環境認識ができて方向はわかっていたとしても、その動きをされたら自分はエントリーできないって言うのを覚えておくとチャートがそのような動きをしても自分には取れないやと潔く諦めるというかスルーすることができ、自分のパターンをひたすら待てるようになると思って、自分のパターンじゃないパターンというのを考えてみました。
まず、環境認識ですが、4時間足では高値超えたので押し目買いを狙うシナリオを立てていました。
そこで1時間足を見ていると、安値切り下げてからの急上昇で高値切り上げたのでトレンドフォローとしては赤矢印からエントリーですが、損切りは白線で60pipsもあってこれはエントリーできないです。
もし、赤矢印でもう一度緑の水平線で反発してから安値を切り上げてきたら逆三尊の右肩ができるので僕が好きなパターンとしてエントリーを待てていました。この自分がエントリーできるパターンがわかっていると、右側が見えない時でもシナリオを立てて待つことができるようになります。
ちなみに、この時の15分足ですが、15分足では高値が赤い水平線なのでここを超えたらエントリーして、緑の水平線で反発されたら利確というエントリーも試すことはできたと思うので、そのエントリーパターンには今後慣れていきたいと思います。
20MAも赤い水平線のところでぎりぎりグランビルしているので、抜ける示唆はちゃんとありました。
ただ、グランビルに関しても赤い水平線を抜けて戻ってリターンムーブの時にグランビルの方が僕としては好きなパターンです。
コメント