過去チャートを見たり、youtubeを拝見していると、「あ、そこに引くのか〜」ということがよくあります。
例えば、
こんな感じでローソク足実体ベースで最高値をつけた波の起点となった押し安値に水平線を引いてチャートを観ていると、
確かにレジスタンスラインとして効いていますけど、その後のシナリオを立てることが難しいです。
この場合は、
3点高値更新をしていない時点で気づきたいところです。
つまり、
さらにその下の安値が押し安値で効いていたということで、レンジが終わり水平線を割ったら下に大きく下がるという教科書に出てくるようなチャートが見えてきます。
※本当は2つ目で高値更新していない時点で押し安値として機能していない、と観ている人が多かったということになります。ただ、観ている人も多少いたからこそサポレジで機能していたとも言えます。
つまり、押し安値がここだ!と言える時とここかな?ここかも?という時があって、時間が経てば必ずローソク足は追加されていくので、それを観ながら「あ、今回はここだな」という目星をつけていってシナリオを立てていくのが大切になってくると思います。
このなにとも説明しきれない感じ、すごいいいですね。
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