なんか違うなって時はなんか違うんだっていうのを経験した1週間だった。
特に1時間の見極めが甘いというか、なんか違うんだけどな〜というところでエントリすると負ける。
2023年4月5日 豪ドルドル 1時間足うーん
4時間足 白縦線のところでは押し目買いを狙っていいところだったのは間違いない。
日足でも高値を超えてきたので、これから伸びるか・押しをつけて伸びると考える。
1時間足2番底を待ってるんだけど、黄色の水平線より下にいる間は下目線と考えてる。
緑の斜めのトレンドラインを超えて陽線がついているので早い人はここからロング入れてるんだろうけど、安値割っているので緑の水平線の下からロングってのはちょっと難しいな。
で、そこから黄色の水平線を超えてきて「うーん、ここ・・だよなあ。」と思ってエントリしたけど負けた。
よく見返したら1時間安値割ってからの高値ごえのパターンは押しをつけてからの高値超えからのエントリーというのを忘れていた。
15分足は斜めのカウンターライン超えた青矢印からエントリ。
そして損切り。
1時間が「うーん・・・」って感じだった。
2023年4月7日 ポンド円 見切り発車だった
4時間足 白縦線のところでは戻り売りを狙っていいところだったのは間違いない。
日足は押し目買い直撃エリアで結構リスク高い。
ただ、ここで押し目買いが入るかもしれないし、もっと押してから押し目買いが入るかもしれないので入らないという理由にはならないと思う。
1時間足 こうしてみると2番天井・1本目の緑の水平線を割ったら利確が入るとわかるんだけど、
白縦線のところだと2本目の緑の水平線を割ったらエントリということになる。
そうすると黄色の水平線が押し目買いが入りやすいのが分かっているので、もっと高値から入ろうとする。
15分足 こうしてみると全部ひげで実体は止められているんだけど、チャートを見ていたら抜けてくるような動きをしてくる。特に白丸内の右から3本目はトレンドラインでレジサポして大きな陰線をつけてからググッと落ちてくるので、「あ、ここだ」と思っても仕方ない。
ただ、やはり1時間足がどこを割ったら下目線になるのか手探りなところからのエントリだった。15分足が下目線になったら1時間足が下目線になるという示唆はたくさんあった。
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