9月22日環境認識

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まとめ

今日は22時45分のPMIに向けて準備をしていきたいです。

テクニカルで見るとクロス円がショートなんですが、、下がるのか?と思ってます。2番天井・2番底を形成するには時間が足りず、時間経過が足りないで市場参加者の想いを一斉に向ける=指標ということでPMIでドカンと動くんじゃないかなあと考えてます。

ドル円ユーロドルユーロ円ポンドルポン円
売り
買い
4時間足の優位性
豪ドルドル豪円ドルカナダカナダ円ドルスイス
売り  
買い
4時間足の優位性

今週注目の指標は

  • 09/20 15:00 英国・消費者物価指数 08月
  • 09/21 03:00 アメリカ・FRB政策金利(FOMC) 09月
  • 09/21 16:00 フィリピン・BSP翌日物借入金利 09月
  • 09/21 16:20 インドネシア・インドネシア銀行7日ものリバースレポ 09月
  • 09/21 16:30 スイス・中銀政策金利 第3四半期
  • 09/21 16:30 スウェーデン・政策金利 09月
  • 09/21 17:00 ノルウェー・預金金利 09月
  • 09/21 20:00 英国・英中銀政策金利 09月
  • 09/21 21:30 アメリカ・経常収支 第2四半期
  • 09/21 23:00 アメリカ・中古住宅販売件数 08月
  • 09/22 未定 日本・日銀政策金利 09月
  • 09/22 22:45 アメリカ・PMI(購買担当者景気指数) 09月

このうち、黄色の線で引いた指標に関してはポジションを手仕舞いしておきます。

僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。

また、下記は休場日となります。

  • 9月18日(月) 日本

指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。

https://fx.minkabu.jp/indicators

緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。

黄色の蛍光ペンは、リスクです。

青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。

ドル円

週足・日足

週足は上目線で上昇の波の途中。

2本目の青水平線はサポートとして機能されやすいと判断する。

週足の資金がズドンと入ってきたところがレジスタンとして機能しているので1本目の青水平線を引いた

日足は上目線

黄色の水平線を超え、週足のレジスタンスラインに止められているので、日足では黄色の水平線で買いが入り、今後はサポートラインとして機能しやすい、また移動平均線にタッチしているので支えられやすいところになる。

日足では青水平線を超えて上昇、週足の前回高値を超えるのか止められるのかというのが焦点になる。

上図参照ショートシナリオ 

ショートするなら、2本目のオレンジの水平線を割ってきてからになる。

その時は日足のMAや黄色の水平線で反発されるリスクとなるので、そこまで伸ばしながら様子を見るというトレードをすることになる。

下図参照ロングシナリオ 

4時間は明らかに迷っているので放置する。

上) 4時間足 下)1時間足

ユーロドル

週足・日足

週足は青水平線がサポートとして機能すると考えられる。

上か下かっていうのはダウカウントが微妙でちょっとわかりにくい。

日足は安値を割って下目線、伸び切っている。

3本目の黄色の水平線で戻り売りが入りやすく、この青の水平線で止められると伸び切った先で日足2番底が見えてくる。

4・1時間足

上図参照ショートシナリオ 

すごい下ひげで週足の抵抗が伺える。

4時間足だけを見ると戻り売りなんだけど、前回安値のところにきてしまっているのでここからは無しかな。

下図参照ロングシナリオ 


ユーロ円

週足・日足

週足は上目線1本目の青水平線がサポートとして機能している。

週足のトレンドラインを抜けてくるとこの上昇終わる?という示唆が見えてくるので、トレンドライン下抜けたけど水平線超えているところは揉み合いやすい。

日足は2本の黄色の水平線の中でレンジ2本目の黄色の水平線はサポートとして機能している。

2本目の黄色の水平線を割ると2本目の黄色の水平線までは下落しそうだと考える。

上図参照ショートシナリオ 

4時間足は安値を割って戻り売りを狙いたい。青水平線で止められてきている。

1時間足は3本目のオレンジの水平線を超えて上目線でダウカウントがしにくいけど、緑の水平線が押し安値として効いている。

でも、波としては1つだろう。だから2番天井を待つとなると白のMくらい待ちたいんだけど、そうすると時間的に明け方になるので、その前に動く=動くならPMIということになる。

下図参照ロングシナリオ 

上) 4時間足 下)1時間足

ポンドル

週足・日足

週足は1本目の青水平線を安値に入れるかどうかって考えると小さいので入れないと判断して高値を超えたので上目線か、、またはやはり1本目の青水平線を割ったので週足は下目線、小さいけど三尊に見える。

2本目の青の水平線がサポートとして機能する。

日足は下目線で安値を割って下落の波の途中で青の水平線あたりまではいくかもしれないなあと思っててちょうど今青水平線にいて、この後下がるというよりは止められやすいところにいる

4・1時間

上図参照ショートシナリオ

安値を割ったので戻り売りを狙いたいが、4時間足の前回安値まで到達しているのでここからの売りはなし。

下図参照ロングシナリオ

上) 4時間足 下)1時間足

ポン円

週足・日足

週足は前回高値を超えてさらに上昇トレンドが継続している。1、2本目の青の水平線はサポートとして機能する。また、週足MAもサポートとして働きやすい。

日足は黄色の水平線が売りと買いの攻防ラインなんだけど素直に見ると割ってきているし、移動平均線をローソク足が下回ってきているしで、買いが弱くなってきているが週足のサポートラインがあって下がりにくいといったところかもしれない。

上図参照ショートシナリオ 

4時間足は明確に安値を割って戻り売り。

1時間足が2番天井というには小さく、下抜けしてしまったので、この後の1時間足の戻り売りを狙う。

緑の水平線で止まりやすく15分の2番天井を待つことになる。

下図参照ロングシナリオ 

上) 4時間足 下)1時間足

豪ドルドル

週足・日足

週足は安値を割って下目線で1本目の黄色の水平線は今後レジスタンスとして機能すると考える。

週足の資金がズドンと入ってきたところで止められていてここを抜けるかどうかが焦点になる。

日足は伸び切った先だけど、下目線。1、2本目の黄色の水平線はレジスタンスとして機能する。

また、日足が伸び切った先で2番底という見方もできるので、4時間足のロングで黄色の水平線を抜けるかどうかというエントリも考えられる。

斜めのラインはレジサポ転換する可能性があるので残しておく。

上) 4時間足 下)1時間足

上図参照ショートシナリオ

安値を割ったので戻り売りを狙っていきたい。

斜めの黄色のラインが明らかに効いて、2番底からの上昇って見る勢力もいそうなので、売りしかないって場面でもないし、斜めのラインがサポートとして効くのであリスクが高いと判断して放置する。

下図参照ロングシナリオ 


豪ドル円

週足・日足

週足は押し目買い直撃エリアなので青の水平線はサポートとして堅いと考えられる

日足は明確にトレンドライン・水平線を超えて上目線に転換した。

週足・日足は上目線。しかも、どちらも初抜け・初押し

1本目の黄色の水平線が日足の節目で到達してきたので、次は日足の押しをつける間、4時間足での利確の波を狙っていくことになる。

上図参照ショートシナリオ

オレンジの水平線を割った後の戻り売りを狙いたい。

日足の節目に到達してしたので一旦4時間足は利確の波の乗りたいなと思ってる。

オレンジの水平線で止まりやすいのはわかるが1時間足が時間的にズドンと落ちてこないとショートエントリができない。

監視対象ペアから外す

下図参照ロングシナリオ

上) 4時間足 下)1時間足

ドルカナダ

週足・日足

週足は上目線から押しをつけたところ。この斜めのラインはサポートとして堅い移動平均線もありなかなか下落していくイメージはない。

日足では安値を割って週足のサポートラインについたので前回安値は割れないかもしれないが、ショートを狙っていくことになる。

2本の黄色の水平線で日足の売りが入りやすい。

上図参照ショートシナリオ

下図参照ロングシナリオ

高値を超えて押し目買いを狙いたい。

1時間足が下目線で緑の水平線を超えてきたところでロング。

2本目の黄色の水平線がレジスタンスとして機能しやすいので注意。抜けたとしても1本目がまたレジスタンスとして効いてくるので野放しで放置するところではない。

上) 4時間足 下)1時間足

カナダ円

週足・日足

週足は上目線、2本目の青の水平線で押し目買いが入ってきている途中。1本目の青水平線がレジスタンスとして効いている。と「週足高値切り下げの2番天井」ということが考えられてくるが、まだそれは見えない。

日足は前回高値で止められ、黄色の水平線が堅いレジスタンスラインというのがわかる。

また、トレンドラインも見えて日足はアセンディングトライアングルを作って上抜けしてきた。

日足は節目に到達して、黄色の水平線で押し目買いが入りやすいというか、もうみんなこれを待ってるのがよくわかる。

週足押し目買いエリアで日足が2番3・番底ネックライン超えたとなったら、大きく伸びる可能性がある。

上図参照ショートシナリオ

4時間足は下目線からの全戻しなので4時間足で見えるくらいの2番天井+1時間足下落トレンド発生を待つ

下図参照ロングシナリオ

上) 4時間足 下)1時間足

ドルスイス

週足は伸び切っているとはいえ戻り売り直撃エリアで2本目の青水平線はレジスタンスとして機能しやすい。

日足は上目線で黄色の水平線で押し目買いが入りやすく、節目の青水平線に到達したので、押しをつけてほしいなあと考えてる。

日足では黄色の水平線がサポートとして機能しやすい。

週足の最後の防衛ラインが青水平線でここが資金がズドンと入ってきたところになる。

上図参照ショートシナリオ

下図参照ロングシナリオ

4時間足は高値を超えているが、よくわからないところで押しをつけているので空中戦になるので放置する

上) 4時間足 下)1時間足

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

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