ひとり週末反省会2024年04月29日〜05月03日

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ひとり週末反省会のまと

「でも・・・」「かもしれない・・・」と思ってエントリを躊躇するのをデモカモ症候群と勝手に名付けてるんだけど、それに対して雇用統計でポジションを持つという経験をして打ち勝つことができた。
挑戦できる人が勝つ、自分たちがエントリするところは波が出る前なのでエントリ直後必ず不安がくるが、そこが正しいエントリポイントになる。不安でいいというのは大きな前進となった。不安でいいから機会にかけ続けよう。
今年の言葉は突破。これは挑戦した先に手に入る。挑戦した結果プラスなら自己肯定感を高め、マイナスでもすぐに立ち上がる、立ち上がる時に何かを掴む。これが倒れるなら前にの精神なんだと思った。
フロー状態が大事。フロー状態になっていないと過去・未来・他人が気になる。つまり、それらはトリガーで、「お前もっとフロー状態になれよ」という合図。過去も未来も、成功も失敗も、勝ちも負けも、含み益も含み損も、他人も今この瞬間にはない。

自分らしさが大切。自分らしいトレードができると、「これだ!」という感覚が出てくる。
確実だと不安を感じることはない、でも相場の世界に確実なものはない。逆にその不確実な世界で確実なものは何もないというのを心底信じ切ることができることが不安を払拭する方法の1つになる。
規律正しく行動する自分の勇気・覚悟を褒める。継続して習慣化されることで自分の心の負担が小さくなっていく。

エントリ後チャートが気になるときは、イメージ化・深呼吸を意識しよう。チャートを見ることは悪じゃない、チャートを見て色々連想・投影することが悪。値動きを楽しもうとするイメージ化して意識してみよう。
喜ぶのが元々苦手なので、意識的によし・よしと喜ぼう。全力で喜ぶ練習してたらなんか心が満たされた。
自分のトレードスタイルとして、何回かエントリすることもあるって思うと初っ端から本ロットすることが躊躇されてたけど、データを見ると平均獲物仕留め回数は1.4回。3回目以降で仕留めるのはほぼないので、1、2回目を本ロットで3回目以降を半ロットにする。1、2回本ロットで負けてもリスクリワードが4もあるので挽回できる。
上手いトレードをしようとしなくていい。基本に忠実に止まっているなら高安値超えから入る。
知識を学習する、智慧を修得する、修得するコツは感得すること。つまり、感情を込めて「わかっった!!」というのが大事。ってこれアハ体験そのものじゃん。智慧は経験と人間からしか手に入らないらしい。だから、その見えないところを掴もうとするのが大切なんだと思った。
自分のエントリポイントは当初の損切り位置にまず引っかからない。それは注文の集中を抜けたことである程度は動くというのが信念レベルで落とし込めてきている感じがしてきている。そうなるとエントリが本当に楽になる。
今の自分ができることは「優位性の判断・立て直すならどこか、イメージ化、値動きを楽しむ。」
今の自分がしてはいけないことは「期待・安心感を求める、感情任せの行動」相場は気まぐれな女神、何かを頼んでやってくれるわけがない。こっちが相場を気にかけてあげる、そうするとたまにご褒美がもらえる。
自分が希望・期待を抱いてエントリする時がわかった。「2つシナリオがある時に、エントリして、相手方のシナリオ崩れによる大陽線・大陰線を期待している。」その時点でギャンブル。だから2つあるなあと思ったらドテンの準備をしつつ半ロットで挑戦する、資金管理をしつつエントリするのが大事になる。こうなったら大勝ちだと思って本ロット入れたらダメだ。よくそれで大きく負けてる。それはもう片方のシナリオがきていることを受け入れられずに「ここで止まるかも、止まるかも」と負けを受け入れられない自分がいる。
これ両方あるなのパターン「高安値更新した・しない」、「ひげ入れる・入れない」、「10本1山・2山からの2番天井・5波終わり、間延びした押し目・戻り目」、堅いところが見えれば攻めたいという結論になった。
4時間足全戻しだけど4時間で見える2番を待たない新パターンがあることに気づいた。それは日足の戻り売りでスウィンガーがエントリしたけど、4時間足でもう一度上を確認してきた場合、つまり日足の完熟エリアってやつ。これはすごいアハ体験だった
ロットを落としてもホールドできない時がある。その原因・解決策を探った。結論は、覚悟がない。直観が働いてエントリーしているので、理性がすごい邪魔をしてくる。堅いところは見えているので間違ってはいないけど、この時の理性は「もう少し待ちたい」というもので確かにセオリーではもう少し待ちたい。ただ、テクニカルでちゃってるよと直観が働きかけてる時にエントリするんだけど、ホールドがすごい苦痛になるという傾向がある。だから、直観優位で挑戦するという覚悟を決める。
挑戦するからには覚悟を決めるというけど、挑戦ってそもそもなんだということも考えた。挑戦とは、リスクを完璧に甘受した状態で、甘え希望的観測、期待がない状態、勝ちに行くという決意、撤退の合図が出るまで戦い続けようとする強い意志。だから戦場に行く前の兵士・侍のような静かな闘争心が必要だと考えている。
きちゃったら仕方ないというのは、待ちたいという欲ではなく市場参加者の意向にそうという信念を強めていけばよさそうだ。
他人への悔しさ・感情について考える。これは自分の可能性を信じきっているという自信が自分の中に存在しているということの表れだと考えた。
半分決済について間違った解釈をすると逆の感情が湧くということに気づいた。半分決済後伸びていった。という時に誤った解釈だと「持っておけばよかった、決済して損した」という感情になる。反対に半分決済後戻ってきてしまった場合、「半分決済してよかった。得をした」という感情になる。実際は伸びていった方がいいのに、真逆の感情になる。だから、半分決済後伸びて行ったことに対して「半分決済したおかげで心が落ち着いて半分を伸ばしきれてよかった」、戻ってきたことに対して「今回は伸びていかなかったけど、挑戦をすることができたし、半分決済したおかげで利益も確保できている」と半分決済をしたことのおかげでどっちになってもよかったという結論を導いていきたい。
半分決済について日足の節目だから5分ダウ崩れできるというルールを細分化して、「日足のガチガチに堅いところは5分または1分できる」「押し目買いが入るかもしれないなというところは半分決済していいから半分は15分ダウ崩れまで持つ」今ならこの節目の強弱がわかる自分がいる
間延び問題は2番天井・5波と見えてしまって手が出なくなるんだけど、大きな波としてみたら単純な押し目買いという時がある。こういう時に2番天井・5波というのを優先させる自分がいるんだけど、ごちゃっとしたところの塊を1つにみたらもっと世界が開けると思った。


ドル円

週足・日足

週足は押しをつけにきた

日足は介入が2回あり一気に下落して、日足としては押し目買い否定という動きになった。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足の優位性なし

1時間では安値割って戻り売りなんだけど、節目がない。

こういう時に1時間足で見える2番、「もう上行かないぞ」というこういう動きを見逃したくない。

ただ、日足の押し目がい直撃エリアでこれが起きてるのでエントリするかどうかは別問題

スキルアップのヒント

節目がない時の2番はめちゃくちゃ大事なので覚えておきたい。ユーロ円では意識できてた。


ユーロドル

週足・日足

週足は戻りをつけてきている。

青の水平線は戻り売りとして意識されるところ。

日足がダウカウントや斜めのラインで迷い、青の水平線で戻り売りは入りやすい、黄色の水平線で押し目がいが入らなくはないが安値切り上げ2番にはなる可能性あるというところで結局押し目買いが入っていった。

4・1時間足

今週1番のアハ体験がこれ

安値割ってからの全戻し、4時間足2番を待つしか無かったのに、「あれ、スウィンガーはもうエントリポイントきてるぞ、というところからのもう一度上を叩いてきたパターンじゃん!」ということでスウィングの完熟エリアという見方をすることができて、それに準じてエントリをした。

2本目の黄色が日足の押し目がい・or安値切り上げの可能性があったのでそこで止められて今回は損切りだったけど、日足の押し目買いに損切り8pipsとかで挑戦できたってめちゃくちゃ儲けもの。

軸足の変更ができるようになっている自分がいる。

スキルアップのヒント

完熟エリアでのエントリは移動平均線が確実に逆からくるパターンなので、移動平均線にはビビらないでエントリする。


ユーロ円

週足・日足

週足は高値を超えて週足ブレイク。

日足は1本目の黄色で押し目否定

上) 4時間足 下)1時間足

今週一のミス

4時間足が戻り売りっていうのは見えてたけど、白丸でちっとあやついたなあと感じてたところで、1時間足が戻り売りを狙えるというのは見抜けてて、

1時間で見える小さい確認も見えて、2本目の緑を割ったところからエントリしたんだけど、「小さい確認が小さすぎるか、、白丸も微妙だから、もう少し待つべきか、、」と10pipsのところで利確してしまって、その後の150,200pipsを逃した。損切り60pipsなので半分と考えても80,100pipsの獲物を逃してしまった。そうか、これ取れてたら今週300pipsか・・惜しかった。

スキルアップのヒント

1時間足の確認まで待てたのはよし。その後の小さいけどテクニカルでたら覚悟決めてエントリしてホールドし続けないと。そういう意味で今週は覚悟を決めるという振り返りができた。


ポンドル

週足・日足

週足は青のサポートを抜けたところから戻りをつけてきた。青の水平線はレジスタンスとして機能しやすい。

日足では黄色で押し目買いが入りやすい、並行チャネル抜けるの抜けないのというところが焦点になった。上位足の青のレジスタンスも気になった。

4・1時間

今週最大の挑戦がこれ

日足押し目買い、並行チャネル抜けて日足の準優位性のところで注文の集中はオレンジ、しかも白矢印で下堅いことも確認。

そこで1時間足白丸で抜けました、押しつけましたという週足を見たら下なんだけど、今は流れが上だというのがわかったので雇用統計もポジションを保有してしっかりその後の陽線を取ることができた。

全くホールドができず、伸びたところで決済して、今回は結果それがよかったけど、ルール通りなら全戻しでもよしとしたい。

スキルアップのヒント

課題を1つずつクリアしていけばいい。指標時にエントリできたなら今日はそれでよし。指標時のホールドはまた次の課題にしておけばいい。


ポン円

週足・日足

週足では上

日足は高値から一気に落ちてきて押し目買い否定

上) 4時間足 下)1時間足

めちゃ伸びたからと言って取れるわけではない第一位。

takeruさんも取りたかったけど、ちっとなあって言ってたから仕方ない。

スキルアップのヒント


豪ドルドル

週足・日足

週足は安値割ってからの全戻し

週足がそんなだから、日足はもうわけわからない。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足の優位性・準優位性をしっかり捉えられたところはよかった。

最後まで押し目買いを攻められたのとその後の売りという2つを取ることができた。

反省点としては1/3は15分ダウ崩れまで持とう。青水平線が日足の押し目がいが入るかもしれないというところで5ふんで全部切ってしまった。

持ってれば25pipsが45pipsという感じになっていた。

もしそこではねっかえされてたら25pipsが13pipsに減ってしまうので、それなら25pips取ろうって考えたんだけど、その時に半分になってしまう!って考えたのが違うな。12pips戻って終わりになるか、12pips以上伸びていく可能性に賭けるか、だ。

スキルアップのヒント

日足の押し目買いが入るでしょ!というところは5分できるけど、入るかもしれないなあというところは少しは15分ダウ崩れまで持っておこう。特に眠い時はもういいや!っていう気持ちになりやすいっていうのに気づいたので、しっかり寝られるけど残すっていうところもやっておきたい。寝起きを楽しみにする感じ。


豪ドル円

週足・日足

週足は高値を超えてからの押しをつけてきている

日足でも黄色が押しをつけやすいというのはわかる。

上) 4時間足 下)1時間足

今週最大の見逃しがこれ

朝の環境認識の時点で見えてたんだけど、ユーロ円ばっかりに気を取られちゃって、ユーロ円は節目ないんだけど、豪円めっちゃ節目ある〜〜〜〜〜〜

それなら小さい1時間足の確認で白矢印で行くだろ、、

スキルアップのヒント

クロス円は似たようなところでエントリポイントになりやすい。「他にも見ているの無かったっけ」って思い出すようにしないとなあ。


ドルカナダ

週足・日足

週足が戻り売りのセオリーをついに否定された と考えられる。

日足押し目買いが入って「あれ、いかないの」って感じだった

上) 4時間足 下)1時間足

獲物が見えている、指標がわかっている なら逆指値入れとけば?

っていうのをやっていこう

日足押し目買いエリア、4時間足準優位性、1時間足押し目買いエリアということで無茶苦茶簡単。

ただ、指標でどんだったので、今の自分には取れなかったというだけ。この時豪ドルドルは言ってたからまあいいんだけど。

スキルアップのヒント

逆指値を次回から入れよう。


カナダ円

週足・日足

週足は高値超えてからの急下落

日足も押し目買い否定、だけどまだ斜めでは支えられてるが、どうかというところ

上)4時間足 下)1時間足

節目が効いてるのが豪円かカナダ円かっていうところで朝の環境認識で2つあるなというのは考えていた。

そして、カナダ円の方は豪円に比べてしっかり1時間で確認作ってて、軍配が上がるのはカナダ円。

takeruさんはしっかりカナダ円選んでいたなあ〜見習おう。

スキルアップのヒント



来週からの課題

朝の環境認識で2つあるなと思った時に時間経過とともに片方を忘れやすいので、しっかり2つ見る。朝の環境認識のブログを何度も読み返すっていうのがまだ習慣化できていない。

直観優位なトレードというのも理解し、その時でも覚悟を決めてエントリーして、しっかりホールドする。


アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX2年目
稼げる記事は一切ありません。

でも、ブログやりたかったんです。

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