9月19日環境認識

目次

まとめ

いくつかの通貨ペアはシナリオが立てられたので基本はそれを監視していきます。アラームもかけました。

あとは日足直撃エリアのものと日足の節目を抜けてきたものがあって、それらがどういう動きを見ていって、対応していきたいと思ってます。

ドル円ユーロドルユーロ円ポンドルポン円
売り
買い
4時間足の優位性
豪ドルドル豪円ドルカナダカナダ円ドルスイス
売り  
買い
4時間足の優位性

今週注目の指標は

  • 09/20 15:00 英国・消費者物価指数 08月
  • 09/21 03:00 アメリカ・FRB政策金利(FOMC) 09月
  • 09/21 16:00 フィリピン・BSP翌日物借入金利 09月
  • 09/21 16:20 インドネシア・インドネシア銀行7日ものリバースレポ 09月
  • 09/21 16:30 スイス・中銀政策金利 第3四半期
  • 09/21 16:30 スウェーデン・政策金利 09月
  • 09/21 17:00 ノルウェー・預金金利 09月
  • 09/21 20:00 英国・英中銀政策金利 09月
  • 09/21 21:30 アメリカ・経常収支 第2四半期
  • 09/21 23:00 アメリカ・中古住宅販売件数 08月
  • 09/22 未定 日本・日銀政策金利 09月
  • 09/22 22:45 アメリカ・PMI(購買担当者景気指数) 09月

このうち、黄色の線で引いた指標に関してはポジションを手仕舞いしておきます。

僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。

また、下記は休場日となります。

  • 9月18日(月) 日本

指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。

https://fx.minkabu.jp/indicators

緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。

黄色の蛍光ペンは、リスクです。

青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。

ドル円

週足・日足

週足は上目線で上昇の波の途中。

2本目の青水平線はサポートとして機能されやすいと判断する。

週足の資金がズドンと入ってきたところがレジスタンとして機能しているので1本目の青水平線を引いた

日足は上目線

黄色の水平線を超え、週足のレジスタンスラインに止められているので、日足では黄色の水平線で買いが入り、今後はサポートラインとして機能しやすい、また移動平均線にタッチしているので支えられやすいところになる。

上図参照ショートシナリオ 

ショートするなら、2本目のオレンジの水平線を割ってきてからになる。

その時は日足のMAや黄色の水平線で反発されるリスクとなるので、そこまで伸ばしながら様子を見るというトレードをすることになる。

下図参照ロングシナリオ 

4時間足は高値を超えてきているので押し目買いを狙うのが第一シナリオになる。

オレンジの水平線で止まりやすい。

1時間足は緑の水平線を越えると下落が終わり、上昇再開となるので、この緑の水平線を超えたところがエントリポイントになる。

「もー流石に、、」っていう市場参加者も多い気がするし、自分もそう思ってるが、4時間足の優位性を考えるといくしかない。

上) 4時間足 下)1時間足

ユーロドル

週足・日足

週足は青水平線がサポートとして機能すると考えられる。

上か下かっていうのはダウカウントが微妙でちょっとわかりにくい。

日足は安値を割って下目線

3本目の黄色の水平線で戻り売りが入りやすい。

MAと乖離しているし、波のサイズ的にも日足の資金が入ってくるのはもう少し後かなという感じはしている。

あとは指標でドンっていっちゃうか。

4・1時間足

上図参照ショートシナリオ 

下図参照ロングシナリオ 

高値を超えて押し目買いを狙いたい。

日足の戻り売りが入りやすい直撃エリアなんだけど、4時間足の優位性に賭けると押し目買いを狙っていくことになる。

白線のようなサイズでの押し目買いを狙うので、今から伸びていきそうな波は放置する。

日足が下向きなので黄色の水平線でのレジスタンスに注する。


ユーロ円

週足・日足

週足は上目線1本目の青水平線がサポートとして機能している。

週足のトレンドラインを抜けてくるとこの上昇終わる?という示唆が見えてくるので、トレンドライン下抜けたけど水平線超えているところは揉み合いやすい。

日足は2本の黄色の水平線の中でレンジ2本目の黄色の水平線はサポートとして機能している。

上図参照ショートシナリオ 

4時間足は安値を割っているけど勢いはなし。1時間足は高値を超えて上目線。

青水平線もレジスタンスとして機能しているし、狙いたいのはショート。ショートシナリオは1時間足が下落トレンドスタートしたところで、緑の水平線を抜けるか、3本目のオレンジの水平線を抜けるか、黄色の水平線を抜けるか、というお試しを1つずつしていくチャートから離れられないトレードをするということになる。

ということを踏まえてどうするか考えよう。まずは下落トレンドスタート待ち。

下図参照ロングシナリオ 

上) 4時間足 下)1時間足

ポンドル

週足・日足

週足は1本目の青水平線を安値に入れるかどうかって考えると小さいので入れないと判断して高値を超えたので上目線か、、またはやはり1本目の青水平線を割ったので週足は下目線、小さいけど三尊に見える。

2本目の青の水平線がサポートとして機能する。

日足は下目線で安値を割って下落の波の途中で青の水平線あたりまではいくかもしれないなあと思ってる。

戻り売りは2本目の黄色の水平線で入りやすい。

4・1時間

上図参照ショートシナリオ

4時間足は安値を割って戻り売りを狙う。収縮してて変な形だけど、時間経過は十分だ。

1時間足は収縮から緑の水平線を下わってさらに収縮していて2本目の緑の水平線を割ったところがエントリポイント

4時間足の戻ったところでの売りじゃなくて4時間足のブレイクになるのが普段と違うが、これは割ったらいくしかないと思う。

下図参照ロングシナリオ

上) 4時間足 下)1時間足

ポン円

週足・日足

週足は前回高値を超えてさらに上昇トレンドが継続している。1、2本目の青の水平線はサポートとして機能する。

日足は黄色の水平線が売りと買いの攻防ラインなんだけど素直に見ると割ってきているし、移動平均線をローソク足が下回ってきているので買いが弱くなってきているが週足のサポートラインがあって下がりにくいといったところかもしれない。

上図参照ショートシナリオ 

2本目のオレンジの水平線がなんだかわからないけど、サポートとして効いててちょっと難しい。

黄色の水平線が日足のサポートラインなんだけどd、日足のサポートラインは厚みがあるということを考えると、この辺りが日足で止められていると考える。

直撃エリアなので放置する

下図参照ロングシナリオ 

上) 4時間足 下)1時間足

豪ドルドル

週足・日足

週足は安値を割って下目線で1本目の黄色の水平線は今後レジスタンスとして機能すると考える。

週足の資金がズドンと入ってきたところで止められていてここを抜けるかどうかが焦点になる。

日足は伸び切った先だけど、下目線。1、2本目の黄色の水平線はレジスタンスとして機能する。

また、日足が伸び切った先で2番底という見方もできるので、4時間足のロングで黄色の水平線を抜けるかどうかというエントリも考えられる。

斜めのラインはレジサポ転換する可能性があるので残しておく。

上) 4時間足 下)1時間足

上図参照ショートシナリオ

ショート狙うなら2本目のオレンジの水平線を割ってからの戻り売りになる。

下図参照ロングシナリオ 

4時間足全戻しなので4時間足で見える2番底+1時間足の上昇トレンド発生を待つ。

昨日のシナリオ通りの動きになってきていて、1時間足が緑の水平線を超えて白線のように上昇トレンドが発生した押し目買いのところでロングをする。今抜けたここではない。

黄色の水平線で止まる可能性があるので抜けなければ決済することになる。


豪ドル円

週足・日足

週足は押し目買い直撃エリアなので青の水平線はサポートとして堅いと考えられる

日足は明確にトレンドライン・水平線を超えて上目線に転換した。

週足・日足は上目線。しかも、どちらも初抜け・初押し

ただ、1本目の黄色の水平線がレジスタンスとして堅く機能して2本目の黄色の水平線はサポートとして機能しやすい。

上図参照ショートシナリオ

下図参照ロングシナリオ

4時間足は押し目買いを狙いたい。上昇のダウカウントがどう高安値を考えたらいいかいくつかパターンがありそうなんだけど、おそらくこのくらいざっくりとした波なんだと考えると押し目買いが入りやすいところになる。

1時間足2番底からのネックライン越えを考えると2本目の緑の水平線になるのでここを超えたらロング1本目の緑の水平線が戻り高値なのでここで売りが入ってきやすい。

上) 4時間足 下)1時間足

ドルカナダ

週足・日足

週足は堅いと考えられていたレジスタンスラインを超えてきて、「あれ、週足で流れ変わった?」と感じられる。

日足では伸び切っているので押し目を待ちたい。

2本目の黄色の水平線が押し安値でサポートとして機能しやすいが割ってきたので日足は下目線に転換したか?というところ。

上図参照ショートシナリオ

日足の節目も割ってきたので、さらに下落するシナリオと一旦4時間は手仕舞いが入るシナリオの2つを考えていく必要が出てくる。

さらに下落する場合は伸び切っているのでいつもよりしっかりした綺麗な形だったら入るというくらいの意識でいい。

下図参照ロングシナリオ

上) 4時間足 下)1時間足

カナダ円

週足・日足

週足は上目線、2本目の青の水平線で押し目買いが入ってきている途中。ここで止められると「週足高値切り下げの2番天井」ということが考えられてくるが、まだそれは見えない。

日足は前回高値で止められ、黄色の水平線が堅いレジスタンスラインというのがわかる。

また、トレンドラインも見えて日足はアセンディングトライアングルを作って上抜けしてきた。

黄色の水平線で押し目買いが入りやすいというか、もうみんなこれを待ってるのがよくわかる。

週足押し目買いエリアで日足が2番3・番底ネックライン超えたとなったら、大きく伸びる可能性がある。

上図参照ショートシナリオ

オレンジの水平線を割ってきたらオレンジから黄色までのショートを狙っていきたい。

下図参照ロングシナリオ

日足では意識されるところに到達してきているのでここから伸びるかっていうと一旦手仕舞いの流れになるんじゃないかなあと考えているので、ここからのロングはなし

上) 4時間足 下)1時間足

ドルスイス

週足は伸び切っているとはいえ戻り売り直撃エリアで日足は上目線で黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。

日足では黄色の水平線がサポートとして機能しやすい。

週足の最後の防衛ラインが青水平線でここが資金がズドンと入ってきたところになる。

上図参照ショートシナリオ

下図参照ロングシナリオ

週足・日足も上目線で4時間足がボックス初抜け・初押しなので注目したかったんだけど、もうわからなくなってしまったので放置する

上) 4時間足 下)1時間足

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

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