検証会では、何を検証していいのかそもそもよくわかっていなかったのでリストにまとめました。
1)環境認識
2)熊を探せ
3)エントリーできるところまで待つ
4)利確はどこで
5)考察
1)の環境認識でシナリオをいくつか立てられるようになってきました。
過去と現在から未来がどうなるかはこの時点では予測できません。
そして、いくつかのシナリオのうち、2)で市場参加者が満場一致の場面はどうなる時かというのを根拠を水平線とダウ理論を基に判断し、
3)では2)のシナリオが騙しではなく、確かだというのが攻防ライン抜けという条件で確認できたらエントリーします。
エントリーは水平線がレジサポ転換するという条件を忘れずに入れたいと思ってます。
2)で満場一致と言いましたが、実際にはトレンドライン割れで判断する市場参加者と水平線割れで判断する市場参加者がいます。(他にも色々いると思いますが)
なので4)利確では 水平線を割ったかどうかまで見続けようと思います。
水平線を割らなければすぐに利確します。これを逃げる技術というそうです。
水平線を割って目論見通りに動いていけば、ダウ理論が崩れるまでポジションをキープします。
ただ、強力な節目で抜けそうにないなという時はダウ理論が崩れるまでじゃなくて反発されたら利確してもいいと思ってます。
最後の5)考察ではそれ以外に気づいたことを書いていき、今後の勉強に利用したいと思います。
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