詳しくは知らないのですが、今若者たちはFIREという考え方が流行っているそうです。
資産形成に関する考え方なので流行り廃りというものではなく、新しい考え方・価値観ということかもしれません。
FIREとは若いうちから資産を形成して、早期リタイヤを目標とするものですが、とは言っても若いうちから収入の大幅増を誰もが達成するのは難しく、FIREのいいところはお金を使うことにも焦点が当てられていることです。
例えば、缶コーヒーを買うにしても「今ここで110円を使う価値はあるのか、110円を払ってまで自分は缶コーヒーが飲みたいのか」という自問自答をし、そこで「YES」ならば缶コーヒーを買うようです。
お金を使う前に一度立ち止まる感じですね。
僕はこれを時間の使い方に応用することにしました。
僕の時間泥棒は間違いなくYOUTUBEです。僕を目標達成まで引っ張っていってくれる心の師匠がいる世界もYOUTUBEですけど。
先日ブログで1日の1%が15分というのを書きましたが、改めて15分が1%ならば1時間は4%です。
また、1日のうち8時間寝るとすると、実質使える時間は1日16時間になるので15分は1日の1.5%で1時間は6%になります。
そしてこう自問自答します。
「自分は1日の1.5%使ってこの動画を 15分観たいのか」と。
そう考えた瞬間、時間がもったいなくてかなり動画を見なくなりました。
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