待ってるつもりなんだけど、いつも早い
デイトレーダーは待つことも仕事だと言われています。
その中で、「そろそろ・・・!」という時がきます。そのそろそろ・・・!!と思うようになってからがまた長いんです。
そろそろの頃は15分足を見ているのですが、それでもローソク足1本できるのに15分ですから、1・2時間何も起きなかったなんていうのもザラです。
かといってみてないと5分足の勢いで10pips,20pips思った方向に行ってしまうというのもよくある話です。
僕が最近気づいてきたのは、「そろそろ・・・!」と思った時は、1番目の天井・底だということが多いということです。
そして、動き出すのは2番天井・底が多いんです。
例えば、今まさにみているチャートなんですが、今からショートしたいじゃないですか。
でも、恐ろしいことにここだともう損切り20pips越えるんですよ。
ここでその損切り20pipsをとってエントリーするのもありだと思いますが、僕は根っこからエントリーしたいので、まだ待ちます。5分足をみてみましょう。
僕がイメージしているのは白線の動きで、水平線・トレンドラインで抑えられたところでちょうどグランビルもしたところでエントリです。
ここだと損切りが5pips10pipsになる予想です。
もちろん、今からどんどん下がっていく可能性もありますので、そういうのも取りたい!というならばここでエントリするのもありですが、僕はエントリしたらなるべく早く含み益を見ていたいので、1番みんなが資金を入れてくるだろうところまで待とうと思います。
どこで誰がどうポジションを取ってくるかはわからないのならば、みんなが考えているだろうところに自分も一緒に乗るのがいいと思います。
チャート見ていると、「あ〜行ってしまった〜」ってこともありますし、「あれ、行ってしまったと思ったらヒゲつけて戻ってきた」ってことも多々あります。
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