11月15日環境認識

目次

ドル円

日足

CPIで大陰線をつけて下向きになった。

節目となる二本の黄色の水平線を割ってきたので、目線は下向きで日足は高くなったら売られるということを念頭に置いて4・1時間のトレンドフォローを狙うようにしていきたい。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 4時間足 安値を割って下目線。1時間足では上目線に切り替わったのでここからの下向き反転を狙いたい。

ロングシナリオ 4時間足が伸びきっているので、利確が入るところでロングを狙う。4時間足が2番底を作ったところからロング。日足・4時間足のトレンドフォローを考えるなら一本目の黄色の水平線まで4時間足が戻ってきてからのショートになるので、ロングで伸ばすのは一本目の黄色水平線付近を利確目標にする。

上) 4時間足 下)1時間足

ダウカウント

ダウカウントを11月14日から手書きのペンではなくて直線で描いてみます。これにより明確な高安値で水平線が引けるようになるかなと思ってます。

ユーロドル


日足

日足 上目線

次の節目となるところに到達したので、ここからロングを狙うというより押し目買いを狙っていきたい。

日足は安くなったら買われると思って4・1時間のトレンドフォローをしていく。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ4時間足が伸びきっていて日足も節目にきているので、ここから4時間足でも見えるくらいの安値を作ってきたらショートを狙っていきたい。1時間足では安値が見えてきて緑の水平線を引いた。

ロングシナリオ 4時間足が日足のレジスタンスラインで止められていて収縮してきているので、ここから2番底からレジスタンス突破という可能性が考えられる。

4時間足も日足も伸びきったので利確が入るショートのシナリオを優先し、Wボトムからのロングというトレードは狙わない。

上) 4時間足 下)1時間足

ダウカウント


ユーロ円

日足

日足 二本目の黄色の水平線を割って下目線。

並行チャネルの下限は効いてるのかなって感じだけど意識されそうだから引いておいたけど、効いていそうだなあ。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ4時間足が下目線で戻り売りが入りやすいところまで戻ってきている。1時間足が上目線に転換しているのでここから下目線になったところ具体的には黄色の水平線を割るか、1時間足三尊の右肩で下位足が下落する示唆があったらショートを狙う。

ロングシナリオ 4時間足が二本目のオレンジの水平線を越えるか、安値切り上げて逆三尊右肩を作ってきたらロングを狙う。安値切り上げるなら1時間足は黄色水平線を割って一度した目線に切り替わってほしい。

上) 4時間足 下)1時間足

ダウカウント


ポンドル

日足

日足 高値を超えて上目線。

並行チャネルが効いていそうなのと戻り高値である二本目の黄色の水平線付近にいるので、レジスタンスが強いところにいる。

日足では押し目買いを狙いたいので一度やすくなってから買われる方向にある。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 日足のレジスタンス付近で4時間足が3波も終わっているので、この後の手仕舞いに乗っていくと考えると1時間足の緑の水平線を割ってきたらショートを狙いたい。割った後にカウンターラインまで戻ってきてくれると狙いやすいが、緑の水平線でリターンムーブして下落する可能性もあるので何度か追い続けていきたい。ショートの場合4時間足のオレンジの水平線を割らないリスクがあるので注意。

ロングシナリオ 4時間足は伸びきってるとはいえ上目線なので、1時間足がカウンターラインができているのでここを超えてリターンムーブしたらロングを狙う。リターンムーブも4時間足が資金が入ってくるところではないのでちょっとのリターンムーブではなくて、しっかりしたリターンムーブを狙いたい。

上) 4時間足 下)1時間足

ダウカウント


ポン円

日足

日足 安値を明確に割って下目線。

日足では高くなったら売られると思って4・1時間のトレンドフォローを行う。

三尊からの下目線に転換したところなので次の日足が戻り売りのタイミングは大きく下がる可能性がある。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ4時間足のトレンドラインが引けるのでトレンドラインとオレンジの水平線が重なったあたりでのショートを狙う。並行チャネルに気づかず1時間足が安値を割って下目線になったと考えると並行チャネル下限で即反発して痛い目に遭うのはよくあるパターンなので気を付ける。1時間足もカウンターラインがその頃には引けるようになってるかもしれない。

ロングシナリオ 4時間足のトレンドラインとオレンジの水平線を超えてこないとロングは狙いにくい。

上) 4時間足 下)1時間足

ダウカウント


豪ドルドル

日足

日足 高値を超えて上目線で節目となる黄色の水平線を超えて次の節目となるオレンジの水平線あたりにいる。

ここは週足のサポートラインだったところなので、レジサポ転換してレジスタンスとして機能しそうなところなのでここからさらに伸びていくというよりは押し目買いを狙いたい。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 4時間足 伸びきったところで日足の抵抗線があるのでロング勢の利食いするところに乗りたい。1時間足がオレンジの水平線で注文が集中しているのが明確なのでここを割ったらショートを狙っていきたい。

ロングシナリオ 4時間足は上目線なので押し目買いを狙いたいが如何せん伸びきっていて、週足のレジスタンスに止められているので、狙いにくい。ロングするなら週足レジスタンスを超えてくるか、1時間足が下目線になってから上目線になった2番底を狙いたい。

上) 4時間足 下)1時間足

ダウカウント


豪ドル円

日足

日足 高値を超えて上目線

ただ黄色の二本水平線あたりで上にいかせない何かがある。

下は下で三本目の黄色の水平線より下にいかせない何かがある。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 全戻ししてるけどオレンジの水平線で止められて高値は超えていないので、4時間足は下向き。1時間足が上向きに転換しているので、1時間足緑の水平線を割ってくるか、三尊右肩からを狙いたい。ちょうど今三尊右肩で15分足も三尊真ん中あたりなのでもうちょっと待ちたい。

ロングシナリオ 黄色の水平線で止められて全戻ししているので2番底からのロングというのも考えられる。わかりやすいのがオレンジの水平線を超えてからのロングだけど、1時間足が一度下目線に切り替わってから再度上目線になってきたら4時間足が安値を切り上げてくるので、その頃にまた考えたい。

上) 4時間足 下)1時間足

ダウカウント


まとめ

「方向・勢い・注文の集中」にフォーカスし、ダウカウントを直線で引くようにし、過去検証で日足を絡めて考えるようになったら突然ショートシナリオ・ロングシナリオという2つのシナリオを組めるようになりました。

これは大きな進歩であって、未来がこうなるかな、ああなるかもしれないという予測ではなく今あるチャートから可能性を考え、こう動いたら備えるという考え方ができている気がします。

今日のチャートは日足の抵抗で4時間足が伸びきっているので、4時間足の手仕舞いが入りそうならばそれに乗りたいと思ってます。

本日は重要な指標はありません。

指標が重要かどうかは羊飼いさんのブログの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。

https://kissfx.com/article/fxdays20220531.html
アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

コメント

コメントする

目次