環境認識のまとめ
かなり分かりやすい相場になってきたと思います。
自分が狙っている波を4時間なら4時間に絞る、日足をみるなら、1時間で考えるなら、としっかり標準を合わせていきたいです。全部同じですが、1時間の波で日足までごっそり取りたいというのは自分の相場観を曇らせます。
ただ、最近なんだよそれっていう損切りを焼いてくる動きがあるので、それだけは注意です。
今週の指標
- 03/12 16:00 英国・ILO失業率 01月
- 03/12 21:30 アメリカ・消費者物価指数(CPI) 02月
- 03/14 21:30 アメリカ・生産者物価指数(PPI) 02月
- 03/14 21:30 アメリカ・小売売上高 02月
- 03/15 22:15 アメリカ・鉱工業生産指数 02月
- 03/15 23:00 アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) 03月
僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。青は僕がよく忘れて、突然大陰線・大陽線がついていつもびっくりするので気をつけろよっていう指標です。
また、下記は休場日となります。
- 03月20日(水) 日本
- 03月29日(金) アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア
- 04月01日(月) イギリス・オーストラリア
- 04月25日(木) オーストラリア
- 04月29日(月) 日本
指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://fx.minkabu.jp/indicators
下の文章の色分けやマークは下記の意味で使っています。
緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。
黄色の蛍光ペンは、リスクです。
青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。
は直感がいいぞと言ってるもの
は直感がやめとけと言っているもの
ドル円
環境認識
週足は青の水平線で戻り売りが入らずセオリー崩れを起こしてあれよあれよと全戻し。
日足は明確に安値を割ってきているので、下目線になって高くなったら売りたいモード。
黄色の水平線で戻り売りが入りやすいと考えるので一旦4時間は上向きになるところを狙っていきたい。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
明確に1本目の高値を超えてきたのでこの後の押し目買いを狙っていきたい。
2本目のオレンジの水平線で止まりやすい。
1時間足は上目線でこの後上目線のまま2番底を作ってくるのか、一旦下になるのかわからないが、ちょうど今いるあたりが攻防になりそうだ。
トレード日誌
ユーロドル
環境認識
週足は1本目の青の水平線がレジスタンスとして機能していて止まりやすい。
月足戻り売りエリアで上が堅いっていうのはよくわかった中で、週足は高値超えて上目線という勢力も必ずいて、2本目の青の水平線はサポートとして機能しやすい。
日足は青の水平線で一旦押しをつけてくるかなというところ、その際は1本目の黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。
ショートシナリオ
オレンジの水平線を割ったら、下目線になって戻り売りというのは考えられるけど、日足が黄色の水平線で買いを入れてくるのでちょっと売りは厳しいんじゃないかと考えている。
ロングシナリオ
4時間足は調整中。
日足の波を捉えるなら、調整からの上昇というのを考えるんだけど、なかなか難しいので最低36本、それ以前に上昇していったら知らんというくらい待つ。
トレード日誌
ユーロ円
環境認識
週足の目線が非常にわかりにくい。
青の水平線が大きく見て売り・買いの攻防ラインになっている
日足は明確に安値を割ってきたので下目線。
2本目の黄色の水平線で戻り売りが入りやすいと考える。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
おそらく白線のようにダウカウントがされてオレンジの水平線で4時間足でも高値を超えたと考えられているんじゃないかなーと思ってる。
そうするとオレンジの水平線で押し目買いが入りやすい。
ユーロ円よりドル円のほうがわかりやすいな。
トレード日誌
ポンドル
環境認識
週足は下目線とかいってたけど、2本目の青の水平線超えて上目線に転換してる可能性もありそうと言ってたけど、押しをつけたのでその線も濃厚になってきた。月足戻り売りの週足下目線からの安値切り下げの2番天井をつけているところか?っていう長いスパンで見ようと思ったら急にエリアが見えた。
日足は高値超えたと見て上目線。押し目買いが入りやすいのは2本の黄色の水平線のあたりと考えている。
ショートシナリオ
オレンジの水平線で安値を割ったので戻り売りを狙いたい。
オレンジの水平線で止まりやすく既に止まり始めている状態。
1時間足でも止まってきているけど、1時間足では下目線からの全戻し。今の4時間足のローソクを入れて3本を待つとなるとニューヨークか。そのあたりで考えたい。早いと欧州でくるので欧州から見ていくことになる。
注文の集中を1時間が明確に作ってくれたら早くてもいきたいなあ。
ロングシナリオ
トレード日誌
ポン円
環境認識
週足は青水平線を超えて明確に上目線
青の水平線が週足での押し目買い直撃エリアなので止められやすい。
日足では安値を割ったと見るんだけど、もっとグッと下がっていって青の水平線を割って欲しいと思ってるが、止められてるねえ。。
日足は黄色の水平線で戻り売りが入りやすい。
ショートシナリオ
ポン円は週足VS日足になっててちょっと4時間では捉えにくい。
今日は放置する。
ロングシナリオ
トレード日誌
豪ドルドル
環境認識
週足は高値を超えて押しをつけているところで青の水平線は押し目買い直撃エリア。
髭でギリギリ支えられている感じがある。これはセオリー崩れなのかまだ粘っているのかっていうのが焦点になってたけど、支えられたと見られたんだろうなと思ってる。
日足は高値を超えてきて明確に上目線に転換し、上昇の波の途中。今のところ黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。
この次の押し目買いは週足の押し目買いと重なるので注目している
ショートシナリオ
ロングシナリオ
日足・週足の押し目買いというのを狙っているのでじっくり待つ。
4時間足は高値を超えず高値切り下げ2番天井が明確に見えているので、調整に入りやすいと考えられる。
一度移動平均線を下回って再度上向くグランビルするあたりまで待ちたい。
トレード日誌
豪ドル円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は上目線で押し目買い直撃エリアを下抜けし全戻し。
よく見ると週足全戻しからの週足で見える2番底を作ってきている。
日足は明確に高値切り下げの2番天井が見えて、黄色の水平線を割って下目線に転換したところ。
日足ブレイクはこういうのが難しくて「割ったなら下落しろ」って思いガチなんだけど、安値を割ってすぐ戻りをつけてくる時もある。
週足の移動平均線に支えられているので下落しにくいっていうのはある。
ショートシナリオ
んー・・2本目の黄色の水平線で止まって欲しかった。
オレンジの水平線、、節目といえば節目という感じでどうかなあ。というのが移動平均線に現れていて相場も迷っていると感じている。
ロングシナリオ
トレード日誌
ドルカナダ
環境認識
週足は下目線。
週足ではここは止めにくるだろうなあというところで上は堅い。
日足はむずいな。高値超えて全戻しor安値割って1本目の黄色の水平線で戻り売りが入りやすい。と考えられる。
ということは1本目の黄色の水平線で戻り売りを狙って、2本目を抜けるかどうか試すっていうのはアリだと思ってる。
2番天井に見えず、1本目の黄色の水平線が心理的な攻防ラインに過ぎないっていう気持ちもするんだけど、グランビルもしていきているし、やはり売りを狙っていきたい。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
荒れてるので静観する。
1本ん目のオレンジの水平線で押し目買いが入りやすそうなんだけど、なんかローソク足が2本邪魔してるんだよな。
ニューヨークまで待って止まったらロングしたい気持ちもあるけど、どうなるかな。
トレード日誌
カナダ円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は上目線に転換したと考える。
日足は明確に安値を割ってきたと考える。今下落の波の途中なのでその後の戻り、黄色の水平線で止まりやすいと考えている。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
明確じゃないんだけど、2本目のオレンジの水平線で上目線になってる感じはある。1時間足では明確に上目線になっているのが4時間に派生しているんじゃないかなあと考えている。
ただ、明確ではないので4時間足の安値切り上げ2番底から1時間足の上昇トレンド発生からのロングっていうシナリオを考えていきたい。
トレード日誌
今日の気づき
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