前兆は前兆に過ぎない

先週はダメトレードばかりでした。

・トレンドラインで逆張りをしてトレンドライン抜けして利切り(逆張りは自分のルールにないけど、めっちゃ簡単そうに見えてしまった)

・利切りにあったトレードは放っておけばいいのに、自分の思う方向に反転したら急いでエントリー(これもルールにはありません)、そしてまた反転して利切り

・結局下位足に落とし込み過ぎてヒゲで騙される結果

後から見返すと大方自分の思った通りに相場が流れているのに、自分がエントリーしたところが逆行するというのは、市場参加者の見方と自分の見方がエントリーしようとするところで自分優位になってしまってズレてしまっているのだと思います。

僕は負けトレードが続いたら必ずyoutubeの師匠の動画を見まくってます。1日3本見るというのは日課ですが、それ以上に見ています。

師匠は相場解説で僕の予想と同じことを言っているのですが(これは僕が成長してきた証と思っています)、前兆としか言ってなくて、その後に”しっかり抜けて市場参加者の目線がはっきりと変わったことが確認できるまで待つ”と言っていました。

僕は、前兆が出た時に「ここでエントリーしたらめっちゃpips取れる」と思ってしまい、結局だろうトレードになってしまっていました。

前兆とは利確、利切りした人が出てきたよねって話しなので、市場参加者の多数はまだ逆目線ということをもう一度頭に入れてチャートを市場参加者と同じ目線で見れるように

ロットを張ったから曇ったサングラスで見ないように気をつけたいと思う1週間でした。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

コメント

コメントする

目次