10月は自分のルールが悪いというよりもルール通りに動けない自分を反省する月でした。
トレード下手くそだなあと思うと共にそんなに下手くそなのに月間マイナス5pipsで終わって物理的ダメージは極めて0という現状には、本当にtakeruさんには感謝しかありません。
takeruさんはこのブログでも何度も登場している僕のyoutube上の師匠です。
月末にその月のトレードなどやチャートを反省しているのですが、まず気づいたことは余計なことを考えすぎているということでした。
余計なこととは「絶対にわかるはずのない未来を必要以上に恐れている」ということです。
つまり、どこもかしこもリスクに見えたり、シナリオが2番底からの上昇やら2番天井からの下落やら基本となるシナリオを差し置いて考えてしまってエントリーできずエントリーしてたら大きく伸びていた波を何度か取り逃しました。
ただ、そういうことに気づいていくとエントリーパターンやリスクなど場合分けができるようになってきています。
それとチャートをシンプルに見えるようになってきて、知識がついてくると色々考えられることが増えてきますが、
基本は「方向・勢い・注文の集中」のこの3つです。
この3つをそれぞれの時間足に対して行っていけばいいということにようやく気づきました。
Wトップだからレジスタンスされてロングは危ないかもとか
攻防ラインが綺麗だけど他の時間足では反対方向向いてるからとか
注文の集中抜けたけど、カウンターラインまで戻ってくるのを待とうとか
とにかく獲物が見えてエントリー間近までいくとエントリー”しない”理由が次々と浮かんでくるので、この3つを基本に考えて今後過去検証なども行っていこうと思ってます。
なんだかいけそうな気がするんだよな〜
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