02月15日トレード日誌

目次

環境認識のまと

今日もポンドル狙い。今日のニューヨークは小売もあるしかなり動くと考えてしっかりそれまで体力を温存してニューヨーク勝負で考えている。

今週の指標

  • 02/13 16:00 英国英国・ILO失業率 12月
  • 02/13 19:00 ドイツドイツ・ZEW景況感指数 02月
  • 02/13 22:30 アメリカアメリカ・消費者物価指数(CPI) 01月
  • 02/14 16:00 英国英国・消費者物価指数(CPI) 01月
  • 02/15 16:00 英国英国・実質GDP(速報値) 第4四半期
  • 02/15 22:30 アメリカアメリカ・小売売上高 01月
  • 02/15 23:15 アメリカアメリカ・鉱工業生産指数 01月
  • 02/16 22:30 アメリカアメリカ・生産者物価指数(PPI) 01月
  • 02/16 24:00 アメリカアメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) 02月

僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。青は僕がよく忘れて、突然大陰線・大陽線がついていつもびっくりするので気をつけろよっていう指標です。

また、下記は休場日となります。

  • 02月12日(月) 日本
  • 02月19日(月) アメリカ・カナダ
  • 02月23日(金) 日本

指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。

https://fx.minkabu.jp/indicators

下の文章の色分けやマークは下記の意味で使っています。

緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。

黄色の蛍光ペンは、リスクです。

青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。

は直感がいいぞと言ってるもの

は直感がやめとけと言っているもの


ドル円

週足・日足

環境認識

明らかに昨日12月7日の動きで流れが一斉に変わった。

週足で戻りをつけているところとも考えられるが、戻り売りが入りやすい節目が1本目の青の水平線のところなのでちょうどセオリー通り止まってきたかなという印象があるが、セオリー崩れを起こしてきている。

日足はさらに高値を超えて週足の節目を越えてきた黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ

ロングシナリオ 

明確に高値を超えてきてしまったので、勢い的にどうかと思ってもオレンジの水平線で押し目買いを狙うしかない。

日足でも抜けてきているので、これが日足の押し目を形成するのか、4時間足の押し目になるのかはわからないが、オレンジの水平線で止まったら入る。

リスクは7波以降ということなので5分ダウ崩れで終わらすつもりで考えている。

ここを週足がセオリー崩したからどんどん伸びるだろうと考えると危ない。

1時間足は今ちょうど緑の水平線を割ってきて下目線。この後の戻り売りを狙うのはリスクが高いと判断して行わない。オレンジの水平線までいくかもしれないけど4時間足のMAに邪魔されやすい。これが日足の節目でレジスタンスされたというならいきたかったけど、上位足は日足高値超えてきているところなので、それもあって控えたいと思ってる。

トレード日誌

 


ユーロドル

週足・日足

環境認識

週足は1本目の青の水平線がレジスタンスとして機能していて止まりやすい。

月足戻り売りエリアで上が堅いっていうのはよくわかった中で、週足は高値超えて上目線という勢力も必ずいる。

日足はCPIで戻り売りが入って週足で意識されるサポートラインに到達。

ちょっと抜けてきてるけど、青の水平線で戻り売りが入らなければ日足のトレンドの勢いはもうないと判断していきたい。

4・1時間足

ショートシナリオ 

安値を割ったので戻り売りを狙いたい。

2本のオレンジの水平線で止まってきたらショートをする。

1時間足は緑の水平線を超えて上目線。4時間足が後3本くらいつくくらい待ちたいと思ってるのでそうするとニューヨークだ。

今日のニューヨークでどんな形を作ってきているのか確認したい。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

トレード日誌


ユーロ円

週足・日足

環境認識

ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。

週足は安値を割って下目線で1、2本の青の水平線は戻り売り直撃エリアなのでレジスタンスとして機能しやすいが上抜けした。

あれ、髭ありでカウントすると週足上の可能性もあるな。

青の水平線が大きく見て売り・買いの攻防ラインになっている

日足は全戻しからの小さく2番底をつけて上昇の波の途中。前回高値付近でちょっと上は意識されるんじゃないか、抜けるかどうか注目されているところ

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 

オレンジの水平線割ったら、その後の戻り売りを狙っていきたい。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ

ここからはなし。

黄色とオレンジでボックスからの上抜けを待ちたい。

トレード日誌


ポンドル

週足・日足

環境認識

週足は下目線とかいってたけど、2本目の青の水平線超えて上目線に転換してる可能性もありそうと言ってたけど、押しをつけたのでその線も濃厚になってきた。月足戻り売りの週足下目線からの安値切り下げの2番天井をつけているところか?っていう長いスパンで見ようと思ったら急にエリアが見えた。

日足は明確に下抜けしたので、次は戻り売り一択となる。2本の黄色の水平線が直撃エリアになる。

週足のMAが邪魔してきているが明確に下目線。

4・1時間

ショートシナリオ

昨日に続きショートを狙っていく。

2本目のオレンジの水平線で止まってくるとショート。

おそらく緑の水平線割ったらってことになる。

5波で2本目の黄色の水平線を割るかって考えるとリスク高いんじゃって気もするけど、この2本目の黄色の水平線は日足では割ること前提の安値なのでここは攻めていきたい。

止められてくるようならば反対に2番底の2番底っていうのが見えてくるようになる。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ

トレード日誌

16時

今日の欧州は指標が多いので早速1つ目の指標で緑の水平線を割ってくる動きをして、これが本当に割ったならエントリだし、騙しで戻っていく可能性もある。

気になるのが4時間足の移動平均線がまだ追いついてきていないのと1時間足の移動平均線が上から逆からきているのでもうちょっと待ちたいなあ。緑の水平線に張り付くような形になって下抜けしてくれるといいなあと思ってる。

移動平均線を入れ始めたのは今年に入ってからと言うか2月からな気がするんだけど、なんかわからないけどよく見えるな。

抜けたか、、抜けないか、ってそわそわするんじゃなくて自分が抜けたと思ったらエントリをする。

それは5分足のダウで確認するというすべを持っているのだから、緑の水平線あたりで抜ける?抜けない?って言うのを見てても仕方ないというのがわかる。

16時40分

これでどんどん下落していったなら自分には縁がなかったと考える。

17時00分

あ、ミスったな。
緑の水平線で抜けたよね確認しようと思ってたけど、赤水平線がネックラインだったみたいだ。

19時40分

15分足

ジムから帰ってきてチャートを開いたらここで危うくエントリしそうになった。

1時間足の戻り売りエリア、15分2番天井を待つ、なんだけど4時間も戻り売りの途中ということを考えるとワントップから下落することもあるかもと思った。

赤水平線でびたで止められているのでこれが抜けるかどうかを見てから入ろう。

抜けるかな、どうかな じゃなくて抜けたのを見たら入る。

でも、よく見たらこれ安値割れじゃなくて押し目買いが入りやすいところで入らなかったねーってだけでエントリポイントここじゃないね。

20時02分

15分足

攻防ライン引けるか、アラームかけておこう

21時00分

15分足

うーん・・これ1時間足で見ると赤水平線以内に実体収まって止まってるーって思われてると思う。

止められてからの上昇か、斜めで抜けて戻り売りが入るのか、そろそろ煮詰まってきたかな。

21時08分

15分足

この陰線 1分足二番天井からのネックライン割れっていうことで読めたんだけど、視野が狭くなりすぎている自分がいるのでちょっと落ち着きたい。

4時間戻り売りの1時間戻り売りの15分戻り売りのってやっていくとどんどん4時間足の優位性から離れていくんだよな。

で、もうここからはいけるでしょー!ってところでエントリするとサポートが近すぎて途端に逆行したりする。

22時00分

まあ、こうなるよねっていう動きだ。

昔を思い出す。よくやってたよ1分2番天井からの15分のトレンドが4時間足の戻り売りに派生するの期待するエントリ。

22時半から小売があるけどこれエントリ出来ないなあ。

22時15分

あと15分で小売

ちとギャンブルになっちゃうなあ。。

22時30分

小売

ナイススルー

23時15分

鉱工業生産者指数 無風

プロなら指標時にはチャート見てないとなと思ってエントリを考えてはいなかったけど、チャートの前にはいた。

ということで寝る。


ポン円

週足・日足

環境認識

ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。

週足はひげを抜いたら安値を割ってからの全戻し、ひげを入れたら上目線継続で2本目の青の水平線がサポートとして機能して上昇ということになる。

最高値が意識され止められやすいと考えていたが、最高値を更新。

日足は明確に高値を超えて2本の黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 

オレンジの水平線を割ったらその後の戻り売りを狙っていきたい。

小さく高値切り下げの2番からの安値割って戻り売りというシナリオを立てている。

4時間足では2本目のオレンジの水平線を割るまでは上目線という勢力もいるので、ちょっと注意かな。

1時間足がちゃんと止まったを確認してから売って行きたい

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

昨日はロングと思ってたけど、ちょっと違う気がしてきた。

それが移動平均線に表れていてもう移動平均線が横になってるので日足の押し=4時間足は一旦調整に入ってからの再度上昇を狙うことになるかなあと考えてる。

トレード日誌


豪ドルドル

週足・日足

環境認識

週足は高値を超えて押しをつけているところで青の水平線は押し目買い直撃エリア。

今週押し目買いが入らないとなると週足ではセオリー崩れになる。

日足は安値を割って下落の波の途中、次の戻り売りは黄色の水平線で入りやすいが、戻り売りが入らなかった=トレンドの勢いは減速していると考えているが、まだ下目線で青の水平線あたりでは売りが入りやすい。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ

ボックスからの下抜けで安値を割ったので戻り売りを狙いたい。

1、2本のオレンジの水平線で止まったらショートなんだけど、4時間足MAで止められてるが、これは止まった示唆としてはちと弱い。確かに半値というのもあるし、よーーく見たら節目っぽいものも見えてくる。

ということはこじつけ始めてるのでだいぶ待ちたいな。

基本は戻り売りなんだけど、フラットな状態でチャートを見て「こうしたい」と思えるようになるまで待つ。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

トレード日誌


豪ドル円

週足・日足

環境認識

ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。

週足は上目線で押し目買い直撃エリアを下抜けし全戻し。

よく見ると週足全戻しからの週足で見える2番底を作ってきている。

日足は安値を割って下目線になって、こちらもほぼ全戻し。

移動平均線を上抜けているので戻り売りを否定したっていうのがそこでわかるんだけど、まだ青の水平線で止められてショートは入ってくる。

週足のMAで止められやすい。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ

2本目のオレンジの水平線を割ってからのショート、というのは考えて行きたいが黄色の水平線が日足の売り買いの攻防になっているのでそこで止められる可能性というのがある。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ

トレード日誌


ドルカナダ

週足・日足

環境認識

週足は下目線。

週足ではここは止めにくるだろうなあというところで上は堅い。

日足は高値超えてきたなあ・・

直近では買いの力が強く、上昇の波の途中なので静観する

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ

高値を超えてきているので押し目買いを狙う。

4時間足の優位性としてはオレンジの水平線まで戻ってきて欲しい。

日足が黄色の水平線を超えてきているので、黄色の水平線も意識されやすくて、ここで4時間足が止まってくるとなるとそこから上昇するということも考える。

1時間足は緑の水平線を割って下目線に転換しているので、ここで再度上昇に反転したらロングを狙っていくことになる。

日足がちょっと抜けたよね確認して週足のセオリー崩れに賭けると考えると途端に欲が出てくるので、

ここは通常通り4時間足の優位性はどう?っていうことに賭けていきたい。

トレード日誌


カナダ円

環境認識

ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。

週足は下目線に転換して全戻し。

日足は上目線で高値を超えてきたので、引き続き押し目買いを狙うことになる。

週足・月足では高値圏なので注意が必要。

上)4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ

気持ち的にはショートかなあと思ってる。

1本目のオレンジの水平線を割ったら戻り売りを考えていきたい。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

トレード日誌


今日の気づき 

ポンドルで昔よくやっていたエントリ直後に逆行を回避できた。下位足に落としていくと4時間足の優位性からどんどん離れていって「理屈は合ってるのになんで負けるの?」という状態になる。


アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

コメント

コメントする

目次