自分が好きな自分じゃなくて、チャート上のどのパターンが好きかって話しです。
僕が好きなのは、上位足が伸び切ったところでトレンドラインを割った後をまず狙っていっています。
これは上位足の押し安値・戻り高値より手前からのエントリーなので反発されるリスクが高いので、ここで押し戻されたらすぐ逃げようと思ってエントリーします。
次に、水平線レベルで目線が切り替わったら、リターンムーブを狙っていきます。これは上位足のトレンドとはまだ逆なのでまた押し戻されることも考えられますが、上位足の水平線も抜けてくると上位足と下位足が同じ方向を向くようになります。
すると5分足程度から入っていったエントリーで4時間足まで伸ばしていけるので、リスクリワードが8とか10とかなんかもう勝率なんてどうでも良くない?というレベルまでになっていきます。
低勝率でリスクリワードが大きいトレードが自分の得意パターンとして定着しつつあります。
デメリットは上位足がついてくるまではチャートを見ていなければいけないという点です。
今までは利切りを入れて神頼みでしたが、ここをしっかりチャートを見ていくことによってとにかくマイナスpipsでの決済を避けようと思うようになってきました。
とりあえず、これが4ヶ月の結果です。
1つでも自分のパターンが作れてよかった。
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