ローソク足は全て同じに見えて「こいつだけは違う」というローソク足がたまにいます。
トレンドラインや水平線を引いて、ダウカウントをして、僕はその1本を探すことに尽力しています。
その1本のローソク足とは攻防ラインを抜けたローソク足です。損切りが集中しているラインを抜けたローソク足は相当の注文数が入った結果抜けています。FXは注文数とか板が見られないので自分で予想するしかありません。
なので、その抜けを見て市場参加者は利確が入ったとか、損切りを巻き込んだという判断ができ、ここで追随する市場参加者も出てくるのでより判断が容易になってきます。
僕は、その後にその流れがダマシにならないでしっかり反転していくという状況まで確認してからエントリーをするタイプなので、抜けの確認と戻りの確認の2回確認をしていることになりますね。
その結果、エントリー回数は減っていると思いますが、特に問題はありません。
最近ではエントリーする機会って意外に多いんだなと思ってしまい、スノボばかり行ってチャートを見ていないなんて日々も出来てしまいました。
後2週間で今年も1/4終わることですし、また春から習慣化された日常生活を送りたいと思っています。
コメント