ひとり週末反省会のまとめ
日足直撃エリアでも4時間足初抜け・初割れからの押し・戻りなら狙う
節目っちゃ節目問題→待つ。4時間で見える2回が欲しい。2番底じゃなくて2回っていう感じ。
抜けが微妙な時はボックス半値が効きやすい
斜め・水平抜けは強いので、その後の確認を待たないので、自分もそこについていく。
自分の確認をしたいかどうか、が市場参加者と同じになってくるといい
明確な注文の集中抜けも確認を待たない。
後から見て「は?なんで耐えてないの?」って思う時がある。これは逃げるのを間違えている。
1時間調整中で15分の上昇・下降トレンド発生はよくある、見逃さないこと
押し目買い・戻り売りや注文の集中・確認の精度が上がってきているのはなぜか?「自分は節目を探している」というのが明確になってきたからではと思っている
ホールド中不安がでたら半分切ってもいい。そしたらあとはルール通り持とう
質問が来て何を習慣化してきたのかというのをアウトプットしていった。今までやってきたものが身についてきているような気がする
反省の中にできたこと・褒められることを探すという意識になったというのも習慣化
youtubeの総再生回数が3万回突破という文字をみて、「今年の言葉の突破はこういう時にも使えるのか」と思った。
もうちょっと待ちたいと思う自分とその上で待てない自分がいる。逆からきたら抜け確認は必須というルールにしよう。
指標や謎ヒゲリスクで負けたは、資金が減っただけで負けじゃない。そんなこともあるよと心を冷静に保つ練習をする。メンタルコントロール代なので勉強代は高い
15分のダウ崩れで切るスタイルは損切りがあっても再エントリするスタイル。エントリしたら伸びると期待した瞬間に負けが決まる。だってホールドできないから。
押し確認をすると心が安定する。何故だろうと考えたら4時間足の押し目買いでも1時間足のネックラインからは入らないから。基本はネックラインで入ることを前提に、その前後で入ることを考えていったら最適解が見つかる。そしてその最適解が伸びるわけじゃないっていうことも自分のトレードスタイルの特徴。損切りが織り込み済みのトレードスタイルなので期待をしなくて済む。織り込み済みというのは最適解であっても15分できるのでそのまま伸びる前に切ってまた再エントリすることになるということ。だからこそ、そんなところでの確認じゃ入れんっていう気持ちが湧いてくる。これがすごい大事。1時間ネックライン越えだけだとホールドが仕切れない。
4時間足押し目買い、1時間足ネックライン越え、だけど15分足が逆からくる場合、そこでエントリした時のストレスが半端ない。15分で押し確認したところで入ったら安心感が高かった。何故か考えたら、15分逆からくる=15分の損切り位置が1時間の安値付近になってしまうので普段の自分のトレードの良さが全くいかせないことに気づいた。
指標・謎ひげでの損失を受けた時こそ、相場は何事も起こり得るという信念を積極的に高めるとき。感情がそのサイン。感情が出る=その信念が弱いというサイン。深呼吸して勉強代を学びに変えていこう。
二回自分に非がないトレードで負けて、ちょっとしんどかった。三回目はもうやめようと思ったけど、「やっぱりどう考えてもここはエントリポイント」というところで3回目チャレンジして勝てた。
4時間足のトレンドフォローしてて、1、3、5、7波ときてトータルでどうだったかというのが大事。
ホールドが楽な時と苦痛な時の違いは何か考えた。それは堅いところへの安心感。堅いけど50pips離れてますじゃ自分は安心できない。下位足で節目を探してエントリする、切れたら再エントリを探すの方がいい。
ホールドが一番きついのはフィボ0.618で反発せず全戻しまで耐えないといけない時、この時は一気に落ちてくるので「損切りしておけばよかった」と思う自分がいる。つまり、何故きついのか?それは期待している自分、損切りするなら早くしたいという欲が原因。損切りしておくべきだったかという後悔が自分を苦しくさせる原因だっていうことがよくわかった。
15分で損切りする=メンタルを整えて次に備える時間代と考えたら気が楽になる
抜けるかどうかわからないいなら抜ける方に賭けたらいいんじゃない?負ける心配ではなく大勝ちする心配をしたらいいんじゃない?抜けないことを苦しまない、抜けろと楽しむこと、ルールを守っていれば確率は高いと信じ切ることが全て。
ペイフォワードとは価値があるものを選択するということ、突破とは結果を出すこと・乗り越えること。
FXは確率論、メンタル、精神を整えて同じことをし続けられるかどうか、めっちゃ勝つ時が必ずくる。可能性に賭け続けることができるのかどうか、信じてかけ続けよう。
ホールドが苦しい時は、何か期待している。いつ伸びるのか、いくら勝つのか、伸びないのか、逆行するのかなんて実は全く関係ない。次のトレードの勝敗や次の利益は長期的には一切関係ないという信念があればホールドはできるようになっていく。
爪引っかけられて自分に非がない時は未来の自分と話すチャンス。きっと「次もまたやろう」という気持ちになっていく。しっかりエントリし、しっかりホールドができて、利益に繋がった。その後の伸びに焦点を当てるんじゃない。
今週は二回爪引っかけられて結構メンタルきたけど、しっかり未来の自分と話ができたので次のトレードでも頑張れた。
自分の目指すトレーダー像「自立した行動をとり、自分らしく自信があり、相場からもたらされた利益に感謝し、次もやろうと前向きな心で次の機会の流れに乗るトレーダー。」「日々成長し、自分の成長を信じ切って夢を追うトレーダー」。決して強いトレーダーや感情を無にできるトレーダーじゃない。プロスペクト理論で不安を感じながらも自分と向き合っていく自分を受け入れていくトレーダーでありたい。不安な中に勝機を見出す、劣悪な環境で感謝を見出す。ってこれ俺は得意なことだと気づいた。
どん底とか腹が立つ出来事が起きた時にそこに宝が隠されている。そんな経験を今週はすることができた
相場に安心を求めたらいけない。含み益を見て安心をした自分がいた、そしてその後含み益が急激に減ったところでビビり決済をした。原因は安心。建値決済なら建値決済で全く構わない。
相場に予想・期待をしないの他に、安心を求めないっていうのは新たな勉強になった。
ドル円
週足は押し目買いエリア
移動平均線に押しをつけるまで買いにいけないっていうのはそろそろやめたい。
日足は1本目がレジスタンスで2本目がサポートとして機能するという見立てで正しそう。
エントリポイントはめちゃくちゃ簡単なんだけど、動きが渋すぎる。
そして謎ひげリスクが高すぎて頑張ってホールドしたくせに、一瞬下にどんと振られて微益で終わった後に再度伸びていくみたいなことになったので、テクニカルというよりメンタル勝負だった。
1時間足の青は4時間の押し目買いと1時間足の押し目買いどっちでくるのかわからないから、まず1時間の押し目買いとしてエントリしたけど、ストレスがやばかった。
スキルアップのヒント
4時間足の押し目買いと1時間足の押し目買いが同じ水平線が節目として見る場合、まず1時間足でトレードする。それがうまく伸びる時もあれば伸びずに調整からの4時間足の押し目買いに推移していくんだけど、この時の1時間足トレードのストレスが尋常じゃなかった。これは4時間足に推移するかもしれないっていう気持ちが負けるかもしれないっていうストレスにつながって、早く伸びていってくれという期待に繋がったと思う。早く伸びてくれと期待するくらいなら入らない方がいい。
15分の押し目買いからエントリしていって、4時間まで伸ばすということを考えているので、1分だうで決済するかどうかって考えて結果決済しておいた方がいい場合と5分で伸ばした方がいい場合などちょっとその辺り甘いなと思った。トータル負けないんだから、多少決済甘くてもホールドのストレスを減らせるような努力をしていきたい。
ユーロドル
週足は止められやすい移動平均線・並行チャネルを抜けてきて「あれ、止まらなかった」と市場参加者は感じている。
セオリー崩れからの上昇になるのか、押しをつけてくるのかというのを慎重に見ていたがセオリー通り押しをつけてきた。
日足はセオリー崩れの場合、浅い押しからの上昇となりやすいので1本目の黄色はサポートとして無視できない中で2、3本目の黄色まで押しをつけてきた。
斜めを抜けてきたんじゃねってところからの青トレードは1発うまく取れた。
課題だった並行チャネル2本引いててどっちが効くかわからないというケースでも1本目から入って2本目でどうなるかを見るというトレードができたのは良かった。
その後戻り売りや買いの急上昇・急下落はついていけなくていいな。
スキルアップのヒント
ユーロ円
週足は高値を超えて押し目買いの最中
日足は黄色の水平線を超えたのでやっぱり買っていきたいという気持ちでよかった。
今週最大の学びがこれ
4時間足ボックス上抜けのボックス半値で止まってて、1時間足が2番底からのオレンジのネックライン超えたところがエントリポイントというのは朝の環境認識通りだったのでそれは簡単。
スキルアップのヒント
ボックス半値に対する理解度を高めるために勉強会したけど、4時間足の抜けが微妙な場合結構深く戻してくる、それが大体抜けと同じくらいっていうのを聞いて、1時間足で当ててみると白線のような感じで「こういうことかな」と思った。2番底だけだとすごいエントリしにくいけど、オレンジでの斜めっていうのが効きやすい斜めっていうのも学べたので次回はしっかりロットを入れていきたい。
ボックス半値、微妙に抜けた場合、深く押してきたけど斜めという場合の対処方法っていうのを学べた。
ポンドル
週足は安値割って戻り売りが入りやすいところで入ってこず。
日足は押し目買いの偶数波こい!と思ったけど、こなかった
4時間足上はもうエントリしたくないってところでめちゃくちゃ確認して、マジかよまだ上行くのかよってところでエントリして白丸のPMIでやられるという。
ロットを抑えてエントリしたので負けたことよりも正しく資金管理したという点、一貫性をもって行動ができたという点、損切りを狭められたという点は評価したい。
その後の戻り売り狙いたかったけど、夜中は無理だ、ばつ印のところ撮りたかったけど寝てた。
スキルアップのヒント
もしPMIで上に行ってたら「こんなに上にいくテクニカルでてたのにエントリしてなかったの?」っていうことになるのでわかっていたけど取れなかったを0にするという目標に向けて正しく行動ができたと思う。
損切りは悪じゃないっていうのを強めていけたらいいな。
ポン円
週足は押し目買いが入り上昇の波の途中。
週足がこういう動きをしてくる時は結構苦手かも。週足で1本の押しをつけて上昇をするケース=足が早すぎる場合。
日足が顕著にそれを表してて、日足で押しをつけてこないことが多い。
4時間足が間延びしててなかなか押し目買いが入らなかった
1時間足の白矢印でエントリしようかなあと思ったんだけど、高値すぎるかと思ってやめた。
その後右側で入ればよかったなあ。
スキルアップのヒント
下ひげでエントリが止まってしまいがちなので、今の相場は「戻された」と考えた方がいい。以前はヒゲとはいえ抜けたという評価だったので、相場に合わせていきたい。
豪ドルドル
週足は高値超えてからそのまま伸びていくのか、押しをつけていくのかというところで押しをつけにきた。
日足では押し目買いエリアを割ってきて押しすぎゾーンまで押してきたが、週足ではまだ押し目買い直撃エリアで止まっていると考えられる。
画像の青トレードは鉄板青トレード。4時間足の斜めを抜けるかどうかで1時間足の注文の集中=オレンジの水平線を割った白矢印でのエントリになる。
スキルアップのヒント
ユーロドルでポジション保有中だったとはいえ、鉄板エントリポイントは見逃せない。ホールド中はストレスがかかって集中力が下がるのでそれでも巡回して1つ1つのトレードを狙っていけるようになりたい。
豪ドル円
週足は高値を超えてからの押しをつけてきている
週足が押し目買い入って高値更新?と言っていいのかどうかわからない。1本目の黄色が意識されてるのはわかるのでここで押し目買いが入りやすい。
パッと見て戻り売り鉄板ポイントあるように見えるけど、これ夜中2時。
そのタイミングの数時間前の22時23時に大きく荒れているので、見切り発車するとこういうところで大事故になる。
たったローソク足2本だけど、2時間という意味なので逆張り的にエントリすると損切り、再エントリ、即損切りであっという間に50以上は負けることになると思う。
スキルアップのヒント
ドルカナダ
週足は「あれ、早いけど押し目買いきた?」というところから
金曜日にだいぶ押し戻された。
日足ブレイクでエントリしてたら大負けしてただろうなと思う
4時間足の押し目買いを狙うなら1時間足逆からの高値ごえから入るのもありなんだけど、4時間足の押し目買いだけど勢いがない、日足は逆向き。ということで白丸からPMIで逆指値を入れるのはきつい。
結果だけ見たら「逆指値入れておけばよかった」と思うかもしれないけど、日足のレジスタンスラインで止められたと確認してからの押しなので、日足の戻り売りが入ってもおかしくない。
スキルアップのヒント
逆指値を入れるのはテクニカルが強く出てる時だけにした方がいい。4時間が上で日足が下で1時間も下な時に1時間が高値超えても荒れやすい。
カナダ円
週足は高値超えてからの急下落
日足は明確に1本目の黄色の水平線がレジスタンスで止められているので無理をしなくてよさそうだ。
まあ、獲物はいないかなということで良さそうだ
スキルアップのヒント
来週からの課題
押し目がい・戻り売りを徹底する。なんちゃって押し目買いを徹底排除を目標にする
ホールド時のストレス軽減方法をいろいろ試して、自分に合うのを探してみる。ホールドのストレスすごい時や全くない時に何を考えているのかメモする。
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