まとめ
ユーロ・ポンドの押し待ちです。
明日になるんじゃないかなーって思ってるんですが、今日の22時45分にPMIがあるのでそれでドンと動く可能性もあるので、それは注目していきたいと思っています。
豪ドル・豪円は日足がちとわからなくてユーロ・ポンドのほうを優先します。
ドルカナダ・カナダ円は様子見です。
ドル円は、ショートシナリオには早い気もするけど、流石にもうみんな150円は突破しないって考えが浸透きてたら下落する可能性もある、、とは思ってる。
今日の監視通貨ペア
ドル円 | ユーロドル | ユーロ円 | ポンドル | ポン円 | |
売り | |||||
買い |
豪ドルドル | 豪円 | ドルカナダ | カナダ円 | ドルスイス | |
売り | |||||
買い |
今週の指標
- 10/23 22:00 イスラエル・基準金利 10月
- 10/24 15:00 英国・ILO失業率 08月
- 10/24 22:45 アメリカ・PMI(購買担当者景気指数) 10月
- 10/25 09:30 豪・消費者物価指数 第3四半期
- 10/25 17:00 ドイツ・Ifo景況感指数 10月
- 10/25 23:00 アメリカ・新築住宅販売件数 09月
- 10/26 20:00 トルコ・中銀政策金利 10月
- 10/26 21:15 ユーロ・ECB政策金利 10月
- 10/26 21:30 アメリカ・実質GDP(速報値) 第3四半期
- 10/26 21:30 アメリカ・耐久財受注(速報値) 09月
- 10/27 21:30 アメリカ・PCEデフレータ 09月
僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。
また、下記は休場日となります。
- 10月2日(月) オーストラリア・カナダ
- 10月9日(月) アメリカ・日本・カナダ
指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://fx.minkabu.jp/indicators
緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。
黄色の蛍光ペンは、リスクです。
青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。
ドル円
週足は上目線で上昇の波の途中。
2本目の青水平線はサポートとして機能されやすいと判断する。
レジスタンスとしては月足の前回高値付近になってしまう。これはもう意識しないほうが良さそうだけど、介入リスクが高い・・介入入ったので150円は越えさせないっていう強い意志を感じる。
日足は上目線で黄色の水平線はサポートとして意識される。MAにも買い支えられやすい。
しかし、ここで止められてくると日足2番天井が見えてくるので、「あれ流石に上昇終わった?」というのが見えてくる。
早すぎる2番天井からのショートは逆行しやすいので注意。
せめてMAより下にローソク足が行ってからショートかなあ。
上図参照ショートシナリオ
安値割ったから戻り売りか、、ボックス内として2本目のオレンジの水平線を割った後を狙うか迷う。
というのも日足のMAに買い支えられやすいのでショートしてドカンと下落するよりは買い支えられやすい。
とはいっても安値割ってきたんだから優先するのはショートシナリオでいき、波のサイズ的に12時間後、あと3本くらいは待ちたいと考えるとニューヨークで「あれ、上止まってきてるんじゃない?」っていう市場参加者の心理を読み解いていきたい。
止まりやすいのは2本目のオレンジの水平線で1時間足は緑の水平線を超えて上目線になったと考えていいのかな。
3本目のオレンジの水平線で止まりやすい。
下図参照ロングシナリオ
ユーロドル
週足は3本目の青の水平線で止まってきているので、戻りを築いていると考えると、1、2本目の青の水平線が節目として止まりやすい。1本目まで戻ってきて欲しいと考える市場参加者も多く、また2本目だとちょっと浅いし、時間経過もまだまだなので2本目の青から週足の売りが入る可能性は少し低い。
日足は明確に高値を超えたので上目線で押したら買われやすい。2本目の青水平線も超えてきたのでこのまま伸びてから押しをつけるのか、今から押しをつけるのかは今後次第ということになる。
上図参照ショートシナリオ
日足が明確に下目線なら4時間足が反転したところを考えていくんだけど、日足が上かもしれないし下かもしれなくて2番天井からのショートはちょっとまだ怪しい。
下図参照ロングシナリオ
4時間足は明確に高値を超えて上目線。このあとは押し目買い一択となる。
今抜けたばかりなのでこの後押してくるのを待つ。
1時間足は緑の水平線を割ったら下目線になるのかどうかは今後次第だけどこの辺りじゃないかっていうことで今引いておく。
ユーロ円
週足は上目線。
1本目の青水平線がサポートとして機能しているし、1本目を割っても2本目の青の水平線もサポートとして機能する。
週足MAによって買い支えられやすいエリアでただ1本目の黄色の水平線がかなり強力にレジスタンスラインとして機能している。
日足は高値を超えてきて上目線。この後伸びていくのか、押しをつけるのかはわからないので、今後次第だけど、押してきたら買われる相場となった
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
高値を超えてきたので押し目買い一択。
まだ伸びている状況なのでどこで押しをつけるのかわからないんだけど、節目となるのがオレンジの水平線や1本目の黄色の水平線で、ここまで押してくるとだいぶ深く押してくる印象になる、けどここしかないな。
1時間足は緑の水平線を割ったら下目線になると今の所考えておく。
押し待ち
ポンドル
週足はダウカウントよく分からないけど、どうみても下目線
節目っていう節目ではなくて変なところで止まっている印象があるので、戻りを築いてどのあたりで止まるのかもう少し様子見たい。
日足が明確に2番底を作ってきて、高値を超えているって見方もできるので、基本的には上狙いでいきたい。
ただ1本目の黄色の水平線は越えられるかもしれないけど反応はしそう
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
明確に高値を超えてきたので押し目買いを狙っていきたい。
1、2本目のオレンジの水平線で止まりやすい。2本目だったらいいなあと思ってる。
1時間足は緑の水平線を割ったらおそらく下目線になると考えておいて、4時間足の押し待ちをする。
ポン円
週足は前回高値を超えてさらに上昇トレンドが継続している2本目黄色の水平線はサポートとして機能する。また、週足MAもサポートとして働きやすい。
小さく、週足三尊が見えているので、黄色の水平線割ったら方向変わるぞ。
日足は安値割ったり高値超えたりしてて明らかに迷ってる。
ユーロ円の方がいいね。
週足押し目買いエリア=日足2番底からの1本目の黄色の水平線でネックライン越えと考えたら時間軸を週足にしたら押し目買いするところだけど、これは役に立たんな。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
高値を超えたので押し目買いを狙いたいが、日足の状況を見ると他のユーロ・ポンドのほうがいいかなあ。
オレンジの水平線まで押してきたら押し目買いっていうシナリオを考えられるんだけど、1本目の黄色の水平線が超えて抜けやすいとはいえレジスタンスとして機能しやすい。
また、画像のようにダウカウントするとオレンジの水平線まで押してくると全戻しとして考える勢力もいそう。
オレンジの水平線は高値なんだけど、ここまで押してきたら全戻しではなくて普通の押し目買いとして狙っていきたい。これがダウカウントと波は少し違うって意味なのかなあ
豪ドルドル
週足は安値を割って下目線なんだけど、黄色の水平線がサポートとして機能し続けていたが明確に割ってきたので、この黄色の水平線はレジスタンスとして機能する可能性が出てきた。
日足は下目線なんだけど日足はトレンドが出てないというのも注意する。
これどこに買い勢力がいるのか見えにくい。前回安値と前々回安値である2本目の黄色の水平線を引いておくんだけど、安値切り上げてくることもあるんだよな。
日足MAがあって急な上昇トレンド発生ということはあまり考えにくいけど、いきなり止められることもある。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
4時間足は高値を超えたので押し目買いを狙いたいがユーロ・ポンドの方が今の所いい形をしているので豪ドルを狙う理由がなさそうだ。
豪ドル円
週足は押し目買いが入っていたが、高値切り下げて止まってきたか?というのが見える。2番天井からの下落の可能性も出てきたが、青水平線はサポートとして機能しやすい。
日足は2本目の黄色の水平線を割ったことで、安値を割って下目線になったがほぼ全戻しをし安値を切り上げてきたので、日足で見える2番天井目で4時間足下落トレンドスタートすると下落しやすい。
週足2番の日足2番が見えて「止まってきたんじゃない?」っていうのが見えてきている。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
4時間足では高値を超えたので押し目買いを狙いたいが、日足のMAが逆に抑えてきているので伸びにくい。
4時間足が斜めのオレンジのラインまで押してきて止まってきたら狙いたいかなあ。うーん。。
ドルカナダ
週足は上目線から押しをつけたところ。この斜めのラインはサポートとして堅い。移動平均線もありなかなか下落していくイメージはない。青の水平線がレジスタンスとして機能している。
日足はもうトレンドが発生していないか、再度高値を超えて押し目買いエリアかって感じか。ちと日足難しいなあ。
上図参照ショートシナリオ
安値割った・・・と見る?って言われると実体では安値割ったけど、ヒゲ入れるとオレンジの水平線で止まってるし、微妙なので売りシナリオはなし。
下図参照ロングシナリオ
ここからのロングはなし。
カナダ円
週足は押し目買いが入って上昇の波の途中。
月足の前回高値に止められているけど、高値を超えているのでどこかで買いが入りやすく、MAに買い支えられている。
日足がちと難しくて、1本目の黄色の水平線を割って戻り売りという勢力と、2本目の黄色の水平線で支えられて押し目買いという勢力がいる。さらに斜めでは割ったから戻り売りという勢力もいるし、再びトレンドラインに戻ってきたと考える勢力もいる。
ただ、トレンドライン割ってきたか?っていう見方が今のところ強い。
上図参照ショートシナリオ
斜めのラインが効いてるので三尊右肩からのショートはなし。
オレンジの水平線割ってからの戻り売りでいいかなあと思う。
日足がグランビルしててめっちゃ下落しそうっていうこの取り逃がしたくない欲をなんとかしないと勝てん。
下図参照ロングシナリオ
ドルスイス
週足は2本目の青の水平線がサポートとして機能しやすい
日足は上目線で黄色の水平線では押し目買いが入りやすいを抜けてきて、2本目の青が今度はサポートとして機能しやすい。
上図参照ショートシナリオ
明らかに収縮しているのでここからは特にすることなし
下図参照ロングシナリオ
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