1月10日環境認識

2023年1月9日2023年1月10日

ドル円

青水平線が週足の押し安値として押し目買いが入りやすくレジスタンスとして意識されやすい。週足の押し安値として押し目買いが入りやすいエリアとして二本の青い水平線を引いておいたが、ここで反発して前回安値付近まで戻ってきた。

日足は並行チャネルを割るまでは下目線だけど勢いはもうなくて、前回安値を割らない可能性があり、そうなると逆三尊からのトレンド転換して上昇する可能性もある。

ショートシナリオ　雇用統計で安値を割って下目線。戻り売りを狙うが次の山は安値を割ってからの三尊右肩なので、白線のように右肩テッペンからショートを狙っていきたい。戻り売りとして反応しやすそうなところに水平線を引き、また並行チャネルが右肩テッペンとして反応する可能性もある。今のところオレンジ二本目、フィボ0.382で反応しているが、1時間足が揉み合うエリアなのでここからのショートではなく、白線のように抜けてからか、もう一度戻った２番天井からを狙っていきたい。

日足逆三尊右肩ができ始めているので気を付ける必要があるところ。

ロングシナリオ安値を割ったのでロングシナリオはなし。日足逆三尊右肩を狙ってロングとかするとエントリー失敗しやすいので4時間足を中心にシナリオを組むこと。

ダウカウント

ダウカウントを11月14日から手書きのペンではなくて直線で描いてみます。これにより明確な高安値で水平線が引けるようになるかなと思ってます。

ユーロドル

日足ネックラインを割って下目線になったかと思えば、高値を超えて上目線。

ショートシナリオ　高値を超えたのでショートシナリオはなし

ロングシナリオ　

高値を超えたので押し目買いを狙いたい。とりあえず白線のように押し目をつけるまでは待つことになる。日足は上目線になったので、4時間足の次の押し目買いは高値超えてからの逆三尊右肩という見方も出来るので、右肩からの押し目買いをしっかり狙っていきたい。

ダウカウント

ユーロ円

日足節目も下抜けて下目線に転換。

黄色の水平線二本、週足の押し安値として意識されやすい。また二本のレジスタンスラインも意識されていそうで、この辺り堅そうに見え、また戻り売りが入りやすいエリアにきた。

上位足のレジスタンスラインを突破するには下位足は３波必須と考えて伸び切ったところから抜けたらいいなというエントリーは期待しない。

ショートシナリオ　高値を超えたのでショートシナリオはなし。

ロングシナリオ　高値を超えたので押し目買いを狙いたい。1時間足は緑の水平線を割ったら下目線に転換するので、そこからの再度黄色水平線あたりで反発されて上昇したらそこを狙いたい。

ダウカウント

ポンドル

日足　安値を割って下目線だったところから一転して、高値を超えて上目線に転換。

日足の押し目買いだと4時間足が一旦下目線になってから上目線になったところを狙うということを意識して、4時間足の押し目買いでも日足の資金が入ってくるか、どうか確認すること。

ショートシナリオ　高値を超えたのでショートシナリオはなし

ロングシナリオ

高値を超えたので押し目買いを狙いたい。白線のように動いたら三本のオレンジのどれかで止まりやすい。1時間足は黄色の水平線を割ったら一度下目線になるので、とりあえず割って下目線になるのを待ってからどこで止まったかな〜というのを煮詰めていきたい。

ダウカウント

ポン円

日足安値を割ったので戻り売りを狙いたい。

ショートシナリオ　高値を超えたのでショートシナリオはなし。

ロングシナリオ　高値を超えたので押し目買いを狙いたい。緑の並行チャネルがまだ効いていると仮定すると白線のように一旦緑の水平線を割って下目線になってから、並行チャネルでのWボトム、２番底を待って抜けたところをロングしたい。効いてないならば、普段通りに水平で見て1時間足高値を超えたところからロングする。どちらにせよ一旦緑の水平線を割ってほしい。このまま上昇したらそれは仕方ない。