02月06日トレード日誌

目次

環境認識のまと

シナリオは立てやすくなったのかなあと感じています。

リスクもわかりやすいので変なところで手を出さないで「買いたいな、売りたいな」という感じから理性で固めていって、あとはそれを待つ、それ以外は知らんというのをやっていけばいいだけなんだなあとつくづく思います。

今週の指標

  • 02/05 24:00 アメリカアメリカ・ISM非製造業景気指数 01月
  • 02/06 12:30 オーストラリア豪・中銀政策金利 02月
  • 02/07 22:30 アメリカアメリカ・貿易収支 12月

僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。青は僕がよく忘れて、突然大陰線・大陽線がついていつもびっくりするので気をつけろよっていう指標です。

また、下記は休場日となります。

  • 02月12日(月) 日本
  • 02月19日(月) アメリカ・カナダ
  • 02月23日(金) 日本

指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。

https://fx.minkabu.jp/indicators

下の文章の色分けやマークは下記の意味で使っています。

緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。

黄色の蛍光ペンは、リスクです。

青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。

は直感がいいぞと言ってるもの

は直感がやめとけと言っているもの


ドル円

週足・日足

環境認識

明らかに昨日12月7日の動きで流れが一斉に変わった。

週足で戻りをつけているところとも考えられるが、戻り売りが入りやすい節目が1本目の青の水平線のところなのでちょうどセオリー通り止まってきたかなという印象がある。

日足は上目線で5波も終わったと考えている。ここでこの青の水平線を上抜けして5波が高値更新した場合はトレンド継続と考えるが、ここで止められた場合は2番天井からの下落というシナリオも考えていくことになる。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ

ロングシナリオ 

明確に高値を超えたので次に狙うのは押し目買い。

オレンジの水平線で押しをつけてきたらロングをするしかない。

損切り位置がオレンジの水平線に移動しているだろうけど、押しをつけたら買っていくっていうやつでこの辺りがダウと波が違うっていうところかなあと考えてる。オレンジの水平線まで来たら全戻しとは見ないで押し目買いが来たと見るもんなあ。

トレード日誌

 


ユーロドル

週足・日足

環境認識

週足は1本目の青の水平線がレジスタンスとして機能していて止まりやすい。

月足戻り売りエリアで上が堅いっていうのはよくわかった中で、週足は高値超えて上目線という勢力も必ずいる。

そして2本目の青の水平線まで到達してここもまた週足の節目で下落しにくい。

4・1時間足

ショートシナリオ 

安値を割って戻り売りを狙いたい。

3本のオレンジの水平線のどれかまで戻ってくるのを待つ。直近波理論で行くとまたもたついてからの下落とかに付き合わさせる可能性を感じてるけど、止まったらいくしかない。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

トレード日誌


ユーロ円

週足・日足

環境認識

ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。

週足は安値を割って下目線で1、2本の青の水平線は戻り売り直撃エリアなのでレジスタンスとして機能しやすいが上抜けした。

日足は2通りの見方ができる。

高値切り下げの2番天井からの安値割れと見ると下目線で黄色の水平線では戻り売りが入りやすい。これを待ちたいな。

青の水平線で高値を超えて押し目買いと見れば、青の水平線では押し目買いが入りやすい。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 

安値を割って全戻し。

4時間足で見える2番天井+1時間足の下落トレンドスタートを待つ。最近この1時間足の下落トレンドスタートじゃないけどもういくでしょという時はエントリできることに気づいてる。まずは4時間足で見える2番天井を待ちたい。

という昨日のシナリオ通りで4時間足の1つ目の天井が見えたところこのあとが4時間足2つ目の天井というところを意識しつつ、後3本12時間後あたりに1時間足が下落トレンドスタートの形ができていればショートということになる。または1時間足がもう売りのエリアに入っているならば、1時間足の注文の集中割れからエントリすることになる。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ

トレード日誌


ポンドル

週足・日足

環境認識

週足は下目線とかいってたけど、2本目の青の水平線超えて上目線に転換してる可能性もありそうと言ってたけど、押しをつけたのでその線も濃厚になってきた。月足戻り売りの週足下目線からの安値切り下げの2番天井をつけているところか?っていう長いスパンで見ようと思ったら急にエリアが見えた。

日足は二本の黄色の水平線でヨコヨコでそれぞれレジスタンスライン、サポートラインとして機能しているところを明確に下抜けしたので、次は戻り売り一択となる。

週足のMAが邪魔してきているが明確に下目線。

4・1時間

ショートシナリオ

明確に安値を割ったので戻り売りを狙っていく。

黄色や2本目のオレンジの水平線まで戻ってくるのを待つ。

懸念点は4時間足の波と日足の波が今の所同じなので、日足の波で戻り売りを作ってくる可能性もあるということ。

1時間足は緑の水平線を越えたら上目線になるのかなという感じはしている。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ

トレード日誌


ポン円

週足・日足

環境認識

ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。

週足はひげを抜いたら安値を割ってからの全戻し、ひげを入れたら上目線継続で2本目の青の水平線がサポートとして機能して上昇ということになる。

最高値付近にいるのでどちらの見方でも止められやすい。

日足は2つの見方ができる。

二番天井からの安値割れという見方をすると下目線で1本目の黄色の水平線では戻り売りが入りやすい。

高値を超えて上目線という見方をすれば2本目の黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 

日足の戻り売りが入るくらい時間経過をしばらく待ちたい

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

あやがついたと考えている。フィボで当てると0.618で止まってるんだけど日足の節目で止められているので押し目買いが入るにしても日足レベルで待つ必要が出てくる。

4時間足ではほぼ全戻しと考えて4時間足で見える2番を待つことにする。

1時間足ではオレンジの水平線が注文の集中が見えてここを越えたらいいんじゃないのって思うかもしれないけど、1時間足押し目買いエリアまで待ちたい。

トレード日誌

エントリポイントがめっちゃよく分かっても、環境認識があやがついてる時にしっかり踏みとどまれるかどうか。

今回はしっかり手控えたというのは自分を褒めたい。

18時53分

1時間足を見ると「あー抜けたなー」とは思うんだけど、朝の環境認識の通り押しすぎて4時間足があやがついたと考えているのでここではエントリーを控える

翌朝

ナイスエントリー控え


豪ドルドル

週足・日足

環境認識

週足は高値を超えて押しをつけているところで青の水平線は押し目買い直撃エリア。

日足は安値を割って下目線で週足の節目にも到達していたが日足では明確に抜けてきて、下落の波が継続中と考えられる。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ

安値割ったので戻り売りを基本は狙っていく。

白線のように3・5波という可能性もあって、こうなると4時間足はこの後調整がきやすい

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

トレード日誌


豪ドル円

週足・日足

環境認識

ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。

週足は上目線で押し目買い直撃エリアを下抜けし全戻し。再度最高値エリアに到達しているのでレジスタンスされやすい。

日足は安値を割って下目線になって、1、2本目の黄色の水平線で戻り売りが入りやすい。日足の戻り売りが入るまで早ければ今日、できれば明日、明後日まで待ちたい。

週足のMAで止められやすい。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ

一旦時間経過を待ちたい。

戻り売りが入ってこのまま下落していく可能性もあるんだけど、それならそれで取れなかったで仕方ない。

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ

トレード日誌


ドルカナダ

週足・日足

環境認識

週足は下目線。

週足ではここは止めにくるだろうなあというところで上は堅い。

日足は下向きになってMAをした抜けてきているので、この後一旦伸びてからの戻り売りが入ると熱い展開になる。

ただ、日足ではちょっと戻りすぎちゃってるなーというのがあるので気をつける。週足もう戻り売り時間十分だから売りとかやってると危ない。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ

1本目の黄色の水平線で押し目をつけたら買っていきたいと考える。

リスクは週足がバチばちに聞いてるので前回高値を超えないリスクがある。

トレード日誌


カナダ円

環境認識

ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。

週足は下目線に転換して全戻し。

日足は上目線で黄色の水平線でサポートされやすい。ただ、どう見てもヨコヨコだ。

上)4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ

上) 4時間足 下)1時間足

ロングシナリオ 

高値を超えて押し目買いを狙うと考えていきたい。

1時間足は緑の水平線を割ったら下向きになるのでこの後の2本のオレンジの水平線で止まったらロング。

ただ、上位足は堅いので前回高値を超えないというリスクが高い。

という昨日のシナリオをそのまま踏襲する。

1時間足がおそらく2本目の緑の水平線を越えたら上目線に切り替わると考える。

斜めのラインは攻防ライン・・・に見たいけど怪しいので、ここを抜けたらエントリというよりは上になったかなあという示唆としてみたい。

トレード日誌

アラートをかけてチャートを見るときは見る、見ないときは見ないをメリハリをつけた1日だったからこそ10時間戦い切れたんだと思う。ずっと見てたら欧州手前で精魂尽きていたはず。

11時25分

1時間足が2本目の水平線を越えてきてアラームが鳴った。

11時25分

15分足

1時間足の斜めの攻防ラインを15分が明確に押しをつけているので赤水平線を越えたあたりでエントリできたなあと今感じている。

この緑の水平線は1時間足のネックラインなので越えたかどうかを5分足で確認していきたい。

またはここで止められたら15分あしの押し目買いで赤の水平線で止まりやすいのでそこの押し目買いを待つ

12時13分

5分足

抜けたよね確認の意味が分かってしまったので、白線のように動いたところでエントリすればいいと思ってる。

一度緑の水平線を抜けてるけどその時間足はもう髭で抜けて実体が収まるという1時間足のローソク足が確定したので、この後の白線で緑の水平線が堅いというのをみたい。

12時16分

5分足

あれ、失敗したかなと思ってるけど、この抜けたよね確認はこうやってそのままどんどんいっちゃうものには対処できないからそれは仕方ないよなあ。

1時間足の終値が実体収納型で「次の足からいくよー」っていうタイプだとこうなるんだよな。この差ってのがまだよく分かってないけど、おそらく今回は斜めの攻防で決着がついてたんじゃないかと思ってる。

伸びた先で焦って入らず、そのままいったら仕方ないし、押しをつけてきたらまたチャンスが来たと思ってエントリをしていきたいと考えている。

特に焦って入るとその後の押してきた時にストレスが半端ない。

13時35分

15分足

1時間足では2本目の緑の水平線をこえて実体でも抜けたということになった。

そしたらオレンジの水平線に損切りを入れてあとは放置すればいい。

でも、自分は押し目買いを狙っていきたいと思ってる。

と、思ったけど、そもそも1時間のネックライン違うな〜

13時45分

1時間足のネックライン引き直し。

注文の集中が見えてて、ここかなあと思ったのは15分足。

15時08分

あ〜やっぱり1時間足MAが下向きっていうのはきついねえ。

4時間足がそろそろじゃないって思って監視してたけど、押さえ込まれてるわ。

しっかり待っているので、ポジションをまだ持ってないからストレスがないのがいい。

15時50分

ここな気がする。ただ15分足下目線だし、なし。

16時35分

5分足

これで抜けてくれば、抜けたよね確認をしてロングすることになる。

19時45分

なんで来ないとか、なんで伸びないとか思うこともあるけど、

騙し回避ができてるからよし。抜けたよね確認が功を奏している。

21時15分

ここで押しが入ってれば15分の押し目買いで1時間足のネックライン越える可能性があるなーと思ってたんだけどなあ

って10時間で10pipsのレンジか・・これはこれで体力が奪われる。 

翌朝

抜けたよね確認をしっかりしたことがエントリーをしないことに繋がり、余計な損切りに繋がらなかった。


今日の気づき 

抜けたよね確認の意味をついに言語化できるようになったと思う。1時間の抜けたよね確認は5分でするっていうのはわかってたけどいまいち意味が分かってなかった。1時間足の抜けたというのは実体が抜けたかどうかを確認するという意味、なぜなら5分で抜けても1時間経ってみたら髭で戻されて実体は収まって騙しでしたーって事がある。それを回避したい。
だから5分足で1時間足の水平線で押し目を作っていけば、その水平線が堅い=1時間は実体で抜けたと判断されやすいと考えられるということだ。動画を作るところで最高の言語化ができたなあ。

今日は0pipsでも戦いまくったし、余計な損失を生まなかったということで褒められる1日だった。こういうのを記録していってプラスのエネルギーを貯めていきたい。


アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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