僕は高校現役時代に東大を受験して不合格になって浪人しました。
まあ、浪人しても受からなかったんですけどね。
浪人が決まった時に思ったのは「後1週間あれば合格できた」と本気で思いました。
それは「後これとこれをやり残していて、それをやっていれば実力は万全だったのに」という思いです。
なぜ、こんなことを覚えているかというと浪人になって代ゼミに行った時の最初の授業で「現役生は後1週間あれば合格できたとよく言う」と言われて、「俺じゃん!」って思ったからです。
あと1週間あっても合格しないのにするかもしれないという自信は、FXで勉強だけはしたという自信と似ています。
大学受験は範囲が決まってるとはいえ、やってもやっても終わらない世界です。
僕は模試で偏差値90超えたこともあってかなり勉強したという部類の人間だと思いますが、それでも常に勉強しなきゃと思っていました。
FXも終わらない世界です。
FXってメンタルの世界だと稼いでる人たちは言いますが、その前にやり切ったと言えるくらいのアウトプットをした前提だと思います。
勉強はインプットです。
教科書を読んでいても問題は解けるようになりません。
自分の手を動かし続け、なんとなく感覚でできる、感覚でわからなくても考えたらできると言うところまで刷り込ませ、合格のためには過去問を解きまくるという王道があります。
なんかブログ書いてて思ったのが、大学受験もFXも同じじゃない?!って思えてきました。
FXのアウトプットは過去検証ですね。
アウトプットしてますか?
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