まだ全く使えるかどうか分からないのですが、「このエントリ方法新しいけどかなり使えるんじゃ?」というエントリ方法ができて記事にしました。
今まではダウカウントを忠実にやって、上位足上目線に対して下位足が下目線から上目線になったところというエントリ方法をしてきましたし、それは正しいと思っています。
ただ、このエントリ方法のデメリットが損切りが15-30pipsほどになり、ポンドが絡むと40pipsとかで「もうエントリできないや」と損切り幅のためにエントリできないこともよくあるのと、どんどん目線が狭くなっていくということです。
例えば、4時間足が上狙いで、1時間が下から上に切り替わったけど、損切り幅が広いので1時間足の押し目で買おうとして、15分の下から上に切り替わるところを探すようになり、15分が下から上に切り替わったところでも損切りが20,30pipsあるので、15分足が下から上に変わったところを狙うために5分足を見て・・・・
というところでのエントリはもしかしたらスキャルピングとかにはいいのかもしれません。だって、この方法負ける気はしないです。
ただ、5分足でエントリしちゃってるので目線がめちゃくちゃ狭くなって、4時間足で伸ばすところを伸ばし切れません。
で、結果エントリと利確をしたところを1時間足で見ても「え、どこでエントリしてどこで決済したんだろ?」というのが自分でも分からなくなります。
僕のトレードスタイルは4時間足が伸びるところで、4時間足が前回高値・安値を超えてくるところを狙っているはずなんです。
それが気づいたらなんだかよく分からない波で終わってたり、よく分からない波の上下でビビったりしてしまったりしてました。
1時間で「もう下行かないんじゃない」ってのが見えて、安くなったら買うっていう基本をしたらそれはめちゃくちゃありなんじゃないかと思うんですが、どうなんだろう。
この方法でエントリーできるならまたやってみようと思います。
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