環境認識のまとめ
高値切り下げ二番天井はトレンドがまだ出ていないのでネックラインを抜けていきそうと思って、エントリすると勝率は間違いなく下がります。
4時間足ブレイクなのか押し目がい・戻り売りなのかっていうのを理解しないと負けやすいと思いました。
今週の指標
- 02/26 24:00 アメリカ・新築住宅販売件数 01月
- 02/27 22:30 アメリカ・耐久財受注(速報値) 01月
- 02/27 24:00 アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数 02月
- 02/28 09:30 豪・消費者物価指数(月次) 01月
- 02/28 22:30 アメリカ・実質GDP(改定値) 第4四半期
- 02/29 22:30 アメリカ・PCEデフレータ 01月
- 02/29 24:00 アメリカ・中古住宅販売成約指数 01月
- 03/01 23:45 アメリカ・PMI(購買担当者景気指数・確報値) 02月
- 03/01 24:00 アメリカ・ISM製造業景気指数 02月
- 03/01 24:00 アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値) 02月
僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。青は僕がよく忘れて、突然大陰線・大陽線がついていつもびっくりするので気をつけろよっていう指標です。
また、下記は休場日となります。
- 03月20日(水) 日本
- 03月29日(金) アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア
指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://fx.minkabu.jp/indicators
下の文章の色分けやマークは下記の意味で使っています。
緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。
黄色の蛍光ペンは、リスクです。
青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。
は直感がいいぞと言ってるもの
は直感がやめとけと言っているもの
ドル円
環境認識
明らかに昨日12月7日の動きで流れが一斉に変わった。
週足は青の水平線で戻り売りが入らずセオリー崩れを起こしてあれよあれよと全戻し。
日足はは伸びきっているところに前回高値を更新しないならば、黄色の水平線内で調整に入りやすい。
2本目の黄色の水平線はサポートとして機能しやすい、グランビルしてくるのでそこで買いが入りやすいのと、2番天井と見るのはどうか、まだ早い感じがある。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
4時間足は高値を超えて押し目買い狙い、もう1波くる可能性もあると考えている。グランビルもしているし。
1時間足も明確に注文の集中がわかり、緑の水平線を超えたらロングというシナリオも立てやすい。
リスクは日足かな。日足押し目買いエリアとはいえ前回高値を超えない可能性をちょっと気にしたい。
トレード日誌
ユーロドル
環境認識
週足は1本目の青の水平線がレジスタンスとして機能していて止まりやすい。
月足戻り売りエリアで上が堅いっていうのはよくわかった中で、週足は高値超えて上目線という勢力も必ずいて、2本目の青の水平線はサポートとして機能しやすい。
日足は高値超えてきて目線が切り替わった波の上昇中。
この後の押しは日足3波になりやすいので注目したい。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
嫌だなあというのがまず最初にくる。
ちょっと間延びしてきちゃったので嫌なんだけど、狙いは押し目がい。
ただ、高値切り下げの2番天井にも明確に見えているので、どうかなあ。
1時間足の注文の集中が1本目のオレンジの水平線のような気もするんだけど、超えたら戻されててそれも嫌な感じがする。
1時間足が全戻しからの2番底で15分足上昇トレンドというのも狙おうにも2本のオレンジの水平線には値幅がなくてそれも難しい。
トレード日誌
ユーロ円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は安値を割って下目線で1、2本の青の水平線は戻り売り直撃エリアなのでレジスタンスとして機能しやすいが上抜けした。
あれ、髭ありでカウントすると週足上の可能性もあるな。
青の水平線が大きく見て売り・買いの攻防ラインになっている
日足は上昇トレンド中で上昇の波から押し目をつけ始めたか?というのが窺える。
ショートシナリオ
オレンジの水平線を割ったら、戻り売りを狙っていきたい。
黄色の水平線まで。
ロングシナリオ
トレード日誌
ポンドル
環境認識
週足は下目線とかいってたけど、2本目の青の水平線超えて上目線に転換してる可能性もありそうと言ってたけど、押しをつけたのでその線も濃厚になってきた。月足戻り売りの週足下目線からの安値切り下げの2番天井をつけているところか?っていう長いスパンで見ようと思ったら急にエリアが見えた。
日足は明確に下抜けしたので、次は戻り売り一択となるが、安値切り上げ二番底も見えてきて上昇する可能性も出てきている。
日足の移動平均線がついに追いついてきて、下落するのか、それとも週足の移動平均線に支えられて上抜けするのかという節目にいて、
昨日上抜けたけどヒゲで戻されてまだわからないが、髭抜けた+MAがの上側に来たということで上昇が優勢かなと見ている。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
4時間足の優位性に賭けるならロング一択
4時間足で見ると明確に抜けてきているんだけど、日足がまだ抗っている感じがあってリスクは高くなると考えている。
あとは伸び切りリスクというのもある。
日足が抜けたと判断されたら日足の波が始まるので4時間足の伸び切りは関係なくさらに伸びていきやすいので、日足が止められているのか抜けたのかという判断、決着はどこだというのを見極めていくことになる。
つまり、難しい。
トレード日誌
ポン円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は青水平線を超えて明確に上目線
日足でも明確に高値を超えてきているので上目線で、上昇の波の途中。黄色の水平線で押しをつけやすい。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
高値をしっかり超えてきたのでこの後の押し目買いを狙っていくことになる。
1時間足もちょうど安値を割って下目線に転換したと考えるので、この後の反転を待てばいい。
リスクは最高値を更新して過去の参考になる値がないということ。
トレード日誌
豪ドルドル
環境認識
週足は高値を超えて押しをつけているところで青の水平線は押し目買い直撃エリア。
髭でギリギリ支えられている感じがある。これはセオリー崩れなのかまだ粘っているのかっていうのが焦点になる。
日足は高値超えたとも言いにくい。2本目の黄色の水平線だけ意識していれば抜けたなんだけど、1本目の黄色の水平線もまだ止めてくるエリアだろうなあと思ってる。
ショートシナリオ
トレンドライン抜けて、3番天井をつけて下落の示唆は出ている。
なんか今下落しそうな感じはあるんだけど、4時間も1時間も高値切り下げの2番天井からのネックライン割れなので、どっちかの足でトレンドが出てくるまで待ちたい。
そう考えると1時間足が緑の水平線を割った後の戻り売りから狙って行って、2本目の黄色の水平線を割るかどうかというチャレンジエントリをする。
リスクは日足でこれが上目線に転換している可能性というのもあって、そうなると2本目の黄色の水平線がサポートとして機能しやすい。
ロングシナリオ
トレンドラインも抜けてるし、全戻しだし。ということで、
もう4時間足の優位性は崩れてきているなということで一旦静観したい。
狙うなら、4時間足が高値超えて全戻しなので4時間足で見える2番底+1時間足上昇トレンド発生というところになる。
トレード日誌
豪ドル円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は上目線で押し目買い直撃エリアを下抜けし全戻し。
よく見ると週足全戻しからの週足で見える2番底を作ってきている。
日足は明確に高値を超えて上目線、青の水平線で押し目買いが入りやすい。
週足で見ると高値圏で要注意。
ショートシナリオ
オレンジの水平線を割ってきたので戻り売りを狙っていきたい。
リスクは最初にひいいた斜めのラインは気にしておきたい。
ロングシナリオ
トレード日誌
ドルカナダ
環境認識
週足は下目線。
週足ではここは止めにくるだろうなあというところで上は堅い。
日足は高値超えてきたなあ・・と思ったら即全戻ししてきた
高値切り下げも見えてきているけど、移動平均線の上にいるのでショートが止められる可能性はある。
週足の影響が強いというのがこれで見てわかるが、日足は黄色の水平線を割るまでは上目線
ショートシナリオ
ロングシナリオ
高値を超えてきたので4時間足は押し目買いを狙っていくことになるが、
日足調整中、週足まだ上が堅い状況なのでそんなに狙っていきたい場面ではない。
トレード日誌
カナダ円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は上目線に転換したと考える。
日足は2本目の黄色の水平線がサポートとして機能しやすい。
1本目の黄色の水平線はもしかしたら抜けてないと判断されている可能性もある。
週足・月足では高値圏なので注意が必要。
ショートシナリオ
明確に安値を割ってきたので戻り売りを狙っていきたい。
今のところ2本のオレンジの水平線まで戻ってきやすい。
ロングシナリオ
トレード日誌
今日の気づき
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