ドル円
日銀の政策金利発表でめちゃくちゃ下がった。
青水平線が週足の押し安値として押し目買いが入りやすい。
日足は節目を割っているので、上がったら日足の戻りが入るということを念頭に置いて下位足でエントリーしていくことになる。オレンジの1、2本目の水平線で日足の戻り売りが入りやすい。
ショートシナリオ 4時間足が高値を超えているのでショートシナリオはせめてWトップなど上昇が終わった示唆がくるまでなし
ロングシナリオ
日足が戻り売りが入りやすいエリア付近で、4時間足5波まで終わったところなのでここから調整に入りやすいので放置して「まだ下にいかないから押し目買い」となるのか、「上にはもう行かないから手仕舞いして日足の方向にトレンドフォロー」となるのか、をみていきたい。
ダウカウント
ダウカウントを11月14日から手書きのペンではなくて直線で描いてみます。これにより明確な高安値で水平線が引けるようになるかなと思ってます。
ユーロドル
日足 上目線で伸びきっているが高値を超えてきたのでまだ押し目買いが入るかなというところ。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
オレンジと黄色の水平線抜けるまで待つ
ダウカウント
ユーロ円
日足 節目も下抜けて下目線に転換。
オレンジの二本の水平線あたりまで戻ってくると日足の戻り売りが入りやすくなる。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
4時間足5波も終わって日足の戻り売りが入りやすいエリアに入ってきそうなので放置する。
ダウカウント
ポンドル
日足 並行チャネルも押し安値も割って日足では下目線に転換した。
日足でも見えるくらい収縮している。
二本目の黄色の水平線を超えてくるようならば下向きから上向きに変わってくる。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
4時間足が高安値を更新せずボックス状態になったので抜けるのを待つ。
ダウカウント
ポン円
日足 日銀の政策金利発表で下向きに決定した。
黄色の水平線まで戻ってきたら戻り売りが入りやすくなる
ショートシナリオ
ロングシナリオ
高値を超えたので押し目買いを狙いたい。1時間足は一旦利確が入るまで押して欲しいけど、一本目のオレンジの水平線が節目として意識されるようならば、ここで押しを作る可能性もある。1時間足は全戻しして上目線継続だけど、15分足が下目線になっているのでこれからの動きを観察していきたい。
ダウカウント
豪ドルドル
日足 黄色の水平線がレジスタンスとして機能している。日足の押し安値であり、週足の売りと買いが分かれるところでもある。
全戻しに対する戻り売りが入っててなかなか上昇しない。
ショートシナリオ 高値を超えてきたのでショートシナリオはなし
ロングシナリオ 4時間足5波が来そうなので狙っていきたい。1時間足が下目線になったとカウントしたいので、オレンジか青水平線での止まった示唆が欲しいところ。それが2番底になる。日足のトレンドラインも効いてくる可能性がある。
ダウカウント
豪ドル円
日足
三本目の水平線がレジスタンスとして非常に強力で、ここは週足の押し安値でここ割ったらかなり下がるところなる。と意識してて、昨日の日銀の政策金利発表で一気に突き抜けてきた。
豪ドル円の上位足はしばらく下向きの力となり、2、3本目の黄色の水平線あたりで戻り売りが入りやすくなる。
ショートシナリオ 高値を超えたのでショートシナリオはなし
ロングシナリオ
日足の戻り売りが入りやすいエリアなので、例えここから伸びて日足の並行チャネル上限まで到達したとしても、ここからロングというのはなし。4時間足がWトップを作って日足の方向に向くのを待ちたい。
ダウカウント
まとめ
昨日の豪ドルドルは簡単だったなあと思います。こういう簡単なのか、難しいのか、わからないのか、というのを環境認識で判断して、簡単なところを待つという練習を繰り返していけばいいと思うんですよね。
今までは今の相場がどうなのかという目線で見ていたけど、そうじゃなくてまずは3択で絞ることが大切なんじゃないかとようやく気づいたわけです。
今日は豪ドルドルの4時間5波まち。
ポンド円も良さそうです。
本日は重要な指標はありません。
指標が重要かどうかは羊飼いさんのブログの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://kissfx.com/article/fxdays20220531.html
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