環境認識のまとめ
今日は雇用統計です。
それまでに形ができるかなあと考えるとちょっと、、と思ってる。
待ちたいと思うのはユーロ円のショートなので、それに絞って見ていきたい。
今の時間のドル円の下落は4時間・1時間に優位性があるの?って言われると微妙なのでエントリはなし。
今週の指標
- 01/30 19:00 ユーロ・実質GDP(速報値) 第4四半期
- 01/30 24:00 アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数 01月
- 01/30 24:00 アメリカ・JOLTS求人件数 12月
- 01/31 09:30 豪・消費者物価指数 第4四半期
- 01/31 22:15 アメリカ・ADP雇用者数 01月
- 01/31 22:30 アメリカ・雇用コスト指数 第4四半期
- 02/01 04:00 アメリカ・FRB政策金利(FOMC) 01月
- 02/01 21:00 英国・英中銀政策金利 02月
- 02/01 23:45 アメリカ・PMI(購買担当者景気指数・確報値) 01月
- 02/01 24:00 アメリカ・ISM製造業景気指数 01月
- 02/02 22:30 アメリカ・雇用統計 01月
僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。青は僕がよく忘れて、突然大陰線・大陽線がついていつもびっくりするので気をつけろよっていう指標です。
また、下記は休場日となります。
- 02月12日(月) 日本
- 02月19日(月) アメリカ・カナダ
- 02月23日(金) 日本
指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://fx.minkabu.jp/indicators
下の文章の色分けやマークは下記の意味で使っています。
緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。
黄色の蛍光ペンは、リスクです。
青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。
は直感がいいぞと言ってるもの
は直感がやめとけと言っているもの
ドル円
環境認識
明らかに昨日12月7日の動きで流れが一斉に変わった。
週足で戻りをつけているところとも考えられるが、戻り売りが入りやすい節目が1本目の青の水平線のところなのでちょうどセオリー通り止まってきたかなという印象がある。
日足は上目線で黄色の水平線がサポートとして機能しやすく、1月31日のFOMCで日足は下ひげが出て実体でおさまって「あれ、これまだ押し目買いか?」という市場参加者は意識していると考えている。
ただMAも下抜けしてきているし、グランビルしてくるあたりで戻り売りが入りやすくなる。
ショートシナリオ
一旦日足のサポートラインに止められたのでここからはまた静観する。
ここからは調整に入りやすいと考えているんだけど、今日の雇用統計でまた動きが出やすいのかなと考えている。
ロングシナリオ
日足のサポートラインで止められてくると4時間足3番4番底あたりからのロングっていうのも考えるようになる
トレード日誌
ユーロドル
環境認識
週足は1本目の青の水平線がレジスタンスとして機能していて止まりやすい。
月足戻り売りエリアで上が堅いっていうのはよくわかった中で、週足は高値超えて上目線という勢力も必ずいる。
そして今下落しにくいのは週足のMAが原因なのかなあという気がしてきた。
日足は安値割ってるんだけどヒゲでビュンビュン戻されて非常に嫌な感じ。
2本目の黄色の水平線が週足では押しすぎだけど押し目買いが入って止められている感がある。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
これはきつい・・
わからなすぎる。
トレード日誌
ユーロ円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は安値を割って下目線で1、2本の青の水平線は戻り売り直撃エリアなのでレジスタンスとして機能しやすいが上抜けした。
日足は2通りの見方ができる。
高値切り下げの2番天井からの安値割れと見ると下目線で黄色の水平線では戻り売りが入りやすい。これを待ちたいな。
青の水平線で高値を超えて押し目買いと見れば、青の水平線では押し目買いが入りやすい。
ショートシナリオ
安値を割ったので戻り売りを狙う。
日足でも安値を割ったの戻り売りを狙うことになっている。
ということは、まずオレンジの水平線で戻り売りを狙って、青の水平線まで試すというのが第一シナリオ。
それがこなかった場合は、揉み合ったり4時間足が一旦上昇トレンドになったりして黄色の水平線までいってからの日足の戻り売りを狙うという第二シナリオを考えていくことになる。
4時間足の波で来るのか日足の波で来るのかはわからないので、まずはオレンジで止まったら入るということを考えていく。
1時間足は青の水平線でも見あって今上目線になっていると考えている。ここで戻り売りにちょうどいい時間経過がされたらショートというのがあるんだけど、雇用統計の時間ちょうどいいな
ロングシナリオ
トレード日誌
ポンドル
環境認識
週足は下目線とかいってたけど、2本目の青の水平線超えて上目線に転換してる可能性もありそうと言ってたけど、押しをつけたのでその線も濃厚になってきた。月足戻り売りの週足下目線からの安値切り下げの2番天井をつけているところか?っていう長いスパンで見ようと思ったら急にエリアが見えた。
日足は二本の黄色の水平線でヨコヨコでそれぞれレジスタンスライン、サポートラインとして機能している。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
高値超えたので押し目買いを狙っていきたい。
1本目のオレンジの水平線で止まったらロング。
1本目の黄色の水平線をリスクとして考えておく。
高値も超えたし、並行チャネルも上抜けたし、日足もMAが反転してきて「上かなー」という示唆も出てるけど、1本目の黄色の水平線でことごとく潰されているのでここがリスク。
トレード日誌
ポン円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足はひげを抜いたら安値を割ってからの全戻し、ひげを入れたら上目線継続で2本目の青の水平線がサポートとして機能して上昇ということになる。
最高値付近にいるのでどちらの見方でも止められやすい。
日足は2つの見方ができる。
二番天井からの安値割れという見方をすると下目線で1本目の黄色の水平線では戻り売りが入りやすい。
高値を超えて上目線という見方をすれば2本目の黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。
ショートシナリオ
これは自分は苦手。
右肩下がりの斜めにまとまりつくように下落されるのは背中を預けられないのでエントリができない。
ロングシナリオ
トレード日誌
豪ドルドル
環境認識
週足は高値を超えて押しをつけているところで青の水平線は押し目買い直撃エリア。
日足は安値を割って下目線で昨日戻り売りが入って5波が終わったと考えるので日足はこれから揉み合いやすい。
ショートシナリオ
安値を割ったので戻り売りを狙っていきたい。日足ではもうどうかなというところなんだけど、4時間足ではもう1波きやすいと考えている。
2本のオレンジの水平線で止まってくれたらいいんだけど、斜めのオレンジの水平線で止まってくることも考えられるので、全戻ししたと考えずに斜めで止められたという見方をしていきたい。
1時間足2番天井ネックライン割れからエントリをしていく。
この時2本のオレンジの水平線で止めてくることもあるので、これはリスクとして把握しておく。
ロングシナリオ
トレード日誌
豪ドル円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は上目線で押し目買い直撃エリアを下抜けし全戻し。再度最高値エリアに到達しているのでレジスタンスされやすい。
日足は安値を割って下目線になって、1、2本目の黄色の水平線で戻り売りが入りやすい。
週足のMAで止められやすい。
ショートシナリオ
安値を割ったので戻り売りを狙っていきたい。
1本目の黄色の水平線がグランビルもして戻り売り入りやすそうに見えるんだけど、これは見える化流では強い節目ではないので注意したい。
一応狙うんだけど、ロットは落とす。
日足の戻り売りになる可能性があると思っててその場合は、3、4日待つことになる。
ロングシナリオ
トレード日誌
ドルカナダ
環境認識
週足は下目線。
週足ではここは止めにくるだろうなあというところで上は堅い。
日足は下向きになってMAをした抜けてきているので、この後一旦伸びてからの戻り売りが入ると熱い展開になる。
ショートシナリオ
4時間足の波じゃないのでしっかり待つというのが大切になりそうだ。
ロングシナリオ
トレード日誌
カナダ円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は下目線に転換して全戻し。
日足は上目線で黄色の水平線でサポートされやすい。
MAでグランビルしているというよりはもう高値もう更新していないのでここからMAは横横になりやすいor一旦もう一度MAが押しをつくって週足の押し目買いが入りやすいと考えている。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
ショートじゃないような気がする。
1時間足のロング試したかったけど、もういってしまったし、2本目のオレンジの水平線でもう一度下を試してからのロングになるかなあ。
トレード日誌
今日の気づき
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