1月23日環境認識

目次

まとめ

日足のトレンドの勢いがなくなり、週足の方向に転換してきたという印象があります。

エントリチャンスはまだないので、どういうチャートを形成していくのか観察していきます。

日足のトレンドが発生してするところ・継続しているところでなければ、日足・4時間足のトレンドフォローはできないということを頭に入れておかないと、日足の向きに4時間足が一致したところでエントリーとかしてしまいやすいので注意します。トレンドフォローは向きだけじゃなく、勢いも大切です。

ユーロドルはこういうところで手を出すから負けるというところなんですが、「わかってても手を出したくなる」のは何故なんでしょう。。

トレンドラインは見えているけど、高安をつけない場合のエントリはルール外なのでトレンドラインで逆張り!は絶対しないように心がけたいです。それで勝つ時もあると思いますが、ルール外のことを行わないことが自制に繋がります。

本日は重要な指標はありません。

指標が重要かどうかは羊飼いさんのブログの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。

https://kissfx.com/article/fxdays20220531.html

ドル円

日足

並行チャネルを形成して下落中。

週足も押し安値を割って下目線で、次の週足の抵抗帯は青水平線となる。

日足・週足ともに下目線ということを理解した上で4時間足でのトレンドフォローをしていきたい。

結構戻されてから戻り売りが入ってきてるので、日足の戻り売りが入ってくるのは一旦4時間足が上目線になってから=今から狙う4時間足のショートエントリーでは日足の資金は入ってこないと思われる。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 高値を超えたのでショートシナリオはなし。

ロングシナリオ 
高値を超えたので押し目買いを狙いたい。1時間足がまだ上目線のままで次5波。4時間足がしっかり押すにはもう少し時間がかかりそうという印象を受ける。止まりやすいところで止まっているのでこのまま4時間足の5波くらい上昇していったら仕方ないと割り切る。

上) 4時間足 下)1時間足

ダウカウント

ダウカウントを11月14日から手書きのペンではなくて直線で描いてみます。これにより明確な高安値で水平線が引けるようになるかなと思ってます。


ユーロドル

日足

日足は高値を超えて押し目買いエリア。

週足の戻り高値も超えて基本は上を狙っていきたい。4時間足が一旦下目線になれば日足のグランビルするあたりでまた日足の資金が入ってきそう。

週足の戻り高値である青水平線を割ってきたら下目線に転換する。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 

ロングシナリオ 

4時間足では安値切り上げが見えて1時間足高値超えの次3波なのでロング狙おうかなあ。二本のオレンジの水平線の中にいる間は我慢して見てようかなという葛藤をしている。

1時間足が白線のように動いてきたら、おそらく今日の欧州時間、4時間足がグランビルしてたらロング。

上) 4時間足 下)1時間足

ダウカウント


ユーロ円

日足

日足 週足の押し安値で止められて、高値も安値も更新していない状態。並行チャネル内で下落しているが、反転して上昇という示唆も出始めている。

青水平線は週足の押し安値なので、日足は止められやすいところで止められているということになる。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 日足の並行チャネル内で動いているというのがよくわかるので、高値付近でWトップを作って下落ならショートだけど、日足はもうトレンド出てないからトレンドフォローにならないんだよなあ。

ロングシナリオ 黄色の水平線から押し目買いというシナリオも組めるんだけど、セオリーでは安値を割っているのでロングシナリオはなしなので、黄色水平線で2番底を作ったらロングというシナリオを考えていきたい。

 

上) 4時間足 下)1時間足

ダウカウント


ポンドル

日足

日足 日足、週足の節目を超えてきて上目線。

日足の資金が入ってくるのは4時間足が青水平線を一度割って4時間足が下目線になってから上目線になってくるところ。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 高値を超えているのでショートシナリオはなし。4時間足は一旦利確が入ってほしいなあと思うのでこの上昇が終わるところはどこだと来週は考えていく。

ロングシナリオ 高値を超えているので目線は上なんだけど、3、5波終わっているので積極的に手を出そうというところではない。調整波abcと揉み合ってからまだ上にいきそうならロングというくらいまで待ちたい

上) 4時間足 下)1時間足

ダウカウント


ポン円

日足

日足

日足は高値・安値の切り下げが止まっていてレンジ状態。

日足はトレンドが発生していないという状況で下位足を見ていく。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 高値を超えたのでショートシナリオはなし

ロングシナリオ 4時間足が3、5波と終わったので、だんだん難しくなるエリアになってきた。オレンジのトレンドラインが効いていそうなので、ここまで戻ってきたらロングを考えたい。

上) 4時間足 下)1時間足

ダウカウント


豪ドルドル

日足

日足 並行チャネルでは真ん中を割ってきて売りエリア。水平では黄色の水平線で止められているので買いエリア。

4時間足でショートをするならば黄色の水平線で押し目買いが入りやすいリスクを把握しておく。と先週末書いていたけど、結果押し目買いが入った。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 安値を割ったので白線のように戻り売りを待ちたい。オレンジ三本のどこかで反応しやすく、全てに節目があるので三本引いた。次は4時間足確定5波なので狙っていきたい。黄色の水平線を抜けたら並行チャネル下限までいく可能性もある。
1時間足が綺麗に上昇トレンドを形成しているのでこの上昇トレンドが終わるところでのショートと考えていきたい。1時間足のトレンドラインはどっちかな。正しくは急な方なんだけど、緩やかな方も引いておく。

ロングシナリオ 

安値を割ったのでロングシナリオはなし

上) 4時間足 下)1時間足

ダウカウント


豪ドル円

日足

日足

日足は右肩上がりの並行チャネルが効いているのでトレンド転換したと考えたい。

ショートをするなら並行チャネル下限で反発されるリスクが非常に高い

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 安値を割ったので戻り売りを待ちたい。4時間足がだいぶ戻してきているので、Wトップを作るくらいまで待ちたい。1時間足が3波で次が5波がくると想定できるのでもうしばらく待ち。1時間足の上昇が終わって下落に転じたところでショート。
前の並行チャネルが効いそのあたりでwトップを作るかもしれない。ただ、直近は日足は上目線なのでオレンジ水平線や黄色水平線あたりでは買いが入りやすい。

ロングシナリオ 

安値を割ったのでロングシナリオはなし。

上) 4時間足 下)1時間足

ダウカウント


アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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