確認というか、確定

僕がずっと引っかかってきたのが”確認”という言葉。

抜けたことを確認、止まったことを確認エントリーという感じで使うのですが、何を以て確認というのかよくわかりませんでした。

それが最近わかってきて、確認＝止まった＋始まったという記事も書いたのですが、確認をどうにかしようとチャートを見続けてきて、またわかったことがありました。

まず、”頭と尻尾はくれてやれ”という格言を忘れてはいけないのですが、どうしても（ここでエントリーしてれば）という気持ちが出てきますが、それは捨てなきゃいけないということ。

それと確認というのは、もうそっちには行かないよね、エントリーしようとする方向をみんな考えているよねというところなので、

「それって確定っていうんじゃない！？」ということです。

抜けたことを確認は簡単です。水平線やトレンドラインを抜けたら、割ったという事実を以て確認と言います。

止まったことを確認というのは、もうそっちに行かないことが確定することを言います。

じゃあ、何を以て確定というのかというのがこの間の記事に書いた止まった＋始まったという概念であって、前回は上げ・下げ始まったというところで終わってましたが、

トレンドが始まった＝Nが見える＝高値超え・安値超えが見えた

ということが確定ということが分かりました。

僕はもうそこは遅いと思っていましたが、そこが正しいエントリーポジションです。

そうやって理解すると、Twitterやブログ、youtubeで説明している人たちの画像解説が全く同じことを言っていることに気づきます。

あ〜先生はこういうことが言いたかったんだなという事は生徒である僕の成長なので素直に嬉しいです。

確認＋確定を待ってエントリー狙ってみます。