今僕が本当に注意しているのが、チャートの見方です。
一番痛手を追うパターンというのが「環境認識的にアーリーエントリであること」すなわち、まだ獲物がいないところでエントリを繰り返してしまい全部負けるというパターンです。
もう獲物がいるぞという時にどこで仕留めるのかというのは、実は損切りが怖くなく、エントリが何回か繰り返すかもしれないという気持ちもあって、統計的に勝てるというデータが手元にあれば難しくないという事がわかってきました。
また、ホールド中や決済の心理的な問題も解決に向かってきています。
と、なると一番やらかしがちなのが一番心理的にストレスない状態で行っているはずの環境認識を舐め腐った態度で望むということが考えられます。これは自信過剰とも言えます。
これをやってしまうととにかく負けが重なり、薄っぺらい自信過剰は途端に自信喪失に繋がっていくことも考えられます。
ですから、どこに獲物がいるのか、どうしたら獲れるのか、ではなくて今の環境がどうなっているのかに全集中を注ぐことを自分自身観察して見ているということになります。
チャートが見えてくるとポジポジしてくるのは目に見えているので、そこを抑えて、今の環境に全集中してリスクが少ないところを狙っていこうと思っています。
取れそうじゃなくて、優位性があるところ
いけそうという未来じゃなくて、止まっているという現在が大事
逆三尊右肩に見えるじゃなくて、それが上位足のどこで起きているのかマルチタイムフレームで把握する
この辺りを意識して今ここに集中していきます。
今画像を作ってて気づいたのが、前回もやはり環境認識的に早いに焦点を当ててブログを書いているようでした。すっかり忘れていましたが、見直してみます。
見直したら、同じこと書いていました(笑
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