環境認識のまとめ
微妙なものには手を出したらいけないってことを念頭に、相場を中立に中立に見ていこうとすると「いきそうだけどやめとこう」と自制が働きます。
そして、いっちゃう時もありますが大体は止められていきそうでいかないんだよなという事になりやすいです。
今週の指標
- 03/05 24:00 アメリカ・耐久財受注(確報値) 01月
- 03/05 24:00 アメリカ・ISM非製造業景気指数 02月
- 03/06 22:15 アメリカ・ADP雇用者数 02月
- 03/06 24:00 アメリカ・JOLTS求人件数 01月
- 03/07 22:15 ユーロ・ECB政策金利 03月
- 03/07 22:30 アメリカ・貿易収支 01月
- 03/08 22:30 アメリカ・雇用統計 02月
- アメリカ・貿易収支 01月
- ユーロ・ECB政策金利 03月
- アメリカ・ADP雇用者数 02月
- アメリカ・ISM非製造業景気指数 02月
- アメリカ・ISM非製造業景気指数 02月
- アメリカ・耐久財受注(確報値) 01月
- アメリカ・新築住宅販売件数 01月
- 02/27 22:30 アメリカ・耐久財受注(速報値) 01月
- 02/27 24:00 アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数 02月
- 02/28 09:30 豪・消費者物価指数(月次) 01月
- 02/28 22:30 アメリカ・実質GDP(改定値) 第4四半期
- 02/29 22:30 アメリカ・PCEデフレータ 01月
- 02/29 24:00 アメリカ・中古住宅販売成約指数 01月
- 03/01 23:45 アメリカ・PMI(購買担当者景気指数・確報値) 02月
- 03/01 24:00 アメリカ・ISM製造業景気指数 02月
- 03/01 24:00 アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値) 02月
僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。青は僕がよく忘れて、突然大陰線・大陽線がついていつもびっくりするので気をつけろよっていう指標です。
また、下記は休場日となります。
- 03月20日(水) 日本
- 03月29日(金) アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア
- 04月01日(月) イギリス・オーストラリア
- 04月25日(木) オーストラリア
- 04月29日(月) 日本
指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://fx.minkabu.jp/indicators
下の文章の色分けやマークは下記の意味で使っています。
緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。
黄色の蛍光ペンは、リスクです。
青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。
は直感がいいぞと言ってるもの
は直感がやめとけと言っているもの
ドル円
環境認識
明らかに昨日12月7日の動きで流れが一斉に変わった。
週足は青の水平線で戻り売りが入らずセオリー崩れを起こしてあれよあれよと全戻し。
日足はは伸びきっているところに前回高値を更新しないならば、黄色の水平線内で調整に入りやすい。
2本目の黄色の水平線はサポートとして機能しやすい、グランビルしてくるのでそこで買いが入りやすいが、その頃は2番天井と見られてもおかしくない状況となっているので、トレンドとしての押し目買いではない。
日足の移動平均線で支えられている状態になっていて日足では買い支えられやすいところにいる。
ショートシナリオ
4時間足では下目線からの全戻しなので4時間足で見える2番天井+1時間足下落トレンドスタートを待つので、もう一山4時間足で欲しい。
斜めの攻防ラインが効いてて、斜めで見ると買いのエリアというのが嫌かな。
1時間足は安値を割って下目線。白線のようにダウカウントしているけどグランビルしたところでもう一度売りが入ってくる可能性があるけど、こういうのが4時間で起きたら苦手。5波終わった調整の可能性もあれば、オレンジの水平線で戻り売りが入りやすいとも解釈できる。
ロングシナリオ
トレード日誌
ユーロドル
環境認識
週足は1本目の青の水平線がレジスタンスとして機能していて止まりやすい。
月足戻り売りエリアで上が堅いっていうのはよくわかった中で、週足は高値超えて上目線という勢力も必ずいて、2本目の青の水平線はサポートとして機能しやすい。
日足は高値超えてきて目線が切り替わった波の上昇中。
この後の押しは日足3波になりやすいので注目したい。
ローソク足3本あると止まったかなあというのが見えてくるのがよくわかって、今日が3本目。今日で止まったぞで明日以降に伸びるだとわかりやすい。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
日足の押し目買いに合わせていってるけど、まだロングは早い。
4時間足は下目線。
オレンジの水平線を超えてくればその後の押し目買いを狙っていきたいのと4時間足3番底をつけてきたら1時間足上昇トレンド発生から狙っていきたいなあ。どちらにしろ明日以降になると考えている。
トレード日誌
ユーロ円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は安値を割って下目線で1、2本の青の水平線は戻り売り直撃エリアなのでレジスタンスとして機能しやすいが上抜けした。
あれ、髭ありでカウントすると週足上の可能性もあるな。
青の水平線が大きく見て売り・買いの攻防ラインになっている
日足は上昇トレンド中で2本目の黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。
ただ勢い的にはもうそろそろ危ないところではある。
ショートシナリオ
安値を割って戻り売りを狙いたいが、オレンジの水平線で止まってきていないのであやがついていると考えている。
こういう場合は4時間足でもう1山つけるくらい待ちたい。そうするとちょうど今1つ目の山ができた感じなのであと1山=24時間くらい待つことになるかなと考えている。
そこで1時間足の下落トレンドスタートってところからショートを考えている。
ロングシナリオ
トレード日誌
ポンドル
環境認識
週足は下目線とかいってたけど、2本目の青の水平線超えて上目線に転換してる可能性もありそうと言ってたけど、押しをつけたのでその線も濃厚になってきた。月足戻り売りの週足下目線からの安値切り下げの2番天井をつけているところか?っていう長いスパンで見ようと思ったら急にエリアが見えた。
日足は高値超えたと見て上目線。2本目の黄色の水平線でも押しが入りやすいのでこの辺りは買い支えられやすい。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
4時間足の当初のトレンドラインっていうのかな、それに支えられているのが明確にわかる。
ここから4時間足が反転してくるとロングをしていきたいんだけど、今のところ2本目のオレンジの水平線を超えた後の押し目買い。
あとは4時間足逆三尊右肩、もう一度斜めの攻防ラインで支えられてるなというのが見えたところで、1時間足の様子でロングというのを考えている。その時4時間足の移動平均線がグランビルしているんじゃないかなと思ってる。
トレード日誌
ポン円
環境認識
週足は青水平線を超えて明確に上目線
日足でも明確に高値を超えてきているので上目線で、上昇の波の途中。黄色の水平線で押しをつけやすい。
日足は押しをつけてきて黄色の水平線でまた買いが入りやすい。
が入らず日足の移動平均線で止まってきたので押しすぎていると考える。
ショートシナリオ
安値を割ったので戻り売りを狙っていきたい。
これは綺麗だなと感じている。
1時間足が緑の水平線を割ったところでショートをしようと考えている。
リスクは日足の移動平均線に支えられているので、下がりそうで下がらんっていうことが起きる可能性はある。
ロングシナリオ
トレード日誌
豪ドルドル
環境認識
週足は高値を超えて押しをつけているところで青の水平線は押し目買い直撃エリア。
髭でギリギリ支えられている感じがある。これはセオリー崩れなのかまだ粘っているのかっていうのが焦点になる。
日足は押し目買いが入らず、押しすぎている状況。
そして黄色の水平線を割ってきているので売り・買いでいうと売りのエリアにいるので、方向は上だけど売りのエリアという相場が悩みやすいところだと考えている。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
高値を超えたので4時間足では押し目買いを狙っていきたい。
もしかしたらレンジの可能性もあるので注意。
とりあえず4時間足でオレンジの水平線あたりで止まってきたらエントリしようと思ってるんだけど、1本目の黄色の水平線は注意している。
トレード日誌
豪ドル円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は上目線で押し目買い直撃エリアを下抜けし全戻し。
よく見ると週足全戻しからの週足で見える2番底を作ってきている。
日足は明確に高値を超えて上目線、黄色や青の水平線で押し目買いが入りやすい。
先週は割ったと見たんだけど、黄色の水平線2本引いたら止まったとも見えて、おそらく割ってないと判断されて上昇していったのかなと考えている。
そうなると上位足は下は硬いということになる。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
これを高値超えたから押し目買いを狙おうとはならない。
もっとしっかり抜けてオレンジの水平線で押してきたらロングしようと思う。
トレード日誌
ドルカナダ
環境認識
週足は下目線。
週足ではここは止めにくるだろうなあというところで上は堅い。
日足はどうかなあ。最高値で止められたと考えて2番天井とみるか、2本目の黄色の水平線で押し目買いが入りやすいと考えるのか、っていう両面で考えていく必要がある。
ショートシナリオ
これもどうかなあ。。ひげ無視で割ったから戻り売りを狙いたい。黄色の水平線で戻り売りが入りやすい。と考えるのか、
オレンジが売り・買いの攻防で分かれていると考えるのか、っていうところで微妙だなと思ってる。
ロングシナリオ
トレード日誌
カナダ円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は上目線に転換したと考える。
日足は割ってきたかな。どうだろ。2本が売り・買いの攻防と考えるとまだ割ってない路線もあるが、明確には割ってきてるという見方をしていきたい。
週足・月足では高値圏なので注意が必要。
ショートシナリオ
安値を割って戻り売りを狙いたい。
2本のオレンジの水平線は直撃エリアなのか、売り買いの攻防なのか、明確な直撃エリアではないんだけど、ってところでうーんと思ってる。
ロングシナリオ
トレード日誌
今日の気づき
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