ひとり週末反省会2023年8月21日〜8月25日

目次

ドル円

週足・日足

週足は前回高値を超えたのか、ひげで抑えられたのかというのが焦点になる1週間だった。

日足では明確に週足の節目を超えて、その節目がサポートとして機能するのか、機能しないで黄色の水平線まで落ちて押しを作ってくるのかということを考えていくところだった。

基本は安くなったら買われるエリアと思って4時間・1時間を見ていくことになる。

4・1時間

4時間足 青水平線がサポートということを考えられていたら、日足押し目買いエリアで4時間足2番底からの1時間足高値を超えて押し目買いエリアということで最初の左は綺麗に取れている。

そのあと、上目線のままだと獲物はいないんだけど、4時間足が2番天井の右側で2番天井という見方をすることができれば1時間足が下目線になってからの戻り売りを狙っていけた。それが1時間足真ん中あたりの1時間1本のショートになる。

画面中央の1時間1本の大陰線は取れるのかなあ。週末解説を見てみたい。4時間は押し目買いが入りやすいギリ止まったところなんだよな。

ユーロドル


週足 日足

週足は青水平線がサポートとして効いていて、買いが入りやすい週だった。

日足はそんな中で下目線で2本目の黄色の水平線がレジスタンスとして機能している。

上位足は買い・売りと攻防している中だったので4時間は難しい相場になりやすいということはあらかじめ考えられる。

4・1時間 

4時間足が青水平線を割って最初の戻りをつけたところだけは狙えそう

1時間足1本だけ伸びた。

15分足

エントリするならここなんだけど逆からきているし、どうかな。

5分でもみてみよう

5分足

IFD注文を入れてないと無理だろうな。


ユーロ円

週足・日足

週足はトレンドラインは割ったけど、前回高値は超えてきている微妙なエリア

日足では週の後半に青の水平線を割ってきて「あれ、売り?」というのが見えてきて、自分は売り目線でいた。

4・1

4時間足2番天井からの下落は1時間足下落トレンドスタートを待つ、がルールなので下落は取れない。

その後4時間足の戻りを狙いたかったけど、騙しでトレンド転換していった。


4時間足でも騙しは発生するのでエントリポイントきたらエントリしよう。

ポンドル

週足・日足

週足は上目線で青水平線がサポートとして効いているが、トレンドライン割ってきているなあ、買いの力弱くなっていると感じる。

日足は反対に下落トレンドがトレンドラインを上抜けて下落の力弱くなっているなあと感じる。

上位足の方向に考えるなら日足反転して上昇する?というのを優先に考えつつも、週足の力も伸び切ってて弱いと考えトレンド転換も考えていくという上位足は難し目なところになる。

4・1時間足

4時間足は安値を割って戻り売り一択のところで1時間足が欧州時間に2本目のオレンジの水平線を割って、ここしかないという鉄板ポイントがきてそこは取れた。


ポン円

週足・日足

週足も日足も節目を超えてきているのでとにかく買いが強いエリア

青水平線または黄色水平線で押しが入りやすいと考え流。

4・1時間

4時間2番天井から1時間足下落トレンドスタートのところがあるんだけど、1時間足白丸で囲んだように空中戦になっているのでエントリできなくてもいいかなと思う。

大陰線は星3つのドイツのPMIでドカンと下がった。ここで下落のシナリオは立てられないな。

豪ドルドル

週足 日足

週足も日足も下向き

2本目の黄色の水平線でまず止められるというのはセオリー通りなので下位足でのロングもそこまでの狙いとなる。

4・1時間足

注文が集中しまくってて4時間足2番底からの1時間足上昇トレンド発生したところからずっとロングを狙っていたけど、最後の大陽線を寝てて取れなかった。

このおかげで4時間足優位性があるところで4時間足2番底、1時間足3番底はどこでエントリーする?という検証をすることができた。


ここは動画で説明した。

豪ドル円

週足 日足

週足は高値を超えて初押しなので青の水平線はサポートのでして機能しやすいと考える。

日足では安値を割って下目線で最安値は更新していないので下落トレンドは終了しているが、どんどん高値が切り下がっている状態。

4・1時間

4時間足はトレンドラインを形成しているので押し目買いを狙っていってた。takeruさんはオレンジの水平線を超えてからでいいんじゃないかなって言ってたので、もしかしたら高値更新に見えたところは止められているように見えているのかもしれない。

1時間足2番底からのネックラインを超えたところが1本目の緑の水平線でオレンジの水平線近いなどうするかなと考えていたけど結局ひげで止められて緑の水平線は割ってない判定をされた。

ドルカナダ

週足・日足

伸び切っているので押しをつけてきたところを下位足で狙うというのが基本的なシナリオになると考えてた

4・1時間足

ずっと売り目線でトレンドラインからのレジサポで1時間足が安値を割ったところからのエントリを狙ってた。

緑の水平線を割ったところでエントリしたけど騙しだった。

カナダ円

週足 日足

週足は方向は上で5波途中なんだろうなってところ

日足はアセンディングトライアングルを形成していてどこが意識されているのか一目でわかる。 

4・1時間足

4時間足が下目線からの全戻しで高値切り下げの2番天井で1時間足が下落トレンドスタートではなくて左肩からずっと続いた下落トレンドでさらに安値を割ったという新しいパターン。

2番天井目で下落トレンドスタートしかパターンがなかったんだけど、4時間足で高値を切り下げてくる時は1時間足は下落トレンドが続く。

これ検証していきたいな。

15分

15分足 

1時間足が下目線なんだけど、全戻ししてるから上という可能性を見ていた場合、15分足は押し目買いを狙っていきたい。

下目線になったけど緑のカウンターラインで止められたという事実も大事。

下が止められたという時に上も止まってるしと考えると思考停止になってしまう。

上位足のことを考えて、抜けるかもしれない水平線なのか、ガチガチに堅い水平線なのか考えて、抜けるかもしれないという判断ができたらエントリして抜けなかったら潔く逃げるというエントリができるようになっていきたい。

ドルスイス

週足 日足

週足は伸び切っているけど、戻り売りエリア

日足は高値を超えてきているんだけど週足の戻り売りに止められて週足VS日足になっている。

4・1時間足

エントリ場所はなくて来週期待したい。

感想

今回は2回思い切り騙しに引っかかった。1つは上位足が上の時に4時間が2番の右側から1時間の下落トレンドスタートを狙ったところで、下落トレンドスタートして安値を割ったところでエントリして直後に逆行している。

1時間足の下落トレンドスタートなら15分の2番天井からエントリなんだけど、エントリしにくくて結局1時間割ったかーってところからエントリしてる。

もう1つは4時間足戻り売りエリアで1時間足戻り売りエリア安値割れからエントリして直後に逆行しているので仕方ないかなあ。

それ以外にトレード日誌を見るとそれ以上に騙しを回避しているので騙し回避回数は騙された回数の4倍くらい多い

先週はエントリして伸びそうで伸びずに反転してきて苦しんだけど、今週は寝てたらいっちゃったっていう取り逃がしパターンでなかなか1週間に100pips以上の成果っていうのが出せずに苦しんでいる。

カナダ円が新しい取れそうなパターンを作ってきたので、よく復習・検証をしたい。

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でも、ブログやりたかったんです。

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