11月30日環境認識

目次

環境認識のまと

今日はユーロ・ポンドのドルストレートが4時間足がトレンドラインを抜けるのかどうか?ということに注目しています。欧州までに4時間足2本ローソクつくので抜けるんじゃないかなあと思ってるんだけど、どうなるかな。

昨日ドル円寝る前にエントリして含み益で終わるのは確定したんだけど、もっと伸びるところをエントリできるようにしていきたい。

今週の指標

  • 11/27 24:00 アメリカアメリカ・新築住宅販売件数 10月
  • 11/28 24:00 アメリカアメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数 11月
  • 11/29 09:30 オーストラリア豪・消費者物価指数(月次) 10月
  • 11/29 10:00 ニュージーランドNZ・NZ中銀政策金利 11月
  • 11/29 22:30 アメリカアメリカ・実質GDP(改定値) 第3四半期
  • 11/30 22:30 アメリカアメリカ・PCEデフレータ 10月
  • 11/30 22:30 カナダカナダ・実質GDP 第3四半期
  • 11/30 24:00 アメリカアメリカ・中古住宅販売成約指数 10月
  • 12/01 23:45 アメリカアメリカ・PMI(購買担当者景気指数) 11月
  • 12/01 24:00 アメリカアメリカ・ISM製造業景気指数 11月

僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。

また、下記は休場日となります。

  • 12月25日(月) 各国
  • 12月26日(火) ユーロ・イギリス・カナダ・オーストラリア

指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。

https://fx.minkabu.jp/indicators

下の文章の色分けやマークは下記の意味で使っています。

緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。

黄色の蛍光ペンは、リスクです。

青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。

は直感がいいぞと言ってるもの

は直感がやめとけと言っているもの


ドル円

週足・日足

環境認識

週足は上目線でダウカウントを大きく見るか細かく見るかによるんだけど、上昇の波の途中で1本目の黄色の水平線が高値として意識されてきたかな。or 1本目の青の水平線で押しをつけて1本目の青の水平線がサポートとして機能しやすいかな、MAにも買い支えられやすいと考えられる。

レジスタンスとしては月足の前回高値付近になってしまう。これはもう意識しないほうが良さそうだけど、介入リスクが高い・・

って思ってたけど、全然介入が入らないので「ある日突然くる」っていうことよりも4時間足のテクニカルが出たらエントリするという事を優先していきたい。

日足は下目線戻り売りの波の途中で2本目の黄色の水平戦が節目として止められるのか、抜けていくのかというところが焦点になっている。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 

4時間足はトレンドが加速していてオレンジのように水平線をひける。

エリアとしては戻り売りエリアなんだけど、日足の前回安値でもあり・節目でもあって抜けるのかどうかというのが焦点で揉み合いやすい。

昨日の夜中ショートしてまだポジション持ってる。

1時間足の斜めのライン意識されていそうなんだけど、消そうか迷う。

ロングシナリオ 

トレード日誌

 


ユーロドル

週足・日足

環境認識

週足は1、2本目の青水平線で止まりやすい。

日足は上目線で週足の戻り売りエリアで止められていると考えていたが、高値を超えてさらにトレンド継続したので引き続き押し目買いを狙っていくことになるが、週足の止められやすいエリアで日足5波終わっているので揉み合いやすいと考えている。

4・1時間足

ショートシナリオ 

トレンドラインを明らかに4時間足で見えるくらい割ってきたので、そろそろ終わるんじゃねっていうのが見えてきている。

ここから高値切り下げ2番天井をつけてきたら1時間足の下落トレンドスタートからショート狙っていきたい。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

4時間足は高値を超えて青の水平線で押し目買いを狙っていきたいというシナリオを立てるが、伸び切っている&トレンドラインを割ってきているので、どちらかというとロングのシナリオは弱い。

ただ、1時間足が下目線になっているので、ここで反転して2番底をつけてきたら再度上昇する可能性はあるので、小さなロットでロングを狙う。

前回高値を超えない可能性大

トレード日誌


ユーロ円

週足・日足

環境認識

週足は上目線で青の水平線で押し目買いが入りやすいので2本の青の水平線はサポートとして機能しやすい。

日足は上目線だけど明確に高値切り下げ2番天井つけて「あれトレンド終わった?」というのが見えている。黄色の水平線がサポートとして機能しているのでここを抜けるかどうかが焦点になる

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 

4時間足伸びきってて日足の節目に止められているので、ここからはとりあえず何もなし。

並行チャネル下限だしね。

ただ、トレンド加速している可能性もあって、その場合は加速トレンドラインの上限あたりやオレンジの水平線あたりまで戻ってきたら再度日足の節目を抜けるかどうかというエントリをすることを考えていきたい。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

トレード日誌


ポンドル

週足・日足

環境認識

週足は下目線とかいってたけど、2本目の青の水平線超えて上目線に転換してる可能性も出てきたぞ。

日足は上昇の勢いが強くて押しをつけてくれないと何もできないなあ。

押し待ち。

4・1時間

ショートシナリオ

今から欧州までに2本ローソク足が4時間足でつくので、そしたら二回目下抜けすると思うので、「4時間足でトレンドライン抜けてきたんじゃね?」っていうのが確認できる。

そこで1時間足が下落の示唆を出したらショートしていきたい。

この感じだと、ジリジリ下に張り付いてからのブレイクになるので15分足とか見てブレイク確認して「よし、下だ!」って思ったらエントリする。


上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ

これはもうロングできないなあ。1時間足2番底つけて再度上昇のシナリオもまだ生きてるけど、欧州までにはトレンドライン抜けてくると思われる。

トレード日誌


ポン円

週足・日足

環境認識

週足は高値を超えてきて上目線継続、波の途中と考えられる。

日足は黄色の水平線を超えて上目線。ただ、高値を更新してこなかったのでトレンドは終わったと考えたい。微妙に超えてるっちゃ超えてるけど、そこはファジーに考えて終わったかなあと。

MAも追いついてきているので、黄色の水平線あたりでまた買い支えられやすい。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 

安値を割って戻り売りなんだけど、ちょうど安値を割ったところだし、日足のMAで買い支えられやすいのでここからはなし。

下目線だけど下がりにくいと考えている。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

トレード日誌


豪ドルドル

週足・日足

環境認識

週足は安値を割って下目線からの全戻しの後に、さらに高値を超えてきて上目線

明確に日足では押し目買いが入り上目線。

上位足は買いが強いエリアなんだけど、日足が伸びきっているのでその押し目をつけたところで下位足のショートを狙いたいとも考えているんだけど、黄色の水平線はサポートとして機能しやすい。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ

二回目を明確に下抜けしてきたらショートを狙っていきたいんだけど、黄色の水平線が日足のサポートとして意識されるので、ちっと厳しいなあ。

4時間足で明確に見える高値切り下げ2番天井まで待とうかな。

1時間足は収縮中なんだけど2本目の黄色の水平線割ったからショートっていうのはできない。攻防ラインとか探してその辺りでも15分足をみることになるか、ちょっと難しそうだ。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

だいぶ伸び切ってきたけど、押しをつけたらロングをしていかないとと思うが、オレンジの水平線で止まらず、でもトレンドラインでは支えられたので止められたと考えてもまだいける。

ということは、トレンドライン抜けるのまだ支えられるのというのが焦点になっていて、1本目の緑の水平線を実体で超えてきたら「あれ、まだうえか」ということでロングを狙っていくことになる。実体で超えるっていうのがポイントになりそうだ。

10時半とか一度だけ超えてきたりするのでそういうのには乗らないように注意する。

トレード日誌


豪ドル円

週足・日足

環境認識

週足は高値を超えているので上目線。月足レベルの高値を越えるのかどうかというのが焦点になってくるんだけど、もう月足は気にしないでいいやと思ってる。

日足は上目線だけど明確に2番天井を作ってきた。

黄色の水平線やMAがサポートとして機能しやすい。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ

とりあえず日足の節目に到達しているので、ここからは手を出さないで様子を見ることになる。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ

日足の押し目買いがまだ入るなら2番底からのロングを狙うことになるんだけど、間延びした4時間足の2番底という意識を持っておきたい。

トレード日誌


ドルカナダ

週足・日足

環境認識

週足は上目線で1本目の青の水平線が月足の高値として意識されている。

2本目の青の水平線辺りはサポートラインとして機能し、週足の押し目買いが入りやすい。また、MAや斜めでもレジサポされやすくここは止まりやすい。

日足は安値を割って下目線で下落の波の途中。青の水平線で止まりやすいと考えられていたけどそこも割って今度は青の水平線や1本目の黄色の水平線で戻り売りが入りやすい。

次の節目として2本目の黄色の水平線で止まってる感じはある。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 

安値を割ってきたので戻り売りを狙うことになるんだけど、

もうかなりアヤがついてると感じるので、なしかな。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ

4時間足安値切り上げの2番底からのロングというシナリオもありそうだ。

その時は黄色の水平線が安値切り上げた安値になりやすいので、そこで4時間足が止まってきたと思ったら1時間足の上昇トレンド発生するところからロングを狙っていって、2本目のオレンジの水平線を越えるかどうか試すというチャレンジエントリをしていきたい。

トレード日誌


カナダ円

週足・日足

環境認識

週足は上目線だけど調整エリア

月足の前回高値に止められているけど、高値を超えているので青の水平線が週足サポートエリア。

週足では伸び切っているし、見方によっては高値超えてからの全戻しという見方もできるので、買いの勢いは強いとはいえないがそれでも青の水平線はサポートとして機能すると考えている。

日足は1本目の黄色の水平線を割って下目線。そうすると週足2番からの日足3番天井からの下落というシナリオも出てきて、1本目の黄色の水平線が日足戻り売り直撃エリアだったけど、だいぶ深く戻してきて直近は買いの力が強いので、日足で見える高値切り下げ2番天井が欲しい

上)4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ

節目で止められて、4時間足前回安値なのでここからは何もなし。

放置する

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

トレード日誌


ドルスイス

週足・日足

環境認識

週足は2本目の青の水平線がサポートとして機能しやすいが抜けてきて安値割って下目線になった可能性がある。

日足は明らかに安値を割って下落の波の途中なんだけど、日足で見ても嫌な動きをしている。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ

伸びていっている途中なのでここからは何もなし。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

トレード日誌

今日の気づき 


アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

コメント

コメントする

目次