環境認識のまとめ
クロス円が上かあ・・っていうのは先入観が入っているので、上のテクニカルが出たら上でいきたいと思います。
ドルストはなんか気になるので放置です。なんか気になるというのは心理的抵抗が見えるという意味になって、単純な売りというスタンスでいたら危なそうだと思っています。
今週の指標
- 03/25 23:00
アメリカ・新築住宅販売件数 02月 - 03/26 21:30 アメリカ・耐久財受注（速報値） 02月
- 03/26 23:00 アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数 03月
- 03/27 09:30 豪・消費者物価指数(月次) 02月
- 03/28 21:30 アメリカ・実質ＧＤＰ（確報値） 第4四半期
- 03/28 23:00 アメリカ・中古住宅販売成約指数 02月
- 03/29 21:30 アメリカ・PCEデフレータ 02月
アメリカ・新築住宅販売件数 02月
豪・消費者物価指数(月次) 02月僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計（全通貨ペア）、アメリカ消費者物価指数（全通貨ペア）、各国政策金利発表（各通貨ペア）の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。青は僕がよく忘れて、突然大陰線・大陽線がついていつもびっくりするので気をつけろよっていう指標です。
また、下記は休場日となります。
- ０３月２９日（金） アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア
- ０４月０１日（月） イギリス・オーストラリア
- ０４月２５日（木） オーストラリア
- ０４月２９日（月） 日本
指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://fx.minkabu.jp/indicators
下の文章の色分けやマークは下記の意味で使っています。
緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。
黄色の蛍光ペンは、リスクです。
青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。
は直感がいいぞと言ってるもの
は直感がやめとけと言っているもの
ドル円
環境認識
週足は小さい押しをどう捉えるかで解釈変わるんだけど、月足の最高値でここを更新するのかどうかと注目がされていそう。
日足は高値を超えて上目線に転換。黄色の水平線はサポートとして機能しやすい。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
４時間足では調整中なので抜けた方の押し・戻りを待つということを考えていきたい。
日足の押し・・なら黄色の水平線あたりで下にいきませんっていうのを作って欲しいなあと思ってたけど、上昇するならこの調整からの上昇になりそうだ。
そう考えると１本目のオレンジの水平線を超えたらロング・・だけど、違うというか、ロングしにくい。日足がグランビルするくらい待った方がいいか。
トレード日誌
ユーロドル
環境認識
週足は１本目の青の水平線がレジスタンスとして機能していて止まりやすい。
月足戻り売りエリアで上が堅いっていうのはよくわかった中で、週足は高値超えて上目線という勢力も必ずいて、２本目の青の水平線はサポートとして機能しやすい。
日足は明確に安値を割ったので黄色の水平線で戻り売りを待ちたい。
ショートシナリオ
４時間足の優位性なし。
４時間足は調整に入りやすいと考えて
２本目の黄色の水平線は日足の節目で日足の戻り売り待ちをしていきたい。
また、オレンジの水平線も売り買いの攻防という見方をしているので、特にここからの押し目買いというのも狙っていない。
ロングシナリオ
トレード日誌
ユーロ円
環境認識
週足の目線が非常にわかりにくい。
青の水平線がレジスタンスとなっているので今のところ超えている。
日足は明確に黄色の水平線を超えてきて上目線に転換。
黄色の水平線のエリアがサポートとして機能しやすくなる。
ショートシナリオ
４時間足の優位性なし。
色んな思いが交錯して難しいエリアに入っていると考えている。
ロングシナリオ
トレード日誌
スウィングだったらロングかな
ポンドル
環境認識
週足は安値を割って戻り売りなのか、２本目の青の水平線で押し目街が入っているのかという見方が混在する。
そのため２本の青の水平線がそれぞれレジスタンスライン・サポートラインとして機能している。
日足は１本目の黄色の水平線で安値をつけて割ってきたと考えて下目線。または上目線で全戻し。
１本目の黄色の水平線で戻り売りが入りやすい。
ショートシナリオ
４時間足の優位性なし。
２本目のオレンジの水平線で攻防入れ替わっている感じもするし、安値割ったからと言ってもう戻り売り狙いたいような感じでもない。
ロングシナリオ
トレード日誌
ポン円
環境認識
週足は青水平線を超えて明確に上目線
青の水平線が週足での押し目買い直撃エリアなので止められやすい。
日足では高値を超えてきて上目線に転換し、黄色の水平線で押し目買いが入りやすいが、入ってこず少し深く押してきて移動平均線で支えられる形になったけど、これ止まったと見られると考えている。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
オレンジの水平線を超えてくると日足の押し目買い、４時間足安値切り上げ２番ということになる。
日足がしっかり待つなら４時間足が３番４番待たないといけないのでここでは早いということになる。
トレード日誌
豪ドルドル
環境認識
週足は高値を超えて押しをつけているところで青の水平線は押し目買い直撃エリア。
髭でギリギリ支えられている感じがある。これはセオリー崩れなのかまだ粘っているのかっていうのが焦点になってたけど、支えられたと見られたんだろうなと思ってる。
日足は上目線で深く押してきている。斜めが効いてる感じがするなあ。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
４時間足のダウカウントがとても難しい。
ダウカウントすらままならないならそれ以降全てこじつけになるので考えないで静観する。
トレード日誌
豪ドル円
環境認識
週足は上が重たいけど、下も支えられてなかなか下落していかない。
日足では高値超えてきて上目線に転換してきて、週足と日足が上向き。
２本目が強いサポートラインになる。次点で１本目なんだけど、１本目効いてなくはないけど怪しいな。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
日足の次点で考えていた１本目の黄色の水平線が４時間足で心理的抵抗となって売り買いの攻防ラインとなっている。
心理的抵抗なのでここを割ったからと言って売りエントリーをするわけではない。
トレード日誌
ドルカナダ
環境認識
週足は下目線。
週足ではここは止めにくるだろうなあというところで上は堅い。
日足は高値を超えて上目線なんだけど、斜めで止めてくることもまだ考えられる。どっちなんだよ、、って市場参加者も迷う。＝注文が集中しない。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
引き続き静観する。
オレンジの水平線は心理的抵抗で売り買いの攻防ラインなので、ここで押し目買いは狙わない。
トレード日誌
カナダ円
環境認識
週足は上目線に転換したと考える。
日足は高値を超えてきて上目線に転換し、２本の黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。ちょうどグランビルもしてくるといい感じになるが、３日後くらいか。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
日足の方向考えるとやっぱり上で、４時間足は高値を超えているし、１時間足の押し目買いが４時間に派生するかどうかを見ていきたい。
トレード日誌
今日の気づき
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