ひとり週末反省会2023年7月24日〜7月28日

目次

ドル円

日足・4時間

日足は黄色の水平線で止まりやすいというのが見えていたのでショート狙い。4時間足でもオレンジの水平線をわってからの戻り売りを狙っていたけど、全戻しをしてチャンスは来なかった。

白矢印で抜けるかどうかのエントリをしてるメンバーシップの人もいたけど、自分は苦手なんだよな。

日足の斜めのトレンドライン効いてないなら消さなきゃダメなんだけど、これ意識されてるからこの辺りの機微が難しい。

え、気にしてたの俺だけ?ってことも多い。

ユーロドル


日足 4時間足

4時間足の戻り売りと考えると白矢印のところなんだけど、日足がゴリゴリの押し目買いエリアなのでおいしくはないところ

だから、1時間足で「うわーネックライン作ってきちゃったか」ってなったら入るしかないという状況なら入る。

1時間 

1時間足が全くダウ崩れを起こしてないので、もういいよってところでエントリできなくもない。

15分足

15分足で見るとめちゃくちゃ綺麗なのでこれは入るしかないかもしれない。

5分足

15分戻り売り=5分2番天井を待つ じゃなくて5分足でも安値割っているので1分2番天井安値割れの黄色の矢印からエントリーすることになる。

ばつ印で決済してるからプラス12pipsかな


4時間足の戻り売りとして狙うにはあまり美味しくないところで、1時間足が伸び切ってる。

そんなところで15分足がめちゃくちゃいい形がきたら1分足ダウ崩れでエントリするという手もある。

また、1時間足とかで見ると「うわ、伸びてる!エントリできなかったのかな」と思うこともあるけど、結果伸びてるところもあるし、自分のルールでは伸ばしきれないこともあるし、自分のルール的にエントリ箇所だったのかどうかというのを常に意識して、「なぜ当日は見抜けなかったのか」というのを週末反省会では意識したい。

例えば、このユーロドルは「日足のエリアで4時間足伸び切ったのでその後のロング待ち」という判断だった。

ユーロ円

日足・4時間

日足はトレンドラインに支えられて抜けたら2番天井からのトレンドライン割れで下落していきそう。

4時間足が安値を割って戻り売りのところで抜けるかのエントリを試したいんだけど、4時間足収縮内に突っ込んでいくことになるので、

1時間足のボックス内での機微を見抜けるかどうかになる。わざわざボックス内に突っ込んで行かなくてもいい気もするんだけど、、。

日足・4時間

1時間足でも収縮しているので白矢印でのエントリはきつい。

黄色矢印は日足トレンド転換のタイミングで4時間足のブレイクになるのでデイトレードには取れない。


ポンドル

日足 4時間足

日足はトレンドライン抜けるかどうか、抜けてもネックラインで支えられているかどうかという非常にせめぎ合ってるエリア。

4時間足はのびきってるところからオレンジの水平線超えて押し目買いを狙っていたけど、来なかった。


ポン円

日足 4時間足

4時間足黄色のボックスの中でショートチャンスを狙い続けてたのでその後の大陰線を取れなくても悔しがらないことが何よりも大事だと思う。ここを悔しいという気持ちになると次回感情トレードを引き起こす可能性が上がるので、ルール通りやれたということを強く意識したい。

という前提でトレンドライン割ってきているので日足も下目線という目で見ると2番天井・4時間足も2番天井というところから下落するタイミングを測っていた。

1時間

ボックス内で一番大事なのは斜めのカウンターラインだと思う。この緑の斜めの線を見つけ出せたら、黄色矢印あたりでエントリできる。

1時間足上が止まってて斜めで抜けてからの戻り売り=15分足で水平を割ったところでエントリ

15分足

15分足ネックライン割れでエントリする。

この時1時間足ボックス内なのでオレンジの水平線で止められたら躊躇なく決済しなきゃダメだ。

だから今回は2回挑戦して2回ともオレンジで止められて決済という結果になる。

その後の大陰線は知らん。次回は自分のルールの時にこうなってくれることを願う。


豪ドルドル

日足 4時間足

今週1番簡単なところ。

見逃したの痛すぎる。。

日足押し目買いエリアで4時間足日足レベルの2番底、通常サイズでは高値を超えて押し目買いエリア

日足 4時間足

今週1番簡単なところ。

見逃したの痛すぎる。。

日足押し目買いエリアで4時間足日足レベルの2番底、通常サイズでは高値を超えて押し目買いエリア

1時間足

1時間足高値を超えて押し目買いエリア

15分足

15分足2番底からのネックライン赤水平線を超えて白矢印 9時東京市場オープンでエントリ

うわー。。簡単すぎる。


豪ドル円

日足 4時間足

日足は斜めのトレンドラインと水平線で収縮してアセンディングトライアングルを形成しているところ。

4時間足では安値割ったので戻り売りを狙いたいと考える。

1時間足

1時間足のネックライン割れだと黄色の矢印のローソク足でエントリすることになるんだけど、1時間だけ見てここでエントリするのは嫌だな。損切り50pipsもあるし。

15分足

15分で見ると黄色矢印のローソク足でエントリするけど、オレンジの水平線が1時間足の押し安値で抜ける前に寝れないから決済しちゃってるのかなあ。白矢印では夜中2時だし急すぎるのでエントリできない。

過去検証してて、「この暴落取りたかった」って考えながら検証するのは絶対に良くない。

ルール通り、ルール通りと呟きながらルール通りにエントリしてたらどうなっていたのか、を考えていきたい。

ドルカナダ

日足 4時間足

日足は黄色の水平線が堅く、4時間足はオレンジの斜めの水平線で止められている。

斜めで止められているんだけど水平で見ると全戻しなので買いを狙っていくことはできない。

こうしてみると斜めでサポートされているから買いってシナリオはなくて、抜けてからの戻り売りはある。そこに水平の機微を考えていくことになる。

カナダ円

日足 4時間足

日足のは1本目の黄色の水平線で止まりやすいというのが見えていれば4時間足ネックライン割れのオレンジの水平線、白矢印あたりからエントリだけど、それじゃスウィングになっちゃうな。4時間足2番天井目で1時間足下落トレンドのところを狙いたい。

4時間足は安値割って戻り売りエリアで黄色の矢印を狙っていけるかどうかなんだけど、全戻ししてるので起きてたとしても待っちゃうかもしれない。 

1時間足

4時間足2番天井目で1時間足下落トレンドスタートなら緑の水平線で戻りを作ってほしい。

後、このパターン最近よく気になるんだけど、4時間足のオレンジの水平線がただのサポートと考えてると1時間足5波も終わったし、と気を抜いたところで白矢印で2番天井から下落してくる。

4時間足が抜けるかもしれないサポートで1時間足が下落トレンドが出ていたら挑戦していきたいが、このあたりの機微を言語化していきたい。

15分

15分足 1時間足が戻り売りで4時間足のサポートが抜けるかもしれないサポートという認識なら赤水平線を割った白矢印でエントリなんだけど、オレンジの水平線近すぎて難しいかもしれない。

黄色矢印の陰線は取れない。

ドルスイス

日足 4時間足

オレンジの水平線を割っているので戻り売りを狙っていたが来ないで全戻しして直近は買いが強い。
日足が空中で止まっているので押し目買いを来週狙いたい。

感想

b波なのか2番天井なのかっていう機微が具体的にわかっていないので、こういうところで抜けるかどうかのエントリをして直後に逆行して負けるというのが資金を増やすのに非常に邪魔になっている。

b波だから放置したら2番天井から抜けてきたり、2番天井からエントリしたら直後に逆行したりするので、ここの過去検証をしていきたい。

ポイントは「上位足がもう抜けやすいレジスタンスやサポートなのか」ってところだと思うので、上位足の市場参加者がどう思っているのかを考えながら検証していく。

改善

損切りにあったところでもtakeruさんも同じように損切りにあっている。そして、上位足の優位性があるならば3回くらいはトライすると言っていた。

前も言われたけど、上位足の優位性を信じるというのがこれからの課題になる。

今週明確になった課題は

  • 上位足の優位性を信じエントリを諦めないこと
  • 安値切り上げ型の2番底・高値切り下げ型の2番天井でのエントリにビビらないこと
  • 連勝中の次のトレードも一貫性を持って行うこと

があげられる。

何週間か前は連敗中でも次のトレードを同じようにやるっていう課題だった。次は連勝中でも同じようにやる。

こっちの方がプロスペクト理論が働きやすいのでしっかりメンタルハンド履歴で思考を矯正していく。

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でも、ブログやりたかったんです。

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