最近日足の方向に4時間足がついていきそうでネックライン周辺で抜けたらいきそうだっていう環境認識でいかにエントリしないのかっていう戦いをしていたわけなんだけど、
レートの非収縮リスクという考え方で解決できそうです。
https://mieruka-labo.com/hukumizonstress/
takeruさんのメンバーシップが500人超えたというのがブログで書かれているということでそれを見にいったら、どこにあるのかわからず適当にブログを漁っていたら見つけました。
動画内では「ここ抜けたらここまで行きそうと思うじゃないですか、でも実際エントリすると、、、逆行するんですよね」と、まさに今の僕のことを的確に捉えた話をされてて、僕はこういう解決策を引き寄せる力は昔から半端ないです。
今日は久しぶりにエントリを躊躇し、その直後にエグい上昇を見せたドル円・・
テクニカルでたら入らないとダメだよ〜っていう相場からの教えと考える。。
ドル円
4時間足は高値を超えてダウとしては小さいので4時間足の資金が入ってくるかどうかはさておき、
白縦線のところは1時間足の綺麗な押し目買いを狙っていきたいと考えてた。
朝の時点ではドル円一択だった。
1時間足押し目買いエリアで15分足2番底を待っていたら2本目の赤水平線を超えて15分足も押し目買いエリア。
そこから2番底からの1本目の赤水平線を超えて黄色の矢印で「ここか?」って思った。
15分足も押し目買いエリアに入ったので5分足の2番底を待って白矢印で高値を超えてきたので「ここか?」って思った。そのあと押しをつけて黄色矢印で「やっぱりここだよな?」と思った。
ちゃんとテクニカルが出てるところ分かっている。
まず、気分を害したらチャートから離れること。マイナスの感情を伴ったままだとそれがマイナスの記憶になるのでよくないと思ったので昼寝した。ナイス判断。
今起きてこの記録をつけているんだけど、取り逃がしたと思わないこと。fxはpipsをとるゲームじゃなくてメンタルを安定化させてロットを張り続けるメンタルゲーム。
次になんでエントリ躊躇したのか?それが最も反省しなきゃいけないこと。しかも冷静に。
その時考えていたのは、4時間足の資金が入ってくるかわからない=1時間足の高値を越えるかわからない、勢い的にどうだろう?ということと、堅いのはオレンジの水平線であってそこからだいぶ遠くなってしまったということ。
この安値切り上げ2番底からのネックライン越えは、「もう下にはいかないよ」というチャートからの声なのにどうしても高値に近くなるので「高値を超えないかもしれない」という気持ちになってくる。
このアセンディングトライアングルを苦手にしているのかもしれない。
以前も書いた記憶あるんだけど、安値切り上げタイプの2番底は通常のWボトムよりももう下に行かないっていう強い示唆という見方をするところなんだけど、前回高値がな〜〜になってしまう。
今回でいい勉強になったと思う!
1時間足押し目買いエリアでしっかり15分2番底待てたし、15分が安値割れからの高値越えになった後に5分足の2番底を待てた。
最後にメンタル面では、昨日の勝ちを減らしたくないっていう思考を矯正しなければいけないことがわかった。
損切り幅20pipsか〜って思って、いつもなら20pipsはエントリするところなのに昨日勝ったものだからそれを減らしたくないっていう気持ちになった。
これも週末メンタルハンド履歴を使ってしっかり矯正していこう。
今までは損切りにあって課題が見つかってクリアしていったけど、プラスになって課題が見つかったり、0だけど課題が見つかるようになってきた。
順調に一歩ずつ進んでいる!
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