環境認識のまとめ
今日は21時半にカナダの小売があります。ドルカナダをポジションを保有しているので、しっかり見ていこうと思います。
ドル円・クロス円は4時間押し目買いを狙いたい、けど明確ではないなと思ってます。
ドルストは待つエリアは分かりやすそうです。
今週の指標・休場
- 07/17 15:00 英国・消費者物価指数(CPI) 06月
- 07/17 21:30 アメリカ・住宅着工件数 06月
- 07/17 22:15 アメリカ・鉱工業生産指数 06月
- 07/18 21:15 ユーロ・ECB政策金利 07月
- 07/18 21:30 アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数 07月
- 07/19 21:30 カナダ・小売売上高 05月
僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。青は僕がよく忘れて、突然大陰線・大陽線がついていつもびっくりするので気をつけろよっていう指標です。
また、下記は休場日となります。
- 7月15日(月):日本
https://fx.minkabu.jp/indicators
- 指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
下の文章の色分けやマークは下記の意味で使っています。
緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。
黄色の蛍光ペンは、リスクです。
青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。
は直感がいいぞと言ってるもの
は直感がやめとけと言っているもの
- マーケット5つの真実
- 何事も起こり得る
- 利益を出すために次何が起こるか知る必要はない
- 優位性を明確にする一定の可変要素には勝ち負けがランダムに分布する
- 優位性があるとはあることが起こる確率がもう一方よりも比較的高いことを言う。
- マーケットのどの瞬間も唯一のものである。
- 私は自分の優位性を客観的に認識している
- 私は全てのトレードでリスクを前もって決めている
- 私は完璧にリスクを受け入れている
- 私は疑念も躊躇もなく自分の優位性に従う
- 私はマーケットが可能にしてくれた勝ちトレードから利益を掴み取る
- 私はミスを犯すことへの自分の対応を継続的に監視している
- 私はこうした一貫した成功の原理の絶対的必要性を理解している。したがって決してこれを破らない。
- フロー状態で相場と向き合う。
- 精神状態が良くないという自分には敏感に気づき、瞑想を行うことで本来の自分を取り戻す。
- 瞑想の他に、水を飲む、外の空気を吸いながら軽いストレッチを行う、食べる、ジムに行く、寝るという行動をとると調子は戻りやすいので試す。
- エントリ時はイメージ化と思考払拭が仕事。
- 規律正しい生活を行い、継続して習慣化された正しい思考・正しい行動を取ることがトレードにおいても自分らしい。自分らしいことを行うことが安心感となり不確実性の相場と向き合うときに重要になる。
- 今この瞬間の機会の流れを捉えるためにトレードを行なっている。
- 損切り後や取り逃がし後はすぐに頭を切り替えて相場を中立に見て、次のトレードの機会を待つ。チャンスに賭けることができるのが自分らしい。
- 今この場のチャートに集中する。未来も過去も切り離す。次のトレードの勝敗は利益の蓄積に全く関係ないし、前回のトレードの勝敗も次のトレードに全く関係ない。
- エントリしていれば勝ってた、わかっていたけど取り逃がしていたを0にする
- パッと見た時の直観はどう感じているか
- 注文の集中からダウカウントをして方向・勢いを把握する
- ダウカウントが複数考えられる場合は、場合分けを行なっていく
- 節目を把握し、強弱をつける。強い場合というのは前回高安値でレジサポ、フィボで38~62%以内。水平が弱くても他の示唆から挑戦したい場合もある
- トレンドライン・攻防ラインがないか斜めに目線を移し、斜めで見た場合の注文の集中を把握する
- 斜めと水平線のラインを引いた後チャートが綺麗かどうか判断する
- グランビルをしているか、するまでどのくらいかかるか時間を逆算する
- グランビルまで待つ=他の示唆が弱い、グランビルまで待たない=他の示唆が強いで待つかどうか判断する
- 指標や市場開始時間を把握する
- 以上を市場参加者が考えることを考えることによって、静観をするか、「この辺りに獲物がいそうだ」と監視をするかと判断をする
- エントリは環境足の堅いところ・時間経過・優位性を把握しつつ、下位足のダウカウント・攻防ライン・高安値を抜けたところからエントリをする。プライスアクションも見る。堅いところまで耐えたり、一度切るかは相場次第。
- 下位足でエントリした場合、1時間足のネックラインを抜けるかどうかは注目し、抜けなければ欲張らずに決済。再びネックラインを更新するならそこでまた再エントリすればいい。
- 上位足リスク・全戻しリスク・非収縮リスクを把握する
- 決済はモメンタム分析・上位足分析により「資金もう入りにくいな」というところでダウ崩れを待つ前に決済をすることもあるが、基本は15分ダウ崩れで決済する。
ドル円
週足・日足の環境認識
週足押し目買いエリアを割ってきて、移動平均線で止められるかというところ
次の節目は青の水平線
日足は安値を割って下落の波の途中
日足の波としては今の所黄色まで戻ったら戻り売りを狙いたいが、日足の波としてはまだまだ来ない
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間足はこれは上に転換したと考えている。
そう考えるとオレンジで押し目買いが入りやすい。
黄色は日足の戻り売りのレジサポ候補なのでオレンジから買って黄色まで狙って、4時間が2番3番になった頃に1時間の下落トレンドスタートからオレンジまで狙って日足の波を狙うのが良さそう。
ユーロドル
週足・日足の環境認識
週足の1本目の青の水平線を超えて、週足は安値切り上げからの高値を超えてきた。これが金曜日まで続くと実体で抜けたというのが確定になる。
日足は上昇の波の途中から急反転してきて、「週足やっぱレジスタンスラインで止めてくる?」というのも感じてくる。
日足では押し目買いエリアにも見えるけど、レジサポ候補がよく見えないのでどちらかというと、青はレジスタンスという見方が強い。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間足はダウカウントがめちゃしにくいんだけど、しっかり割った後にオレンジでの戻り売りを狙っていきたいと考える。
トレント転換シグナルがオレンジを割ったところと考えているため。
ユーロ円
週足・日足の環境認識
週足は高値を超えて押し目買いの途中だが、最高値付近でレジスタンスエリア。
日足は移動平均線で抑えられて下落したけど、これは無理だ。
日足は下落の波から戻ってきてレジサポ候補で止められている。
週足押し目買いか日足の戻り売りかという戦争になりやすい。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間足は高値超えたと考えたいなあ。
黄色が日足の戻り売りエリア、週足は押し目買いエリア
じゃあ、手を出さなければいいんじゃない?
ってなる。
ポンドル
週足・日足の環境認識
週足は青の水平線をこえて、小さいダウカウントで押し目を作って上目線という方だった。
週足上昇の波の途中
日足は山を作ったので、青水平線あたりまで押してきやすいのかなと考えている。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間は明確なダウカウントができないんだけど、オレンジを割ったことで下目線になっていると考えている。
そうするとオレンジで売りを考えていきたい。
ポン円
週足・日足の環境認識
週足は青水平線を超えて明確に上目線
青の水平線が週足での押し目買い直撃エリアなのでサポートとして機能しやすい。
日足は2本目で戻り売りが入りやすいんだけど1本目まで戻るかもしれないし、移動平均線が上向いているのでまだショートは危ない。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
1時間が明確にオレンジで高値を超えて上目線なんだけど、
4時間でもギリ見えるぞと思っているので4時間の波でくる可能性を考えていきたい。
日足が2本目の黄色で止めてくるというのはリスクだけど、めっちゃ堅いレジスタンスではなさそうなので、4時間の移動平均線あたりまで考えて狙っていってもいいかもしれない。
豪ドルドル
週足・日足の環境認識
週足は安値を割ってから青の水平線を超えて高値を超えて上目線。トレンド転換した可能性を考え始める。青の水平線で押し目買いが入りやすい。
日足はどうかな。黄色を割って下目線と考えている勢力は黄色で戻り売りを入れてきやすい。
1本のダウカウントと見ると「それ週足じゃない?」って感じるのでやっぱり下目線になった可能性というのは考えておきたいなあ。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間足は安値を割った後の戻り売りを狙っていく。
オレンジの水平線で戻り売りが入りやすい。
1時間足は緑を超えたら上目線に転換するかなと考えている。
豪ドル円
週足・日足の環境認識
週足は高値を超えて上目線、青の水平線で押し目買いが入りやすい。
日足は安値を割ったので下目線。
ダウが見にくいけど、黄色を割ったところがトレンド転換シグナルと考える。
で青の水平線で止まりやすいので日足は止められやすいところで止まってきたと見る。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
ひとまずここからの下落の波は放置。
移動平均線が反転した頃にロングを考えて行けたらいいなと考えている
ドルカナダ
週足・日足の環境認識
週足は押し目買いを狙ってたけど、2番天井明確に見えちゃったな。
青の水平線はサポートとして機能しやすい。
日足は高値をこえて2本目の黄色で押し目買いを狙っていきたいが、
移動平均線にローソク足が乗っかってきちゃっているので、このまま上昇する可能性というのも考えていてよかった。今は上昇の波の途中。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
日足が上昇中ということを考えて、1時間足のトレンドに乗るということも考えられる。
4時間の波ではこのオレンジを抜けた後の押し目買いを考えていけばいい。
カナダ円
週足・日足の環境認識
週足はサポートとして止められやすいところにいる
日足は安値を割って下落。黄色で戻り売りが入りやすい。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間足では明確高値を超えていないんだけど、オレンジは気になるし、
ここで押し目買いを狙いたいと思う。
ただ、日足は黄色がレジスタンスラインになってくるし、移動平均線もかぶさってくるので、しっかり待ってからの押し目買いということを考えていきたい
コメント