エントリー後の自分の役割

ホールドしている時というのはとにかくプロスペクト理論が早く利確しろー早く利確しろーと言ってきます。

ルール通り、ルール通りと言っても戦う相手が本能じゃ勝つ・負ける以前にストレスが溜まります。

その対策を様々な方法で考え、打開策を見つけようとしてきました。

今日は、エントリ時のルール・ホールド時のルールというのを叩き台として作成していたのですが、その時にふと浮かんだのが「ホールド時の自分を監視する自分」という役を与えるようにしました。

ホールドができるようになったきっかけは、自分が何を考えているのか思い返してみると「とにかく即損切りされるチャートをイメージしてた」というところから、そんな動きをマーケットがするという事実はほぼないんだっていう自信を検証してつけていったり、未来がどんな動きをするのかわからない=悲観的になりすぎる必要もない、というように自分の中でのイメージを変えたり、自分の考えていることを変えたりして行きました。

そして、今自分が何を考えているのかっていうのをトレード日誌にどんどん書いていきました。

すると、書いていくと落ち着くんです。

素直に自分の気持ちを書いて、「ああ、それじゃいけないな」と考える自分も出てくるんです。

チャートを見ている時にタイムリーにトレード日誌を書ければいいのですが、それができない時もあります。

でも、自分が何を考えているのかを理解する自分という存在がいると、「含み損であわわわしている自分」を見ている自分という客観的に見ることができます。

そうすれば、「いやいや、含み損は成長に関係ないから。自分がルール通りやったのか見直しなよ」と自分に言えるようになってくると思います。

アウトプットしてムキムキになろう

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でも、ブログやりたかったんです。

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