日足のリスクってなんでしょうね?
と思った時にそれは「日足で何度も止められているレジスタンスライン・サポートライン」の事だと思いました。
これは事実から見る日足のリスクです。
それに対して、この辺りで押し目買いが入りやすい・戻り売りが入りやすいというのは予想からくるリスクです。
どこで押し目買いが入ってくるかというのは誰にもわかりません。
わからないのに、この辺りで入りやすいからとフィボ0.382の節目とかにビビって到達して決済をしていたらいつまで経っても利益が伸ばせるトレーダーになることはできません。
事実からくるリスクでは、利確目標にしたり、その前後でのトレードをやめたりするということが考えられます。
予想からくるリスクでは、止められて反転するかもしれないと考えるならそもそもエントリしないという選択肢を選ぶべきです。
いや、昨日やったばっかりなんですよね。
この辺りで日足の押し目買いが入りやすいというところに到達したところで決済って。
そこで25pips取ってそのままダウが崩れず押し目買いが入らなくて100pips超えだったっていう。
これは含み益が減ることを恐れた結果なんですが、これは上位足のリスク把握として正しかったのかどうかって考えた時に、そもそもリスク把握を間違えていたって気づきました。
事実から見えるレジサポはリスクとして認識し、そこに到達したら決済という利確目標にするのはいいと思うんです。
予想から見える押し目買いが入りやすい・戻り売りが入りやすいエリアというのはそもそも上位足がぶつかるところでエントリしないか、短い足で終わらせるかと決めて、決めてエントリしたらダウ崩れまで何がなんでも保有していきたい。
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