環境認識のまとめ
昨日ポンドル下落して欲しかったなあと思いつつ、結局今日の22時半の消費者物価指数に向かって進んでいるんだろうなと感じています。
ポンドルが日足のテクニカル出たまま22時半になる可能性があるので、刮目したいです。
クロス円は移動平均線で支えられて上昇していったけど、そういうのは自分のルールにはないので無視で。
自分のルールきてるか、きてないか?を死ぬ気で見つける。
ほんとそれだけなんだと思う。
今週の指標
- 02/13 16:00 英国・ILO失業率 12月
- 02/13 19:00 ドイツ・ZEW景況感指数 02月
- 02/13 22:30 アメリカ・消費者物価指数(CPI) 01月
- 02/14 16:00 英国・消費者物価指数(CPI) 01月
- 02/15 16:00 英国・実質GDP(速報値) 第4四半期
- 02/15 22:30 アメリカ・小売売上高 01月
- 02/15 23:15 アメリカ・鉱工業生産指数 01月
- 02/16 22:30 アメリカ・生産者物価指数(PPI) 01月
- 02/16 24:00 アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) 02月
僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。青は僕がよく忘れて、突然大陰線・大陽線がついていつもびっくりするので気をつけろよっていう指標です。
また、下記は休場日となります。
- 02月12日(月) 日本
- 02月19日(月) アメリカ・カナダ
- 02月23日(金) 日本
指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://fx.minkabu.jp/indicators
下の文章の色分けやマークは下記の意味で使っています。
緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。
黄色の蛍光ペンは、リスクです。
青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。
は直感がいいぞと言ってるもの
は直感がやめとけと言っているもの
ドル円
環境認識
明らかに昨日12月7日の動きで流れが一斉に変わった。
週足で戻りをつけているところとも考えられるが、戻り売りが入りやすい節目が1本目の青の水平線のところなのでちょうどセオリー通り止まってきたかなという印象がある。
日足はさらに高値を超えて1本目の黄色の水平線または青の水平線で押し目買いが入りやすい。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
オレンジの水平線を割ってきて欲しかったけど、オレンジの水平線で押し目が入ってきた。
1時間足のトレードをして4時間足に派生するかどうかということを見る感じになるかな。
4時間足では空中戦にも見えるし、節目?っちゃ節目で止まってるようにも見える。
ちょうど9時になった頃に押し目買いが入るならロングする。
トレード日誌
すっかり1時間トレードすることを忘れてたよ。
1時間足ではきれいに押し目買い入っててエントリできただろうなあ。
ユーロドル
環境認識
週足は1本目の青の水平線がレジスタンスとして機能していて止まりやすい。
月足戻り売りエリアで上が堅いっていうのはよくわかった中で、週足は高値超えて上目線という勢力も必ずいる。
日足は何波目だかわからないけど、2本目の黄色の水平線まで戻ったら戻り売りが入りやすいが波の勢いはもうなく節目で止められているので反転することも十分に考えられる。
この黄色の水平線が止められるのか、抜けるのかが直近の焦点になってくる。
ショートシナリオ
日足を見ると下向きなので4時間足でトレンドラインを引いておいて割ってきたらまたショートというのを考えていく。
ロングシナリオ
4時間足が全く優位性がないのでここからどうこうするのはなし。
ダウカウント昨日と変えて昨日無視した陰線陽線も入れるとトレンドラインが引けるかなあと考えてる。
問題はこれを4時間足の上昇トレンドと考えて1時間足が緑の水平線を超えたところでエントリするかどうか、なんだけどやはり上が止まりやすいことを考えるとエントリは控えたい。
トレード日誌
ユーロドルはロングというか、ここ硬そうだというのが見えている。
ロングするなら緑の水平線超えてからなんだけど、黄色の水平線が止まりやすいので、また先週と同じようにエントリポイントきてからどうする?っていうのを考えたい。
ユーロ円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は安値を割って下目線で1、2本の青の水平線は戻り売り直撃エリアなのでレジスタンスとして機能しやすいが上抜けした。
青の水平線が大きく見て売り・買いの攻防ラインになっている
日足は黄色の水平線を超えて再度買いのエリア。黄色の水平線がサポートとして機能しやすい。
上位足は買いの傾向が強い。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
高値を超えたので押し目買いを狙っていくことになる。
黄色の水平線で押しをつけたらロング。
黄色の水平線まで押してこない場合はそれは知らんのですよ。という気持ち。
トレード日誌
ポンドル
環境認識
週足は下目線とかいってたけど、2本目の青の水平線超えて上目線に転換してる可能性もありそうと言ってたけど、押しをつけたのでその線も濃厚になってきた。月足戻り売りの週足下目線からの安値切り下げの2番天井をつけているところか?っていう長いスパンで見ようと思ったら急にエリアが見えた。
日足は明確に下抜けしたので、次は戻り売り一択となる。2本の黄色の水平線が直撃エリアになる。
週足のMAが邪魔してきているが明確に下目線。
ショートシナリオ
エントリチャンスきているので、ここでエントリして欧州時間まで耐えるっていうのも1つの手かもしれないけど、ちょっときついな。
とにかく欧州まで待って再エントリポイントを探す。
4時間足は斜めは割ってきているとはいえ、依然として高値を超えているので注意。1時間足は安値を割って戻し過ぎなのでもう1山待ちたい。
ロングシナリオ
トレード日誌
時間的に違うという時でも他の示唆があるからエントリしないとと思ってエントリした。今までならルール通りということで東京時間のポンドルはエントリしないと徹底してたんだけど、他の示唆が多くてエントリした。
スウィングトレードの練習をしたんだけど、きついね!二日で100pipsくらい負けたな。ロットは2000通貨なので3000円くらい。こんな最小ロットでそんな負けるんかと思った。
11時半
東京時間で割ってきたか〜〜 しかも11時半って・・
ここエントリポイントなのは間違いなくてあとは時間なんだよなあ。。
1/5ロットでエントリしてテクニカルが出たのでエントリというルールは守った。時間的に違うけど、他の示唆がもうたくさん出てるので、CPIまで持ち込まれる覚悟でエントリした。
昨日の損切りのダメージは0で取り返したい欲もなく相場をフラットな状態で見てやっぱここしかねー、っていうところからエントリ。
13時半
ジム行ってお昼ご飯食べてチャートを見たら動いてない。
でも動いてなくてもじゃあ今ここからエントリできますか?っていうと自分はできないのでエントリポイントきたと思ったところでエントリできてよかったと思う。
昨日のポンドルもそうだけど、「この陽線なんだよ、いらねーよ、これ!」っていうのでよく引っかかるので、1回目はスウィングなら4時間、デイトレなら1時間で置こうかな〜、意外にその損切りが多い気がしてきた。
19時
最終防衛ラインも超えてきてしまったので、損切りをしないといけないんだけど、
抜けたよね確認がされたら損切りをしようかなあとか考えてる。
オレンジの水平線で押しが入ったところで損切りすべきって思ったんだけど、黄色の水平線の上が堅いので難しい。
というか、スウィングが難しいんだよな・・
まあ、仕方ない!練習しよう、上手く取れる時もある!
今軸足のライブを見てたら「軸足は常に4時間、日足の資金がついてくるとか、逆を向いているかっていうのは気にするけど、日足を軸足にはしない」と言ってた。
そうか〜じゃあ、俺もしなくていいな!
20時半
節目は黄色の水平線だけど、日足の戻り売りなので幅広くとっておこうと思って赤水平線の上に置いといたら白矢印で引っ掛けられて、直後に下落し始めた。。
爪に引っ掛けられたくなくて手動で切るためにこんなに遠くに置いといたのに、ここでまさか爪に引っ掛けられるとは思ってもみなかった。
相場は何事も起こり得るっていう信念がないとまじやってられんって思ってしまう。
この何事も起こり得るからこそ常にルール通りっていう一貫性がないと精神もブレるし、せっかくのスキルも宝の持ち腐れになってしまう。
22時半
CPIで日足の資金が入ってきたと感じたのでここでショートした。
さっきの損切りを考えると入れないんだけど、トレードとはチャンスに賭けるということ、前のトレードは次のトレードに一切関係ないということ、優位性が出たと思ったら入るということを実行した。
ポン円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足はひげを抜いたら安値を割ってからの全戻し、ひげを入れたら上目線継続で2本目の青の水平線がサポートとして機能して上昇ということになる。
最高値付近にいるのでどちらの見方でも止められやすい。
日足は1本目の黄色の水平線を超えて上目線。1本目の黄色の水平線で押し目街が入りそうなんだけど、2番天井からの押し目買いなので支えられて押し目買いが入りそうで入らないリスクが高い。
ショートシナリオ
オレンジの水平線を割ったら下目線になるのか?って思ったけど、MAで反発しているのでこれは上目線継続と考える。
ただ、4時間足が高値更新してこないと「やっぱり高値圏?」という勢力が増えると思うのでオレンジの水平線を割ったらショートという考え方をしていきたい。
ロングシナリオ
方向は上だけど、ここからのロングはなし。
黄色の水平線まで押してきたらロングっていうのはあるけど、そうするともしかしたらそれは日足の押し目買いになるかもしれない。
だからオレンジの水平線を割ってショート狙いの後にロング狙いが来るというシナリオを立てておきたい。
トレード日誌
豪ドルドル
環境認識
週足は高値を超えて押しをつけているところで青の水平線は押し目買い直撃エリア。
日足は安値を割って下目線で週足の節目にも到達していたが日足では明確に抜けてきた。
日足は青の水平線で戻り売りが入ったんだけど、即反発。
ダウカウントとしては安値を割ったので戻り売りを狙うということなんだけど、週足ではちょっと割ったとはいえ押し目買いエリアなので週足押し目買いというシナリオが入るのか、シナリオが崩れて日足の戻り売りがさらに続くのか、どうなるのかというのが焦点になる。
ショートシナリオ
うーん、手を出したい形ではないなあ。。
高値を超えて押し目買いにも見えなくもないけど、損切り巻き込んで上昇する形でもないし、日足は逆向いてるし、、
ロングシナリオ
トレード日誌
豪ドル円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は上目線で押し目買い直撃エリアを下抜けし全戻し。
よく見ると週足全戻しからの週足で見える2番底を作ってきている。
日足は安値を割って下目線になって、こちらもほぼ全戻し。
移動平均線を上抜けているので戻り売りを否定したっていうのがそこでわかるんだけど、まだ青の水平線で止められてショートは入ってくる。
週足のMAで止められやすい。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
4時間足では高値を超えてトレンドも加速してきている。勢い的にはどうなの?っていうところなのでしっかりした押しをつけるまで待ちたい。
トレード日誌
ドルカナダ
環境認識
週足は下目線。
週足ではここは止めにくるだろうなあというところで上は堅い。
日足は下向きになってMAをした抜けてきているので、この後一旦伸びてからの戻り売りが入ると熱い展開になる。
ただ、日足では下目線からの全戻し。週足もう戻り売り時間十分だから売りとかやってると危ない。
2本の黄色の水平線が売り買いの攻防ラインになっている。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
白矢印であやがついてると考えたい。
4時間足で明確に安値を割ってきているので、これを無視して4時間足2番底で1時間足高値を超えて押し目買い、緑の水平線を超えてロングとかやると負けやすい。
週足の戻り売りリスクというのもあるんだけど、下が堅いからロングというのはしたいんだけど、もうやめておこうと思う。
だからと言ってショートかっていうと、それも違うなあ。もっと方向感が出るまで待ちたい。
トレード日誌
カナダ円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は下目線に転換して全戻し。
日足は上目線で高値を超えてきたので、引き続き押し目買いを狙うことになる。
週足・月足では高値圏なので注意が必要。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
ここからは何もできないのでなし。
4時間足が下目線になってから日足の押し目買いを狙うっていう感じになると思ってる。
トレード日誌
今日の気づき
2月23日にリアル勉強会をするので、資料作ろうと過去動画を2倍速で見まくってたら、なんか一気にFX簡単かもって思い始めた。簡単かもって思うので、その簡単なことをやり続けるのが簡単かどうかはまた課題があるんだろうけど。
4時間足の優位性、トレンドが出ているのか、直撃エリアか、1時間足が確認したか、注文の集中を抜けたか、ってこれしかないじゃん。すごい簡単。
理屈こねくり回すことがもうできるので、それともっとざっくりエリアで見られるようになったら鬼に金棒な気がする。
全戻しは環境認識足が全戻しの場合にその時間足で見える2番を待つというのであって、下位足で全戻しになったら「さらに止まった」という見方をする。そこから2番待たなきゃいけないの?と考えてエントリを手控えることが多くて、ここがおかしかったので、獲物を取り逃がしまくってた。
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