収縮して拡散したら戻りを待たなくてもいいわけ

今までずっと揉み合ってから抜けて戻りを待っていたらそのまま行っちゃったーーということを何度も何度も経験してきました。

例えば、上記のような適当にチャートを遡ればいくらでも出てくるようなものです。

よし、抜けた!戻りを待とう!

とかやってると戻ってきません。

収縮しているときは抜けたらエントリーです。

そしてそれは戻りを待つというルール違反にはならないことを今更気づきました。

収縮して拡散はブレイクアウトではなくて、ただ数の多い押し・戻りなんです。

どういうことかというとまず通常のケースの説明をすると

まず、僕がつまずいた確認の項目を確認すると

確認とは
・下降トレンドの場合は、もうこれ以上、上にはいかないという確認
・そして、これから下に動き始めるという確認

の2ステップがあります。

ダウをカウントすると下の白線のようになります。

そして、白丸で上にいかないよ〜という確認をして、

カウンターライン抜けで下にいくよという確認ならば上の黄色矢印、水平線抜けで下にいくよという確認ならば下の黄色矢印でエントリーするのがルールです。

これを収縮しているときに当てはめると

最近ブログの書き方を覚えたので2つ並べてみましょう。

通常のケース
収縮から拡散

実は全く同じで止められてる波の数だけが違うだけ!

だから抜けて戻りを待つのではなくて抜けたらもう確認済みということになります。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

コメント

コメントする

目次