こんにちは、Yosukeです。
詳しくは最下部にある動画を見てもらうとして、今回はエントリパターンをまとめ上げました。
僕はなかなか勝てずに苦労したタイプの人間で、その原因は
・テクニカルが出た時と出ていない時の判断がついていない
・欲(特に日足の資金を取りたい)という感情が入り、4、5回連続で負ける
・エントリーをタジって「エントリしてれば勝てたなあ・・」というのも多い
・勝てる時はビビり決済で全く大きく伸ばせない
というのが特徴として挙げられます。
その中で一生懸命相場と向き合って、筋トレ動画を見て、takeruさんがエントリしたところはどんなところなのか?自分がエントリしているところと何が違うのか?というのをずっと考え続けました。
今の掲示板を見てもしかしたら僕がすんなり勝っているタイプの人間に見える人もいるかもしれませんが、正直めちゃくちゃ苦労しています。
特に自分がテクニカルが出てると思っているのに本当は出ていない、ということにすら最初は気づかないし、takeruさんに質問しても自分の理解が追いつかずおそらく誤解して理解していたと思います。
僕がエントリポイントを理解したのは今でも覚えているのですが見える化流入って8ヶ月後のことです。そのあたりから2番底ネックラインという言葉が生まれました。(見える化流は最初takeruさんがやっているように斜めや15分の高値超えから入ってたんで時間経過ということを知らない僕はアーリーエントリまみれで勝つということを本当に知らなかったです)
そして1時間足の高値超えから入るという指導に変わり、今まで損切り幅が15くらいだったのが50とかになり無理無理って思ったのも覚えています。
全く勝てると思ってない人間がいきなり3倍の損切り幅を耐えましょうと言われても出来ませんでした。ロットを落とせば?と思われるかもしれませんが、ロットを落としても何故か僕は損切り幅50pipsというのでエントリはできませんでした。
また、エントリ直後から伸びていって欲しいという願望まみれの僕はそのホールド時間も耐えられないのです。
そしてtakeruさん自身は5分・15分足から入り損切りも5分・15分のダウ崩れで一旦していつも損切りは10pips以内で、そういうトレードスタイルというのは本来であればスキルアップしながら到達していくべきだとは思うのですが、1時間足2番底ネックライン越えというエントリポイントを理解しても入れない自分というのがこういった経緯からすでに出来上がってしまっていために、僕はその軌道修正がうまくできず苦労した時期も経験しています。
だから1時間足2番底ネックライン越えから勝ち越して、もっと下位足に落とせていけるようになったというタイプではなく、損切りの心理的ダメージを喰らいながら資金を減らしながら、takeruさんが入っているように入りたい、ピンポイントでどうやって入るんだろうという視点で動画を見て、自分がエントリポイントと思ってるところとは何が違うんだと試行錯誤して作り上げていき、「あれ、エントリポイント合ってるんじゃない?」と少しずつ思えるようになっていったタイプです。
そこからエントリをタジって取り逃がすという課題がこのあとくるのですがそれはまた他の機会にお話しするとして、
その試行錯誤の結果をまとめ上げたものが今回のエントリパターン集ということになります。
見える化流でも再三言われていることですが、下位足に落とすポイントはそれが上位足のどこで起きているのか?というのを理解した上で落としていきます。
下位足が綺麗だから上位足に派生するだろうと思うのは甘く、きっちり上位足に止められてしまいます。
上位足が2番だから、上位足がトレンドライン抜けたから、上位足が押し目買いエリアだからというように上位足から考えていって、上位足が今このエリアにいるから下位足で決着がついたら上位足に派生していきやすいと考えていきます。
4時間足の優位性でも4時間足がもう環境が整ったから1時間足が高値超えたところで4時間足の資金が入ってくると考えますよね。
5分15分に落としても実は同じことなので、是非今4時間足がこのエリアで、1時間足がこのエリアだから・・・と1つずつ落としていって考えていってみてください。
最後になりますが、この動画を作り上げる機会を頂き、ありがとうございました。
youtube動画を上げるたびに「応援してます」「次の動画待ってます」「わかりやすいです」というコメントをたくさん頂き、それが僕のエネルギーとなって作ることができました。
おかげさまで僕自身の頭の中の整理もつきました。
この動画がみんなのヒントになることを願っています!
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