ひとり週末反省会2024年04月22日〜04月26日

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ひとり週末反省会のまと

アナリストにならないこと。考えすぎないこと。自分のエントリパターンがきたと思ったら行動をすればいい。見えすぎちゃって、ううーんとなること、可能性ばかり考えてしまう癖があるので、トレンドフォローをする、どうなったら資金が入りやすいか、ということに集中をする。

上記とは反対に、いつもと違う何かを感じたらこじつけないこと。挑戦をすることは間違っていないが、固執しないこと。

エントリを何回かするというトレードスタイルだけど、1、2回で決まることがほとんどなので、1、2回を本ロット。3回目以降はもう怪しいので逆に半ロットに落とす。3回目以降は倍ロットでも自分の精神的に不安を感じないというのが危ない。1回目は不安で半ロットで大勝することがあり、3回目以降に本ロットを張り続け、結果大きく負けるというケースをなくすことを今後の資金管理問題として課題にする。

日足の波を意識する。今週は日足の波がくるぞというのがわかってたところまで自分は成長できた。4時間足ネックラインからは相変わらず入れないんだけど、その後の押しを”しっかり”待つというだけでなく、”なんか押してきた=4時間足では押しが浅いけど、1時間足で2番をつけてきた”というときの1時間足高値超えからとかでも入っていこう。

あんだけ負けてメンタルやられたのに、負けに対するイメージが一転したら負けが全く怖くない。勉強代に対するマイナスのイメージがあったけど、プラスの勉強代、前に進むには費用が必要なんだ。何かを得るには犠牲が必要なんだ。という当たり前の解釈を損切りにも当てはめられるようになった。

負けトレードを土台トレード、礎トレードと勝手にいうことにしよう。やっぱり負けとかダメとかそういう言葉は使いたくない。負けという土台を積み重ねて積み重ねた結果、今がある。テールイベントはボトルネック探し。

ルール通りに決済をすれば100点。週持ち越ししておけば、とか考えること自体が0点。

騙し回避が無茶苦茶できてる。それが環境認識的にもうちょっと待ちたいっていう気持ちから出てくる。1時間だけ見たら入りたくなる。

損切りマイナス10pips、損切りしなければ30喰らってたらそれは勝ち。損切り30pips、損切りしなかったら資金的にも感情的にも振り回される結果につながっていたらそれも勝ち。

テクニカルやメンタルの課題に向き合い続けてきたら、気づいたら「あれ、世界変わってる」って感じになってる。

フロー状態を特に意識する。エントリ前・エントリ時に集中していないのはとにかくダメ。アーリーエントリになってる。ただいま・ただここに自分がいるだけ、この感覚を研ぎ澄ました人が結果未来に成功を手にする。そこには過去も未来も成功も失敗も勝ちも負けも他人もいない。

ルール通りにできなかったら「自分らしくないなあ」という。自分ならどうしていたか?ルール通りできる自分はどこで何をしていたのか印象付ける。自分との約束を守るのが自分という意識づけをしていくことで相場の不確実な世界と戦っていこうと思ってる

いつもと違うのは何か、自分が違うのか、相場が違うのか、その辺りを言語化していくとレベルがアップしていく気がする。

心と精神が安定するようになったのは何故か?負けてもいいと心底思えるようになった、自分のエントリポイント、テクニカル、直観に対する自信がついた、データがそれらを証明してくれている、これらを元に動画を作っていこうと思う。メンタル編が自分はやりたいところ

明日の自分に繋げられるように今日の自分を精一杯生きて学ぶ。

2番の2番のエントリパターンを忘れやすい。今回は来なかったけど、シナリオを作る段階でtakeruさんは「あ、2番の2番の説明してるな」というのがわかったけど、自分はそのシナリオを朝の環境認識でしていなかった。4時間足調整中は1時間で攻める。特に日足の方向、日足の押し目・戻り目がくるところならチャンスと捉える。

2回目のエントリポイントが見えると途端に精神は安定する。1時間でどっしり構えるというタイプではなかったので、ようやく自分のトレードスタイルというのが見えてきてよかった。

感情は自分を知るサイン。真我と自我という存在が自分の中にいて、自我が感情を起こす。それをもっと俯瞰した存在の真我が観察してあげると感情からのサインを見逃しにくくなる。感情は潜在意識ではどう思ってるのかっていうのを教えてくれている。

波動が高いものは、愛・感謝・気づき らしい。愛と感謝はなんとなくわかるけど、気づくことって波動が高いんだと思った。そう考えると毎日アハ体験を日課にしている自分の波動はめちゃくちゃ高いんじゃないかと感じた。

不安と自信のなさを混同しない。不確実な世界に飛び込もうとしているとき、人は自己防衛機能があるから不安を感じるのは当たり前。その人が持って生まれた自己防衛機能は差があるんだから、不安の程度は気にしなくていい。あの人はなんで乗り越えられるんだろうとかマジ無駄。これもっと早く知りたかったなと思うので動画のネタに使わせてもらおうと思う。成果主義による自信をつけると、できなくなった時に自信も一緒に失ってしまうので注意。本当の自信とは、自分らしくとはどういうことなのかを知り、それを実現できている状態。


ドル円

週足・日足

週足は上昇の波の途中

日足でも押しをつけずに上昇していったので、日足の波を押し目買いで取るというのは無理。

上) 4時間足 下)1時間足

白矢印はエントリを迷ったけど、ナイス回避。

4時間足の準優位性でトレンドライン抜けたところで1時間足の注文の集中抜けというのがエントリパターンになるんだけど、

オレンジが4時間足の押し目買いエリアということでエントリパターンを優先させるか迷ったけど、「いつものエントリパターンは4時間足の水平を抜けるかどうか試す」という方法なので、押し目買い直撃エリアではエントリしないほうがいいなとしっかり判断ができた。

これを抜けたら下落するかも、って思うとエントリしてしまう。

その後の上昇は無理

スキルアップのヒント

ドル円は介入ということも考えて、陰線をつける時は大陰線になる。でも、それを取りたいと思うと無茶苦茶テクニカルを都合よく見ることになるので注意している。

特に介入は一旦上のテクニカルが出てから下に落ちてくるので、下にテクニカルが出た時に「介入がくるかも」って思うのは都合が良すぎる。


ユーロドル

週足・日足

週足は戻りをつけてきている。

青の水平線は戻り売りとして意識されるところ。

日足でも黄色が高値?上目線か?という勢力もいるけど、青で戻り売りはくるだろうなというのが思っていたけど、時間経過的には日足の戻り売りとしては早すぎる。

4・1時間足

黄色トレード1つあるけど、東京時間9時なので無視した。

4時間足押し目買いエリアで1時間足押し目買いエリアならいくしかなくねって今になると思うけど、9時にこの形になるの滅多にないというか記憶にない。

日足の戻り売りにしては逆から一気に来てるのでこれは取れなくてもいいいかな。

スキルアップのヒント

4時間足押し目買いエリアの1時間足押し目買いエリアが9時にきた。なら入るしかないっていうのを覚えておきたい。


ユーロ円

週足・日足

週足は高値を超えて週足ブレイク。

日足が長いしたひげで「やっぱり下にはいかないぞ」というところから日足ブレイクを狙えたのかもしれない。

今の所ルールにはないから特に反省ってことはないけど、ポイントとしては「日足そろそろブレイクするんじゃね」っていう示唆として気づけるようにしていきたい。

上) 4時間足 下)1時間足

まず4時間足の押し目がいで白線のようにオレンジ・黄色まで来てほしかった〜〜っていうのが1点。

その後、自分が苦手なパターンなんだけど、安値切り上がって、1時間足も押し目買いで、4時間足の高値超えから入るパターン。

これかなり入りにくいんだけど、日足のブレイクっていうのを見逃さなかったら今後挑戦していきたい。

スキルアップのヒント

日足ブレイクっていうところなら4時間足の高値超えから入るのもありっぽい


ポンドル

週足・日足

週足は青のサポートを抜けて下落の波の途中

日足では並行チャネルが効いていて、高値超えたけど、並行チャネル上限で止まりやすいよねっていうのはとてもわかりやすい。

4・1時間

チャート自体はわかりやすいんだけど、トレンドフォローという観点から見ると特に獲物はいないと見てる。

日足のレジスタンスラインで止まりやすい、だから売るではない。

スキルアップのヒント


ポン円

週足・日足

週足では上

日足はレンジをブレイクしていったんだけど、白矢印の高値が効くかも?と思って押しを狙ってたら来なかった。

このかもしれない症候群はちと早急に対応していかないと獲物を取り逃がす。

上) 4時間足 下)1時間足

これは無理だ〜
日足のレジスタンスの前に4時間足で小さな確認が入ってるけど、それにしても日足ブレイクは厳しいなあ。1時間足でも抜けてから押し確認が一切入っていない。

スキルアップのヒント


豪ドルドル

週足・日足

週足は押し目買いを否定してきて、2番天井からの下落が始まったような動きをしてきた

日足も安値割って戻り売り入るのかと思ったら入らなくてなんやねん!という動き。黄色では戻り売り入ると思って待ち構えてていいと思う。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足の優位性としては微妙なところ。

節目が青・黄色は4時間足というより日足の節目なので「ここは効くでしょ」というより「ここもあるな」というところ。

そんなところでトレンドラインもあるので、できればトレンドラインまで待ちたいなあというところから、1時間足でも高値超えてきちゃって、一旦エントリしたんだけどグッと割ってきたところで損切りして、その後入り直せなかった。

後から見ればホールドしておけばいいんじゃね?って思うかもしれないけど、節目に対する安心感がそこまでじゃないのでそこまで耐えようというつもりがなかったので早く切った。

スキルアップのヒント

早く切りすぎて再エントリできなかったという経験が次の日ドルカナダで悲劇を生む。

早く切るという戦法ならそれはそれでいいんだよ!!っていつも思う。前回こうだったから今回こうしたってやると大体負けるのはなんでなんだろう。


豪ドル円

週足・日足

今週最大の見逃しがこれ

日足の押し目がい狙う狙うといいつつ結局取れなかった。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足の押し目買い狙いなら、白線まで待ちたいというのは誰もがあったはず。

白矢印で、「1時間足2番で高値超えてきたな」というのは見れてたんだけど、じゃあ1時間足の押しを待とうと思ったのがダメだった〜〜。

スキルアップのヒント

日足のブレイクじゃなくて豪円は押し目がいだったから、そこまでは見えてたので、そのあともう少しうまければなあ。4時間足しっかりした押し目じゃなくても日足の資金が入る=ちっとの押しで上昇するっていうそういうことも考えられるようになっていきたい。


ドルカナダ

週足・日足

週足が戻り売りのセオリーをついに否定された と考えられる。

日足押し目買いエリアで止まるの、止まらないのってところで抜けたら次の節目までいくと考えて攻めすぎてしまったなあ

確かにひげで押し戻されることもあるか、

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足・1時間足も注文の集中を割ったところで1つ目の青でエントリ。

これは問題ないと思う。次も指標で下に行ったところでエントリしたのでこれも悪くない。

ただ、途中エントリが甘くなって「もういくだろ」とか「抜けたんじゃね」っていう気持ちで変なエントリして2回合計15くらいくらってるのが痛い。

スキルアップのヒント

日足割ったら次の節目までいくという思い込みが強すぎた


カナダ円

週足・日足

週足は2番天井?抜ける?というところから抜けてきた。

こういうのを止められたとか抜けるかもと思ってシナリオを立てると大体大怪我する。

日足では下髭が出て、やっぱり移動平均線に沿って上じゃない?ってところから上昇

この日足ブレイクは難しそうなんだけど、takeruさんは日足ブレイク取れてたっぽい。

上)4時間足 下)1時間足

ちょっと今の自分には難しいなあ

日足ブレイク箇所見ててもどこでエントリしていいのやらって感じ。

スキルアップのヒント



来週からの課題

日足の資金が入りやすいかどうかという視点で物事を見て、スウィング的なポイントでもエントリできるようにする。流石に4時間足のブレイクで入るっていうスウィングトレーダーではないのでできないかもしれないけど、その後の4時間の小さな押し・確認は見逃さないようにしたい。


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