10月11日環境認識

2022年10月11日

ドル円

上目線。２本目の黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。

高値を超えてきたので方向は上を狙いたいが、為替介入してきそうなところでもあるのでリスクは高い。

4時間足高値を超えたので押し目買いを狙いたい。

１時間足が一旦下になってからの上を狙っていきたいが、ダウカウントをすると1度も割ってこないので、１時間足が緑の水平線を割ってから再度黄色あたりで上昇するシナリオを考えたい。

１時間足の緑のトレンドラインが効いているので、ここで再度上昇することもあるが、為替介入してきた高値なので狙いにいきにくい。

ダウカウント

ユーロドル

日足安値切り下げ

黄色の２本のトレンドラインがしっかり効いているのでここが最重要ラインとしてみていきたい。

そして、しっかりこのラインが効いた。黄色やオレンジの水平線で上昇に対する押し目買い勢力がいるところも割ってきたので前回安値を割ってくる可能性もある。

4時間足右端のダウカウントを一直線にするか高安をつけるか迷ったけど、一直線にした。そう考えると黄色の水平線あたりまで戻ってもそこが半値なのでまだ戻り売りが入ってくる。これがしっかりした戻り売りなのでこのシナリオは忘れずに持っておきたい。

小さくカウントすると利食い期になってくるので４時間足は手が出しにくく、１時間足が伸び切っているので１時間足が上抜けしたところで５分足のロングの波を取りに行くというのが短い足だと良さそう。それでも100pipsくらい狙えそうなので狙いに行きたいなあ

ダウカウント

ユーロ円

日足安値割って下目線。

全戻しして直近は買いが強いが、１本目の黄色の水平線で戻り売りが入りやすいといったところで戻り売りが入ってきた。

直近は買いが強いのでこの買いに対する押し目買いがオレンジあたりで入ってくる。

4時間足安値を割ったので戻り売りを考えたいところ。

１時間足が一旦上目線になって黄色の水平線あたりまで戻ってくれるとわかりやすい。

１時間足がさらに明確に安値を割ってきて戻り売りの形になってきているので、１５分足が上から下目線になったら、具体的には赤線を下割ったら売りをエントリしたい。

１時間足が戻り売りの形になってきているけど、もう出涸らしのところなので積極的に狙うところではないと判断した。

ダウカウント

ポンドル

日足下目線だが、節目となる黄色の水平線まで戻ってきた。

直近は買いが強いのでオレンジの水平線あたりで日足は押し目買いが入ってくる。

4時間足安値を割って下目線。

戻り売りを考える場面だけど、日足の押し目買いエリアと重なっているのでオレンジのところは収縮しそうなので静観したい。１時間足がオレンジのボックスの中の半値下で収縮しているので、下抜けしたらショートを考えたいが、やはりオレンジボックスの上限まで一度行ってほしいなあと考えている。オレンジボックスの上限を超えてきたら、日足２番底からの４時間足がトレンド転換したところなのでロングを狙っていきたい。そう考えたら、オレンジボックス上限での攻防がどうなるかが一番注目したいところ。その場合オレンジ下限で２番底からの上昇というリスクを加味する。