ここでちょっとFXを本気でやろうと思ってから今までの振り返りを突然します。
振り返らないと忘れちゃうからね。
- 2021年8月 それまで通っていたFXスクールに疑問を覚える
- 2021年11月 スクールとは決別しようと決め、ブログを開設する
- 2021年11月、12月 師匠探しの旅:FXの勉強をブログやらyoutubeでとにかくいろんな人の動画や記事を読んで見ていました。そして「この人は!」という人を見つけました。それが見える化流タケルさんです。
- 2022年1月タケルさんがyoutubeでメンバーシップを始めたので速攻で入会。メンバーシップ始めましたって告知から14時間後とかに入会しているので、僕は間違いなく1期生になります。基礎動画は何回見たか分かりません。
- 2022年3月環境認識に自信がつくようになってきました。「あー、上行きそう」とか「ここに注文が集中してる」とかが見えてきた頃です。
- 2022年4月5月6月 分かってるはずなのに負けるという時期で辛かったです。分かっているのは環境認識だけでエントリー・決済などは分かっていないことが分かっていませんでした。この頃の過去検証を見ると「そんなとこでエントリーしないし」というのが無茶苦茶あります。
- 2022年7月8月 エントリーも環境認識も同じという事に気づき、世界が一気に開けました。そして、見ている時間足のリスクや他の時間足のリスク把握が出来るようになってきた頃です。
- 2022年9月 エントリーは複数回繰り返すということを知ります。損切りされたら「間違えた」と思い、チャートを見るのをやめることが間違えでした。エントリーのポイントは「それらは全部正解」で結果がついてこなかったら、次のエントリーポイントでもう一度エントリーするというメンタル・マインドを身につけることが大切だと教えてもらいました。ちょうどゾーン最終章という本でも全く同じことが書かれていました。
ということで環境認識を学び、エントリーを学び、それが正しいことと結果がついてこない場合の対処を学び、
今はついに心理的スキル編に突入しました。
ここでの目標は「自分の行動や結果にストレスを感じずに次の行動を行うことができる」ことです。
また、今までの負けによるトラウマを克服し、「エントリーのテクニカルが表示されたらエントリーする」という行動を徹底して行う事になります。
この心理的スキルを身につけ、テクニカルトレーダーというトレーダーになることを目標とします。テクニカルトレーダーとはルール通りに心理的ストレスなく行動できるトレーダーのことです。
ゾーンという本の中ではこのテクニカルトレーダーになった後に、裁量トレーダーという道が開かれているそうです。
世の中ではこのテクニカルトレーダーと裁量トレーダーがごっちゃになっている気もしますし、明確な線引きなんてないのかもしれません。
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