環境認識のまとめ
東京時間からドル円・豪ドルがチャンスが来るかもと思って見ています。
1時間足が収縮していますが、幅が広いのでしっかりその中作られる15分足でのトレンド発生から狙ってという基本を無視しないで待ちたいと思っています。
豪ドル円は日足のショート狙いなのでとにかく入りそうで入らないので気をつけたいです。
今週の指標
- 02/05 24:00 アメリカ・ISM非製造業景気指数 01月
- 02/06 12:30 豪・中銀政策金利 02月
- 02/07 22:30 アメリカ・貿易収支 12月
僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。青は僕がよく忘れて、突然大陰線・大陽線がついていつもびっくりするので気をつけろよっていう指標です。
また、下記は休場日となります。
- 02月12日(月) 日本
- 02月19日(月) アメリカ・カナダ
- 02月23日(金) 日本
指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://fx.minkabu.jp/indicators
下の文章の色分けやマークは下記の意味で使っています。
緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。
黄色の蛍光ペンは、リスクです。
青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。
は直感がいいぞと言ってるもの
は直感がやめとけと言っているもの
ドル円
環境認識
明らかに昨日12月7日の動きで流れが一斉に変わった。
週足で戻りをつけているところとも考えられるが、戻り売りが入りやすい節目が1本目の青の水平線のところなのでちょうどセオリー通り止まってきたかなという印象がある。
日足は上目線で5波も終わったと考えている。ここでこの青の水平線を上抜けして5波が高値更新した場合はトレンド継続と考えるが、ここで止められた場合は2番天井からの下落というシナリオも考えていくことになる。
ショートシナリオ
日足二番天井目で4時間足が安値を割ったので戻り売りを狙いたい。
オレンジの水平線まで戻ってくるのを待つ。
日足のMAがまだ上を向いているので下がりにくいかなーとは思うので、黄色の水平線までいきやすいと考えるのではなくて、ちょっとまだ早いかという気持ちで抜けたらラッキー。
1時間足が上目線で二番天井、ネックラインが緑の水平線になるのでもっと早く入れないかなと考えると赤水平線が15分足2番天井ネックラインなので、「あーここから入ろうか」と考えてしまう。
MAで見ると1時間も15分も逆からくるのでこのまま行ってしまったら仕方ないと考えて、15分の戻り売りから狙っていく。
ロングシナリオ
トレード日誌
いきそうっていうのはテクニカルじゃないんだよ。っていうのを理解して自分を抑制することができた。
7時15分
15分足ネックライン割れでめっちゃいきそうに見える。
1時間足上目線からの全戻しの2番天井目で15分足ネックライン割れ・・・
これはルールじゃない。1時間足が上目線になっている以上15分足は下落トレンドスタートを待つのがルール。
MAを見るとわかるんだけど1時間足も15分足も逆からくるパターンで、そのまま下落していったらそれは仕方ないと割り切らないとダメだ。
8時53分
この白矢印でのエントリとかすごい気持ちわかる。エントリしなきゃ取り逃がすという気持ちのところですごい小さい戻りをつけて「下落に決まりました!」という勢いを見せてくるので飛び乗っていきたくなるやつ。
そして直後に逆行して怒りを覚える。
9時09分
白矢印が9時で15分戻り売りだから5分2番天井を待つ、ネックラインは白の水平線と思ってたらどんどん下がっていっちゃって「もうネックライン割ってきたか、9時だしな」と思ったけど、やっぱり早いのでエントリしなかったら直後の陽線で全戻し。
9時20分
これでエントリ。
損切りは赤水平線の上においた。
思えば7時15分にエントリしてオレンジの水平線の上に損切り置いておいた方が堅いところにおくからいいんじゃない?って思ったけど、それは今後の課題にしよう。今日はルール通り15分足の戻り売りまで待てた。
9時20分
うおーいい感じ!
9時51分
1分足
む、、だめだった。
プラマイ0
15分の戻り売り=1分足ダウ崩れまで持つというルールは徹底して欲張らない。
緑の水平線までいって欲しかった〜。
そしてすぐ次のエントリポイントを考えよう。
9時51分
1分足
こういうのしんどいよね〜
ただ、この後のエントリポイントは白水平線を割ったらになるんだけど、意外にこれ割らないで上昇していくので、こういうのはいちいち腹を立てない方がいい。
10時11分
1分足
やっぱり上昇していって赤水平線で止まって、ここで2回目のエントリ。
1本目の白水平線の下あたり。
10時27分
1分足
2本目の白の水平線強いなあ。これは15分足の前回安値で、越えられやすい安値という認識でいるんだけど、なかなか止められてる。
そして赤の水平線近くまで戻ってきたけど、ダウカウントをしてそこまでは耐えるという認識、耐えるっていうかダウカウントという武器を使っているんだからそれを信じきっているという信念にエネルギーを与えてほぼ全戻しは余裕で通過して、再度2本目の水平線割れチャレンジ。
10時31分
1分足
今度こそ
10時31分
1分足
無理w w w ちゃんと損切りできてよかった。 マイナス6pips
14時00分
4時間足セオリー崩れ
その起点となったのが上記の急上昇
だから、自分のシナリオが崩れた時にいち早く手仕舞いをしたのは非常に正しい行動だった。
ちなみにもし損切りしてなかったらと測ってみたらこれで50pipsマイナスだ。
ナイス損切りだ。
19時20分
4時間足セオリー崩れ
損切りしてなかったらマイナス80pipsで吐き気がするはず。
損切りは相場からの心変わりのメッセージというのは本当だ。
ユーロドル
環境認識
週足は1本目の青の水平線がレジスタンスとして機能していて止まりやすい。
月足戻り売りエリアで上が堅いっていうのはよくわかった中で、週足は高値超えて上目線という勢力も必ずいる。
日足は何波目だかわからないけど、2本目の黄色の水平線まで戻ったら戻り売りが入りやすいが波の勢いはもうなく節目で止められているので反転することも十分に考えられる。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
オレンジの水平線を超えたので押し目買いを狙っていきたい。
オレンジの水平線まで戻ったらロングなんだけど、1時間足がちょっと調整に入っててわかりにくい。
この状態だとおそらく調整からのロングということになるので、時間経過をしっかり待って、攻防ラインも見つけていきたいと考えている。
黄色の水平線で止められるリスクがある。
トレード日誌
ユーロ円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は安値を割って下目線で1、2本の青の水平線は戻り売り直撃エリアなのでレジスタンスとして機能しやすいが上抜けした。
青の水平線が大きく見て売り・買いの攻防ラインになっている
日足は2通りの見方ができる。
高値切り下げの2番天井からの安値割れと見ると下目線で黄色の水平線では戻り売りが入りやすい。これを待ちたいな。
青の水平線で高値を超えて押し目買いと見れば、青の水平線では押し目買いが入りやすい。
ショートシナリオ
4時間足下目線でほぼ全戻し。
4時間足で見える2番天井+1時間足の下落トレンドスタートを待ちたい。
そのくらい待つと日足のMAも反転してきて熟成してくる感じがする。
ロングシナリオ
トレード日誌
ポンドル
環境認識
週足は下目線とかいってたけど、2本目の青の水平線超えて上目線に転換してる可能性もありそうと言ってたけど、押しをつけたのでその線も濃厚になってきた。月足戻り売りの週足下目線からの安値切り下げの2番天井をつけているところか?っていう長いスパンで見ようと思ったら急にエリアが見えた。
日足は二本の黄色の水平線でヨコヨコでそれぞれレジスタンスライン、サポートラインとして機能しているところを明確に下抜けしたので、次は戻り売り一択となる。
週足のMAが邪魔してきているが明確に下目線。
ショートシナリオ
明確に安値を割ったので戻り売りを狙っていく。
黄色や2本目のオレンジの水平線まで戻ってくるのを待つ。
日足の戻りか4時間足の戻りかっていうのを見ている。
ダウカウントもどうするか考えたんだけど、下目線からの全戻しと考えて4時間足で見える2番天井+1時間足の下落トレンドスタートというのを待ちたい。
または安値を割って戻り売りと考えて1時間足2番天井ネックライン割れ=1時間足黄色の水平線割れでエントリするか、あとは時間の優位性を考えて決めていきたい。
ロングシナリオ
トレード日誌
見えてる獲物はでかいだけに焦りがくる。
16時50分
4時間足の戻り売りと考えたら、1時間足ネックライン割れは黄色の水平線。
16時50分
15分足
15分足のネックラインはもう少し上で戻り売りが入って今この赤水平線を割ってきてると考えたらここでエントリすべきなんだろうけど、
15分足がトレンド発生しているとは見えないので、まだショートはしない。
こう言うところで「抜ける、抜けない?」とチャートを凝視しやすいんだけど、抜けた後を狙うのでこんなところで見てる必要は全くない。
17時42分
15分足
ここでエントリするかすごい迷ってエントリしなかった。
どの足がトレンド出てる?って思った時に4時間足怪しいかなあと感じた。
18時05分
1時間足の戻り売り 15分2番天井を待とう
19時30分
1時間足 オレンジと黄色でレンジと見た方が良さそうだなあ。
赤水平線を割って戻り売りの可能性も考えると、下目線だから1時間で見える2番天井を待つってことでいいかな。
最初完熟エリアかなとも思ったけど、それは4時間足の戻り売りエリアで1時間足がネックライン割ったけどいかないんかいの場合だから違うかなあ。
20時30分
15分足
しゃーない。俺には縁がなかった。
ポン円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足はひげを抜いたら安値を割ってからの全戻し、ひげを入れたら上目線継続で2本目の青の水平線がサポートとして機能して上昇ということになる。
最高値付近にいるのでどちらの見方でも止められやすい。
日足は2つの見方ができる。
二番天井からの安値割れという見方をすると下目線で1本目の黄色の水平線では戻り売りが入りやすい。
高値を超えて上目線という見方をすれば2本目の黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。
1、2本の黄色の水平線の間は難しくなるかもしれない。
ショートシナリオ
下を狙っていきたいと思ってるんだけど、ショートしやすい形ではないんだよなあ。
ロングシナリオ
高値超えているので上目線、オレンジの水平線で押し目買いを待つ
ただ、流石にポンドルもドル円も方向下でショート狙ってるところでポン円ロングはないだろと思ってる。
トレード日誌
豪ドルドル
環境認識
週足は高値を超えて押しをつけているところで青の水平線は押し目買い直撃エリア。
日足は安値を割って下目線で週足の節目にも到達していたが日足では明確に抜けてきた。
日足は青の水平線で戻り売りが入りやすいとも考えられるが、黄色の水平線まで戻ってくることも考えられる。黄色の方になりやすいかな。
そうすると3日かけて戻っていって週足では実体が青の水平線に収まるというのがセオリーかなと考えている。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
高値を超えて押し目買いを狙いたい。
1時間足のネックラインが緑の水平線なのでここを超えたらロングになる。
今15分が高値を超えてきたので早ければこの後の15分足押し目買いから狙っていける。
トレード日誌
ドル円と同じでトレンド発生してないところの2番天井ネックラインは騙しが多いぞってこと。
9時00分
赤水平線を超えたところでエントリしたくなっちゃうけど、その後こうやって謎に陰線をつけてしかも赤水平線で支えられないのが相場あるある。
豪ドル円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は上目線で押し目買い直撃エリアを下抜けし全戻し。再度最高値エリアに到達しているのでレジスタンスされやすい。
日足は安値を割って下目線になって、1、2本目の黄色の水平線で戻り売りが入りやすい。日足の戻り売りが入るのは今日・明日あたりになると考えられるので刮目したい。
週足のMAで止められやすい。
ショートシナリオ
日足を見るとショートなんだけど、4時間足は調整中。
斜めの攻防ラインを引いたんだけど、これをまず頼りにして抜けた後に1時間足が下落トレンドスタートというところから狙っていきたい。
1時間足の下落トレンドスタートの場合はオレンジの水平線で止められるというリスクがある。
ロングシナリオ
トレード日誌
ドルカナダ
環境認識
週足は下目線。
週足ではここは止めにくるだろうなあというところで上は堅い。
日足は下向きになってMAをした抜けてきているので、この後一旦伸びてからの戻り売りが入ると熱い展開になる。
ただ、日足では下目線からの全戻し。週足もう戻り売り時間十分だから売りとかやってると危ない。
2本の黄色の水平線が売り買いの攻防ラインになっている。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
なんだかよくわからないので静観する
黄色の水平線で押し目買いが入りやすいのか、二番天井と見られて戻り売りが入っているのかという戦争でダラダラ決着がついたのかなんなのかわからない。
売り目線になっているとして、オレンジの水平線でショートするか?っていうのもかんがえられるんだけど、率先して売りを狙いたいという形ではない。
トレード日誌
カナダ円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は下目線に転換して全戻し。
日足は上目線で黄色の水平線でサポートされやすい。ただ、どう見てもヨコヨコだ。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
高値を超えたので押し目買いを狙うことになる。
下が堅いのはわかったんだけど、もうもうもうっていうくらい上も堅い。
放置しよう
トレード日誌
今日の気づき
・エントリパターンを外した後に入れない
・エントリパターン通りにしか入れない
っていうのがある。今回はそれがどっちもきちゃって入れなかったっていう自己分析。
あとはこれを引きづらないっていうのも大事になりそうだ。
トレード1回はトレード1回に過ぎないっていう信念が自分の中でものになりつつあるようで、以前の自分だったら取り逃がしたっていう気持ちと自分を否定する気持ちが強かったんだけど、そういう自分とはさようならできている。
どこまでいっても課題があってそれを改善する努力をしてっていうのをやり続けるっていうのが必要で自分はそれに向いているというなんともまあありがたい性格を持っている。アームレスラーの日本トップクラスが近くにいてそういう人の泥臭い努力を間近で見られているっていうのも学びになる。
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