ひとり週末反省会2023年8月28日〜9月1日

目次

ドル円

週足・日足

週足は青水平線を超えてさらに上昇の波を形成したが週足の資金が入ってきたところで止められるという形になった。

日足は前回高値を抜けたがその週足の資金が入ってくるところで止められ、結果前回高値で止められた。

上目線だけど、高値更新に失敗し2番天井を作ってきた。

4・1時間

左から

1番目の黄色ボックス)4時間足の押し目買いエリアをひたすら追い続けて日足のレジスタンスを抜けてきたところでエントリ。結果ついてこなかったけど、エントリは花丸

2番目)1時間足が高値を超えてからズドンと落ちてくるパターンは4時間足が「ひげで止められました」っていう示唆がないと無理だな。緑の水平線で反発されて2番天井や三尊を作って欲しかった。

3番目)4時間足は抜けたかどうかってところで1時間足が明確に戻り売りエリア。エントリは良かった

4番目)1時間足の戻り売りエリアで再チャレンジした。

反省はまず雇用統計前いつポジションを解消する?ということ。勝手に雇用統計前は伸びないと決めつけて1時間半前に「もういいや」という気持ちで決済してしまったら、その後の下落を取り逃がしてしまった。

8月29日と9月1日はyoutubeでも説明をした

ユーロドル


週足 日足

週足は青水平線のサポートラインを抜けた?というのが見え、ギリギリ安値を割って「あれ、した目線?」という週足の転換になった週だった。

日足では元々下目線だったが、明確に青水平線を割ることによって、「ここからさらに下落するのか、一旦戻りをつけるのか」という2つの可能性を考えておいて、一旦戻りをつけるという動きをした。

4・1時間 

黄色ボックス)ここがとれるようになるのが今後の課題だと思う。

4時間足の押しが浅くてすぐ上昇していくパターンはとても苦手で、青水平線で止まるかもしれないけど2本目のオレンジの水平線まで待ちたいという判断をしていた。

1時間足の2番天井が微妙で1本目のオレンジの水平線を超えてきたところでエントリするかと言われたら前回高値が気になってエントリできない。という判断で水曜日だったのでアームレスリングに行ってしまったが、その後に押しをつけてからの上昇が本来のエントリポイントだった。これだとはっきり見える2番天井だ。

4時間足の高値越えから入ることになって普段の押し目買いとは違うけど、こういうのも狙えるようになっていきたい。


ユーロ円

週足・日足

週足はトレンドラインは割ったけど、前回高値は超えてきている微妙なエリアで、今週もその微妙なエリアを抜けきれなかった。

日足では青水平線を割ったので下目線か?と思ったら即反転して上目線に転換したと思ったらまた急下落。

4・1

4時間足がダラダラ上昇するパターンも戻りつけないで急下落するパターンも取れない。

しっかり放置できて良かった。


ポンドル

週足・日足

週足は上目線で青水平線がサポートとして効いているが、トレンドライン割ってきているなあ、買いの力弱くなっていると感じてて、今週はその流れが続いた。

日足は反対に下落トレンドがトレンドラインを上抜けて下落の力弱くなっているなあと感じる。

安値を割ったので下目線だけど日足のトレンドラインとがレジサポし青水平線では止まりやすいというシナリオ通りになった。

4・1時間足

左のボックス)ここは4時間足高値を超えて押し目買いエリアで青水平線で押したら浅くて苦手なところ。

1時間足は2番天井なんだけど、1番目で前回高値を超えてきてから2番天井でさらに高値を超えてくるというパターンは覚えておきたい。

この時指標もあったので、高値超えにIFD注文を入れるのが良かったと思う。

そして一旦上昇すれば黄色の水平線まで届きやすいというのもセオリー通り。


4時間足が浅くてすぐいっちゃう場合というのは買いの勢いが強いということ。しっかり押してくれないと取れないよ〜というステージから、買いの力が強いから早くいってしまうかもというのは、日足のトレンドラインを抜けてレジサポしていることが確認したあたりからそういう示唆を感じられるようになっていきたい。

ポン円

週足・日足

週足も日足も節目を超えてきているのでとにかく買いが強いエリア

青水平線または黄色水平線で押しが入りやすいと考える。

4・1時間

4時間足の状況からエントリできるところはなし

豪ドルドル

週足 日足

週足も日足も下向き

日足が伸び切っているので利確が入って欲しいという気持ちがあるところから2番底をつけてきたので2番目の黄色の水平線までのロングを狙うというシナリオをメインに考えたいところ

4・1時間足

4時間足が押し目買いを狙いたいってところはあるんだけど、1時間足が黄色とオレンジの水平線の間で暴れまくってて、収縮が見えないのでこれはエントリできないという思考でよかった。

決着がつく前にエントリすると急上昇して急反発してっていう戦争に巻き込まれてしまう。

豪ドル円

週足 日足

週足も日足も押し目買い狙っていきたくて仕方ない。

4・1時間

4時間足はトレンドラインができて押し目買いできそうなんだけど、全然高値超えなくて高値超えても渋い動きをしてた。

ドルカナダ

週足・日足

週足も節目に到達してきているので週足の押しをつけて欲しいなあと考えてる。

日足は1本目の水平線が押し安値で反発されて、ここは調整波で揉み合いやすい。黄色の水平線を割ってくれば、週足の押しをつけてくるのかなと考えられる。

4・1時間足

エントリポイントは1箇所

4時間足戻り売りエリアで1時間足が2番天井ネックライン割れでここは基本。

水曜日21時で見られなかったけど、その前に気づいてなかったのか当日の環境認識を確認してみると、そのまま下落していくことに対する注意しかしてなくて、

第一シナリオに対する注目度がめちゃくちゃ低い。

反省は安値を割ったら戻り売り、1時間足2番天井を待つっていう基本中の基本がもうわかっているという気持ちからか環境認識でおざなりになってしまい、優先順位が低いそのまま下落するということに対して注意すべき事項が環境認識で書かれていた。

最重要・最優先シナリオをしっかり書いておくこと。もうわかり切ったことだと書かなかったら、思い切りスルーしていた自分のスキル不足を認めなくちゃ。

同じ時間のポンドドル、ここでいかれたら苦手だなってところばっかり見てて、鉄板ポイントを見逃してしまった。

カナダ円

週足 日足

週足は方向は上で5波途中なんだろうなってところ

日足はアセンディングトライアングルを形成していてどこが意識されているのか一目でわかる。 

4・1時間足

日足がアセンディングトライアングルなので4時間足はレンジ中。放置して正解

ドルスイス

週足 日足

週足は伸び切っているけど、戻り売りエリア

日足は高値を超えてきて黄色の水平線がサポートとして機能している。週足の戻り売りに止められて週足VS日足になっている。

4・1時間足

4時間足の戻り売りエリアで1時間足のネックライン割れが見えにくいんだけど、トレンドライン割れからエントリできる。

2番天井が高値を作って並行チャネルを作ってきているところを割ってきたところ。

1時間足2番天井からのネックライン割れという定番パターンに1つ追加する。並行チャネルからのチャネル下限割れからのエントリ。これは2番天井と考えると高値を切り上げていって、ネックラインが見えにくい代わりに綺麗に斜めで収縮しているのが見えるという特徴がある

この斜めで収縮しているところからの下抜けというパターンを覚えておきたい。

感想

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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