

静観する。

4時間足は高値を超えて全戻しなので、斜めのトレンドラインあたりで2番底をつけてくるならばまだ上昇の余地がある。

リスクは日足が全戻しからの下落ということを考えている勢力もいるので、1本目のオレンジの水平線は意識されやすい。

トレード日誌


ドルカナダ

週足・日足

環境認識

週足は下目線。

週足ではここは止めにくるだろうなあというところで上は堅い。

日足は高値超えてきたなあ・・

直近では買いの力が強く、上昇の波の途中なので静観する

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ

高値を超えてきているので押し目買いを狙う。

4時間足の優位性としてはオレンジの水平線まで戻ってきて欲しい。

日足が黄色の水平線を超えてきているので、黄色の水平線も意識されやすくて、ここで4時間足が止まってくるとなるとそこから上昇するということも考える。

この場合、1時間足は調整からのロングをすることになるので4時間足時間十分なところから斜めの攻防ラインを見つけていきたい。

直撃エリアというよりは準直撃エリアと考えているので、4時間足がしっかりした押し目をつけるまで待ちたい。

こういう時4時間足のちょっとした押しで急上昇することもあるので、欲が出やすいので、軸足を4時間という意識をしっかり持ち、4時間的には直撃エリアが微妙なので逆にその分しっかり待つということを考えている。

どうしても欲が出る場合は週足セオリー崩れの可能性があるところなのでリスクリワードに賭けるという意味で低ロットでやりたい。

トレード日誌


カナダ円

環境認識

ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。

週足は下目線に転換して全戻し。

日足は上目線で高値を超えてきたので、引き続き押し目買いを狙うことになる。

週足・月足では高値圏なので注意が必要。

上)4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ

気持ち的にはショートかなあと思ってる。

1本目のオレンジの水平線を割ったら戻り売りを考えていきたい。

2本目のオレンジの水平線には注意する。

黄色の水平線までいったらいいなと考えてる。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

ここからは何もできないのでなし。

1本目のオレンジの水平線で押し目買いっていうのはちょっと無謀かなと思う。

トレード日誌


今日の気づき 

今日のポンドルは今までならエントリできないところからのエントリでしっかり取ることができた。


アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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